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こころを

やすませること

こころを

りかいすることが

できるのは

じぶんだから

じぶんのおもうように

やってみる

それだけで

いいちりょうができる ....
はかいされたまちが
きおくをとめて
しにたえる

あのかぜは
どこへいくの
きいてもだれもこたえない
どこでもないところに
さっていくから

きこえてくる
はるのあしおと
はき ....
焼けてきたお肉を器用に裏返してくれる
横の物を縦にもしない性格だと思っていたのに
どうやらそうでも無さそうで

アルコールの度数は低いからと
ビールの飲めない私に勧めてくれた
甘くてとろり ....
季節のかわり目は
いつもどこか淋しい

風が吹くたびに
しがみついていた桜の花びらは枝を離れ
雨が降るほどに
やわらかな景色がその色を増してゆく頃

たとえば新しい教科書の
空欄に名 ....
きみと別れて

ぼくは季節を見失う

桜を、

夜を、

匂いを、

化粧を、

花火を、

肌を、

濡れた、

性器を、

きみと別れて

ぼくは季節を ....
氷が張る音がしました
睡蓮がその下でそっと開きます
月灯り 星屑 風 そして、僕を
その上に映し載せれば
まるでひとつの世界のよう

輪郭がぼやけて滲んで
それは氷が其れで在ろうとする
 ....
なくした言葉がいくつかあって 
それを、また 
見つけだすのにあたふたなんかして 

正しい言葉 
わからないんだ 
ぼくは 


言葉は無力だと知っていて 
それで ....
僕が生きる時間は決められている
その間にどれだけの幸福を
この手で捕まえる事が出来るだろうか

恋はいつしか愛になり
それも不変ではないと知り
散ってゆく心の破片を
誰かが受け止めてくれ ....
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