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好きな空は、秋の空。

だけど。

夏の青空も、好きなのです。
嘘を覚えたのは、小学生の頃。

髭剃りを覚えたのは、中学生の頃。

恋を覚えたのは、高校生の頃。

女を覚えたのは、大学生の頃。

恥を知ったのは、小学生の頃。

異性を知ったのは ....
涼しい真夏の夜に。

美しい月明かり。

素敵な唄声。

消された電気。

それだけなのに。

心地良い時間。

眠りたくない幸せ。

なんちゃない時間。
もう、止めようか。

からっぽの砂時計を眺めるのは。

明日の風が吹いても、砂は入らない。

「泣き砂」でも入れようか。

どこにあるか解らないけど。


ほら、上を見てみ。
 ....
ゆっくり、ゆっくり、眠りに就きそうな気分で。

想う気持ちは、本物だろうか。

眼鏡を外して、目を閉じて。

夢の中で、出会ったのかもしれない。

僕の手の届かないとこに、君は居て。
 ....
このまま、落ちてしまおうか。

ふらり、ふらり、と。

飲み込まれて。

このまま、流されてしまおうか。

ゆらり、ゆらり、と。

海の底まで。
匂いがしたんだ。

懐かしく、

優しく、

淋しい。

あなたの匂い。

探さない。

見付けない。

惑わない。

大丈夫。

もう、しない。

雨が過ぎ去 ....
星の涙が、たまに零れ落ちてる。

誰にも気付かれないように。

出来るだけ静かに。

そっと、

すーっと。


もしも、その{ルビ一滴=ひとしずく}を見付けられたら。

星 ....
さよなら、に添える言葉を探してみたけど。

見当たらなくて。

口をつむった。

さよならも言わずに。

手も振らずに。


さよなら、また逢いましょう。

さよなら、元気で ....
雨が、すぐそこにやってきました。

さぁ、濡れる準備は良いですか?
何度か、何回か。
恋唄を唄おうと。
しましたが。
無理でした。

今日は、七夕。
もしも願いが叶うなら。
恋唄をもう一度。
唄える事を願います。

今日、もしも。
お二人に永遠が ....
ありがとう。

さようなら。
悲しく零れそうな梅雨空に、ハグを。

ムカつくくらい綺麗な夏空に、キスを。

在り続けなければいけない僕たちに、ラブを。
空が段々と綺麗になってきました。

夏です。

気分もカラッとしなきゃ、

ですね。
夢を見ました。

アナタが出てきました。

あの頃の様に、
最高の笑顔をしてました。

あの時の様に、
最高のキスをしてくれました。

長い夢でした。

目が覚めた時には、 ....
無理に輝かせなくても、

大丈夫だよ。

ありがとう。
愛してるとか、幸せ、なんて。

考えなくても、抱き締めてるだけで。

感じられて。

いつも、いつまでも続いて行くと。

信じてて。

いつものように、安心して。

眠っていた ....
大人の階段、踏み外して。

大人の扉、鍵を無くして。

大人の時間、寝坊して。

僕はいつになったら、大人になれるんだろう。


今日、仕事中に外を見た。

小学校の頃の友人が通 ....
何かに苛ついて。

殴った窓ガラスは粉々になった。

ついでにぽたぽたと赤い液体が流れてた。

痛くないよ。

怖くないよ。

苛々消えないよ。

赤い液体が涙のように落ちた。

勝手に落ちた。
コトバを上手く言おうとすると、
きっと下手になってしまう。

コトバを綺麗に言おうとすると、
きっと汚くなってしまう。

コトバを書こうとすると、
きっと途中で変わってしまう。

コ ....
お家へ帰ろう。

きっと、この夜空より明るいよ。

お家へ帰ろう。

きっと、そのコーヒーよりあたたかいよ。

お家へ帰ろう。

朝日が昇るまえに、帰ろう。

お家へ帰ろう。
 ....
また、一つ。

恋の花が咲きそうです。

月下の明かりに照らされて。

綺麗な花を咲かすでしょう。

また、一つ。

花が咲く頃。

一つの花が散るでしょう。

今まで ....
月がめっちゃ綺麗なんよ。

光りもさ、ずっと遠くまで届いとっちゃないかいな。

お前にも見せたいっちゃけど。

今、傍に居らんし。

ホント綺麗かよ。



いつか一緒に見たかね。
最近、アナタとの思い出が。

蘇るのです。

最初の出逢いから、ちょこちょこと。

幸せ、だと誤解してしまうほどに。

現実が、すぐに目を醒ましてくれるのですが。

また、次の記憶 ....
夏の兆し。

じわじわと。

ひかる、ひかり。

じわじわと。
ほら、見える?

月だよ。

見えないっていうなら。

もっとこっちに来てみ。
止まらなく、吹きつける。

強い風は。

私に何を云ってるのでしょう。

ただただ、強く。

吹き続ける風を。

私は避けるように。

行きました。

風は、今、どうなって ....
あの人が、幸せそうだった。

ううん。

幸せなんだ。

僕はまだまだ一人だけど。

何だか、許された気がしたんだ。

少し、ほんの少しだけど。
ちょっと前のケータイ。

見付けてしまって。

気付いた。

失ったものの強さと。

空を綺麗に撮れなくなってる、汚さ。

また、いつか。

綺麗に撮れるかな。


撮りたいな。
消えてく。

消え行く。

生まれたコトバたちが。

deleteの呪文で。

消えて行く。

消えてく。

消え行く。

消えちゃった。

新しいく生まれる、コト ....
愛心さんの狠志さんおすすめリスト(304)
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