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今、目の前の君を撃つことが出来る。

ということは、君が僕を撃つこと出来る。

ということ。

何故撃たない、何故撃てない。

ハンマーはコックされてる。

セフティなんて掛けてな ....
一瞬で、感動を与える。

今だけは、主人公。
雨で濡れた靴は、履き心地が悪くて。

靴を脱いだ。

誰も来ないこの場所で、靴が乾くまでここに居よう。

あぁ、僕はひとりで何をしよう。

もし、君がここに居たら、どうしようか。

 ....
空を誰かが引っ掻いた。

鋭い爪で、何度も、なんども。

空の爪痕は、広がっていった。

大きく大きく、手当が出来ないくらいに。

空は涙を流さなかった。

どんなに痛くても、我慢 ....
今日の夜空、とても美しい。

それが、幸せだと感じたのは、確か。

あと、何人同じこと感じたかな。

誰も居なかったのかな。

そうだと、淋しいな。

アナタは、どうですか?

 ....
世界は、誰か一人でも。

綺麗と想ったら。

綺麗だ。
もう僕らの住むところじゃ、綺麗な天の川は見えないらしい。

けれど、織り姫と彦星は仲良くしてるでしょ。

薄く見える星々は、いつもどこかで輝いてる。

厚い雲に隠されたって、雲の上には大宇宙。

大丈 ....
宇宙まで届きそうな空に。

手を延ばそうか。
僕の言葉は、どこへ行ったというのだろうか。

揺れて、震えて。

どこまでか届いて。

大切な人に、大切なところに。

きちんと届いているのだろうか。

僕の言葉は、空に飲み込まれ ....
世界は難しい。
考えても解は見当たらなくて。
問いだけが見えてる。

計算ドリルみたいに答えが付いてないんだ。

誰かが泣いたら、誰かが笑うんだっけ。

それは、笑うために頑張るべきな ....
取っ手のない扉を前に、
僕らは立ち止まった。

誰かは、そっぽを向いて。
誰かは、泣き始めてしまって。
誰かは、殴り始めた。

殴り続けている。

僕はそれらを見て、何もしていない。 ....
廻る、廻る。

くるくる、廻る。

君の心も、僕の心も。

くるくる、廻る。

春、夏、秋、冬。

廻るように、廻り続ける。

止まらないよ、止められない。

メリーゴーラ ....
僕の涙が零れる時、
誰かの涙が止まれば良い。

僕の血が流れる時、
誰かが幸せになれたら良い。

僕が死ぬ時、
誰かが笑顔だったら良い。

それくらい簡単だったら良いのに。

色 ....
手に。

指に。

足に。

腰に。

腹に。

額に。

鼻に。

耳に。

首に。

頬に。

口に。

目に。

髪に。

唇に。

アナ ....
伸ばした手に、銃はないけど。

危なっかしいから、すぐにしまった。

僕の手が契れるより。

誰かが脅えるのがわかったから。
君への熱い熱い想いで、僕たちの愛は。

どろどろのチョコレートのように、溶け込んでしまったんだろう。

その後、体中にべたついたそれは、なかなか取れなくて。

いくら冷めた後でも、どこかに ....
空の器に、水が溜まりすぎたのだろうか。

ぽたぽた、と。

零れてきた。

少し暖かくなってきたけど、

冷たくて、ちょっと重かった。

零れてきたから、手で器を作ってみたけど。
 ....
今日の俺は酷い顔。

上手く笑えないで、とりあえずガンつけて。

気分転換に聞いたイヤホン、手が引っ掛かって。

ぷっつり切れて。

どうしたらいい、も、どうしようもない。

すべ ....
撃ち貫こうか。

鬱々してきたしさ。

写る空は綺麗だけど。

きっと雲まで届かないから。
僕は君のことを愛してるよ。

君が僕を愛してるのも知ってるよ。

だけど、たまに思うんだ。

僕なんかで良いのかなって。

理由なんて、いくらでも言えるけど。

君は大丈夫って言っ ....
誰か、知りませんか。

私のこと。

