わたしはカクテルがお気に入りだ

ヒマな夜には 小さなシェイカーを振って

甘い甘い カクテルをつくる

わたしは苦いのはダメだから

甘い甘い カクテルをつくる

強くて苦いお酒 ....
何杯も
何杯も
インスタントコーヒーの素を
カップに入れた

別に勉強するつもりなんてない
ただ私の胃をおかしくしたいの
そうしてその痛みで
私の感情を
全て消し去りたいの

感 ....
雨だか雪だかが降ってて

でも、そんなことどうでも良かったんだ。


流れる音も聴こえない。
触れることもできない。
冷たいとすら思えなくなって、
もうなんか、降ってるのが雨だろう ....
お前みたいにようできた妹を持つ秘訣はな

兄ちゃんみたいな駄目な兄貴を持つことや

何やってもあかん
お父ちゃん、お母ちゃんに
心配ばっかりかけよる
こんな駄目な兄ちゃん見てる ....
音速以上に速く感じ取れ
遅れを取ったら負けだ
いいかいつでも注意しろよ
何処に潜んでいるか判らないぞ
笑顔の裏で速く感じ取れ
先を越されたら負けだ
いいか誰にでも注意しろよ
何処に潜んで ....
「ブルーハーツの”ひとにやさしく”って曲いいぜ!」
とロックを聴かない友達の耳にイヤホンを突っ込んで
無理矢理聞かせてみたら
「この歌はいいけどお前は全然ひとにやさしくない」
と言われた
あ ....
どうせ生きて4,50年
どうせ最後は死んじまう
どうせ俺達有名になれず
どうせ愛は永遠なんかじゃない
どうせダイヤモンドは炭素の塊
どうせみんな灰になっちまう
どうせ性は一人よがりのフェチ ....
夜の真ん中
彼と歩いた

明日が今日に
今日が昨日になる境界線を
並んで越えた


息が白くて

星がキレイで

彼が笑って


あと何回いっしょに
境界を越えられ ....
この先にある物…
栄光か挫折か
どっちが欲しい?

僕は思うんだ
どっちでもいいんじゃないかって
例えばそれが望まない物だったとしても
何も無いよりはマシだろ?

それが足跡 ....
 
 
 
 
  純白は、汚れ無き色
 

 
 
  どの色よりも
  限り無く
  調和的で、融和的
 
 
  どの色をも
  理解する為に
  その懐は無 ....
夜は時間や気持ちが止まるから
普段言えない様な気持ちや感覚や
そういうものが合わさって
色んな種類の欲望や、感情や


通行止めにしてしまえばいい
きみに触らないように鍵をか ....
この先が見たくて
ここを越えて新しい
世界や自分が見たくて
愛してる

の 言葉より
信頼 に足る
感情 だから


君 の 為に

謡 い ます



別れ の 歌を
暗鬱とした暗い部屋に
一人ぼっち
とどのつまり
忘れ置かれた
私自身

青タンつくって
黒いマスカラ涙流して
あなたからも置いて行かれた

白い壁紙
食卓に活けられた、かわいらしい花も
もは ....
あの日
君が来てから
僕はこの街が好きになった

どこよりも好きになった

君がいるからだよ
わかんないけど。

食べていい?
そう 考えて考えて書くものではない

言葉が 喉の奥から 溢れてくるんだ

でもそれを 吐き出して終わり じゃ意味がない

溢れ出る言葉と思いを 書き記す

苦しい思い 楽しい思い 切 ....
風はやさしく

大地はあたたかく

流れる水は清らかで

輝く炎は 我らを照らす

とおい とおい 時の果てから

とおい とおい 夜空の星から

小さく響く

それは や ....
家族が俺を愛さなかったのに理由なんてない
ただバカだったからだ

自分は上手くやれると思っている
愛なんかよく知らねぇくせに
どんなに、画質が良くなっても。

越えられないレンズ。

ワタシタチ、の。

宝物。
足はいつも言う

君がいないかったら
僕はいつも傷だらけだよ


靴はいつも言う

君が居なかったら僕は産まれてこなかった


お出掛けするときはいつも一緒

足と靴は仲良し ....
檻の中には
消しゴムがひとつあった
動かなかった
夜行性
と書かれていた
夜まで待ちたい
君は言ったけれど
その前に
閉園時間になってしまった
帰り道、赤信号で止まった
右左よ ....
ねえ、街の光はプラネタリウムみたいにきらめいてるから、
どんな星座だって作れそうだね。二人で見つけていきたい。
(偽物の光だって知っていても、願ってみたくなるものだから。)


あの日夢見た ....
あぁ 去年は違ったよ
寒くてもじっと黙ってたよ
嫌でも眉すら動かさなかった
泣きたい時は風呂に入った


あぁ 確かに半年前はもっと
格好良かったよ僕は だって
カッコつけてたからね  ....
雪を固めた、雪だるまも。
手作りの、チョコレートも。
アナタと、ボクの愛も。

どろどろに、溶けて。
蒸発して。
見る影も無くなった。

雪は、空に。
チョコは、僕の中に。
愛 ....
もふもふ もふもふ もふもふ

ふわふわ ふわふわ ふわふわ

ころころ ころころ ころころ


   ねぇ〜 シロ〜


 今日は何して遊ぼっか?
いつになく
冷える 朝
いくつもの 灯火 を
前にして
祈る
決意の 日
おかもと君は
わたしの初めての人に
なってもいいと思ってたのに
夢ばかり語って
てんこーして行ってしまった
手紙を書くよと言ったきり
年賀状もこなかった

おかもと君の夢は
とほうも ....
わたしは多分、
きみの優しさのハンガーに
ぶら下がっているだけなんだ

タンスにたたんで仕舞うと、
しわしわになって着れなくなる
お出かけ用のワンピースみたいに。

だから、
当たり ....
私ってなんだろう

ふと そうつぶやいた

なんでここにいて どこにいけばいいのか

わからない

私は なんでここにいるんだろう?

それを聞いた友人は 笑ったものだ

そん ....
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