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あの頃の僕らは、確かに青春をしてた。
変わらずに、時間は流れて。
今日もまた、日が落ちる。
また、明日のために。
青白いこの世界は。
体調不良なのですか。
お薬は在りますか?
無いなら、皆でこの世界を愛しましょう。
世界に、ハグを。
世界に、キスを。
Doubt
君が言ってることは、嘘だ。
だってほら、口元が緩んでるよ。
Doubt
だからさ、そろそろ本当のことを言ってよ。
絶対に怒ったりしないからさ。
Do ....
からっぽの心は、空の果てに消えてしまったのでしょうか。
校舎の屋上、空と此処の端っこで、風に揺られて。一歩踏み出せば、重力に逆らえずに堕ちて行くだろう。冷静に今までを走馬灯のように思い返すことも ....
音を写真で撮ってみたい。
それは、きっと。
声を失うほどに、美しいだろうから。
嘘をつきました。
世界が崩れるくらいの。
僕の嘘は、一秒一秒成長して。
僕の力じゃ、どうしようもなくなっちゃうくらいに。
僕の嘘が、君の心を犯して。
また、大きくなっちゃ ....
僕の声は届いているのでしょうか。
愛や夢や希望を、いくら声に出しても。
どこにもカタチはなくて。
空気中を浮揚して。
どこにも収まらず、何事もなかったかのように。
消えて ....
そこにも在るでしょ?
同じ光りが。
世界の果てのように、遠い存在なんだと思います。
空の隅っこが見てみたくて。
どれほど、輝かしいのか。
どれほど、暗いのか。
そこに、空が在ります。
在れば、果ても在ると思 ....
怨み、憎しみ、快楽、恐怖。
どんな感情を込めて。
引き金を引こうか。
ねぇ。
まだ、引き金に掛かってない指は。
どんな感情のせいなのだろうか。
すきなんです。
ねぇ、あの人が持ってる紙袋。
小さめの茶色いやつだけど。
口とか塞いじゃって、怪しくない?
きっと、あの中には、アブナイものが入ってるんだって。
だって、その人の顔見てみてよ。 ....
切り取られたそれらを、
繋ぐのは難しいけど。
それぞれに、
世界が在るんだと証明すれば。
それぞれはいつまでも、
輝けるんだと。
僕は想う。
暗い闇の中。
ぽつりと燃える。
私の炎。
何の為に燃えるか知らず。
ただ、ひたすらに。
体を焦がしてまで。
燃え続ける。
あぁ、誰か。
そっと、優しい息を吹き掛けてくれないだろうか。
....
寒い夜の公園。
温かい缶珈琲。
静か過ぎる空。
淡い月明かり。
淋しく想う心。
流れない涙。
冷める缶珈琲。
ひとりぼっち。
帰らない足。
....
今日と同じ空はなくて。
明日の空が綺麗とは限らない。
それなら、今日の空。
見とれていよう。
いつまでも。
まだまだ未熟な俺だけど。
愛ってやつを知っている。
もしかしたら、カケラだけかも知れないけど。
…なぁ。
最愛の恋人を愛してあげてください。
愛は知ったかしても、 ....
真っ暗闇で、
深呼吸して、
耳を澄まして。
最初に聞こえた声、
たぶん、
好きな人。
愛は何処からくるのだろう。
愛し愛されて。
愛を知って。
生まれるのだろうか。
欲にまみれて。
たまたまデキた心に。
愛は、在るのだろうか。
....
寒くなる空。
君の手の温もり。
冬の訪れ。
眩しい月。
睨み付ける。
月のシミ。
遠い現実。
綺麗な光。
消えないでいて。
もう少しだけ。
このままで。
ソラと僕らの間には。
淀んだ空気がないから。
こんなにも美しいんだろう。
その空気を吸うことが出来たら。
空は汚れてしまうだろう。
こんな遠くから云うのもなんだけど、
happy birthday。
出来ることなら、君の耳元で言いたかったよ。
何年先になるかわかんないけど、
いつの日か、きちんと言うよ。
....
あと何年シたら、あの海に沈めるだろうか。
どうせなら、何にも見えないくらい真っ暗になって欲しい。
どうせなら、何にも聴こえないくらい澄んだ空気に触れたい。
真夜中の公園でも、街の外れでも。
誰も居ない学校でも、夢の中でも。
....
二度とない、チャンスを。
逃すな。
先っぽの方、届いてますか。
消えちゃってますか。
僕の好きな唄なんです。
出来れば届いて欲しいです。
どこか、遠くの、空気の澄んだとこなら。
少しは、届くのかな。
....
ただの光りの気まぐれ。
それが美しいと思える、僕たちは。
素敵なんだと思う。
暑苦しい夜空の中、自転車のペダルこいで。
ちょっとでも君に近付こう。
たまに吹く風が、そろそろ夏の終わりだと、
教えてくれてる。
けれど、そんなクールになんてなれないかな。
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