いつも顔を見せてくれなくて。

いつか鏡を見た時、あまりにリアルで。

その中の私は、薄笑いを浮かべて、

動き出しそうで。

怖かった。 ....
同じ様な空の下。

僕は、君の涙を拭えない。

声さえも、届かない。

僕らを繋ぐ電波は、弱くて。

気持ちだけじゃ、時々不安になる。


多分、同じ空の下。

繋がる心は、 ....
広くて、大きくて。

青くて、綺麗な。

空を見たかった。

けど、見上げた空は、

果てしなさそうだった。
さくらは綺麗に咲き誇り。

舞い散るその時も美しく。

また、いつか。咲き乱れる。

僕らはそんなに強く、生きていけるだろうか。

二度は咲かない命の花を、咲かせるこっは出来るだろうか。

散り行くそ ....
この命、意味があるかは知らないけど。

いや、知ることは出来ないだろうけど。

スキナヒトたちのために、身を削りたいな。

そうしたら、どこか気持ちいいんだ。

(Mじゃないよ。)
 ....
カゴの中の鳥は、ありがとうって言ってるのかな。
だいすきだよって、想ってるのかな。

肩から肩へ。

カーテンレールからソファーへ。

大きな翼は羽ばたいているのかな。

羽根を切ら ....
忙しそうに歩いてる人は、忙しいんだろうね。

カメラをいろんなとこに向けてる人がいた。楽しいんだろうな。

デート中の恋人たちは、終始笑顔だった。嬉しいんだろうな。

誰もいないとこで音楽 ....
今、ねっころがって空を見てます。

地球はホントに丸いのかなぁ、とか考えてます。

あ、あなたのことも考えてますよ?

あっちの空、綺麗なんですが、あなたは今どこにいますか?

空が綺麗です。

空は ....
キレイな唄が流れると、
小鳥の鳴き声が聞こえてくる。

この前、「羽があったら、君の元へ飛んで行きたい」と誰かが行っていた。

この前、ちょこちょこと走る鳥を見た。

人は翼が欲しいと云 ....
どこを見てるの。

こんなに綺麗な空があるのに。
愛心さんの狠志さんおすすめリスト(304)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
鏡。- 狠志自由詩208-8-31
きらきら。- 狠志携帯写真+ ...608-8-23
濡れた靴。- 狠志自由詩108-8-22
創書日和「爪痕。」- 狠志自由詩208-8-17
星空夜空。- 狠志自由詩208-8-2
綺麗だ。- 狠志携帯写真+ ...908-7-25
アマノガワ。- 狠志携帯写真+ ...408-7-7
空。- 狠志携帯写真+ ...108-7-6
空気振動。- 狠志自由詩408-7-5
Answer。- 狠志自由詩408-6-28
創書日和「扉。」- 狠志自由詩608-6-26
泥酔注意。- 狠志自由詩2+08-6-11
LIFE。- 狠志自由詩208-6-7
KISS。- 狠志自由詩208-6-6
手ノ先。- 狠志携帯写真+ ...408-5-30
チョコレート。- 狠志自由詩108-5-23
創書日和「未完成。」- 狠志自由詩208-5-17
ストレス。- 狠志自由詩408-5-9
うつ。- 狠志携帯写真+ ...608-5-4
秘密。- 狠志自由詩108-4-29
創書日和「神隠し。」- 狠志自由詩108-4-25
繋がる。- 狠志自由詩208-4-25
空々。- 狠志携帯写真+ ...208-4-18
櫻。- 狠志携帯写真+ ...208-4-7
4月ばか。- 狠志自由詩108-4-3
創書日和「鳥へ。」- 狠志自由詩108-3-28
休憩。- 狠志自由詩308-3-28
いつまでも綺麗な空。- 狠志携帯写真+ ...208-3-22
創書日和「何の予定もないお昼過ぎ。」- 狠志自由詩108-3-22
もうちょっと、うえ。- 狠志携帯写真+ ...208-3-15

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