すべてのおすすめ
「家出したくなる時」という詩を書いてアップした時、夫は私との生活ののろけを随筆で書いているのに私が珍しくアップするとなったらこんなのだと不公平で可笑しいな、とおもしろがってはいたものの、これが人に心 ....
私にとってエロとは画面の向こうで行なわれる各種ハレンチな行為のことであり
それ以外はない。それは画像や動画であり無修正やモザイク入りである。この
百花繚乱肉祭り常時開催中常時接続中のネット社会にお ....
物語って 誰が語るの?
それとも 語られるから、ものがたりなの?
語り継がれる物語は、何が違うんだろう 私の文章と・・・
100年後に、この文章を覚えてる人は一人もいない・・
....
あたしは、たくさんの人に支えられていた。
それだけは今言えます、
Eさんの卒業証書が渡されなかったのが、ものすごく寂しかった、
たぶんEさんは、ちゃんとやっていくだろうね。
進路が決定し ....
卒業しました。
卒業式にみんなで感動したことがあったり、
しみじみした、
たくさんの人に支えられていたと確認させられた。
高三は勉強するしかない。
思い出作りにみんなは力をいれるなか、 ....
研究「緑川びの」(3)
三回目となる、緑川さんの作品はますます私の考えの中に深くいりこんでくる。彼女の形而上学とも言えるものがわかりだし、そして自分の内部でそれが、一層深化しだす。私は緑川作品 ....
2008年10月24日
12Aという真空管は、パワーは小さいけれど素直な良い音ですと、写真の手ほどきを受けた大先輩からなんども聞かされていたので、いつか ....
090219
ロボットというと近未来の自立型人間型家庭内労働機械と感じる人は幸せ者なのかも知れない。たしかに鉄腕アトムをもう少し庶民的に ....
今年の幕開けとなる1月18日(日)の笑いと涙の
Ben'sCafe・ぽえとりー劇場で朗読したとものさんの
「crescent」という詩は、テキストとしても朗読とし
てもとものさんの詩の世界の魅 ....
詩こころと自我は関係あるのかないのかといったことが先頃、山田せばすちゃんさんとの話にのぼり、スレッド会議室で述べるには長文となりましたので、散文カテゴリに投稿することにいたします。
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最近、精神的に壊れそうです。
表現を曖昧にしたのは、自分の限界を決めてしまいそうだから、
それは嫌だなと思う、
汚物らはみんなゴミゴミしている、人間は汚い。
2ちゃんねるの現代詩フォーラ ....
怒らないと次に進めないので、怒ることにする。特に特定のもんに怒ってるわけではない。今はじめて怒ったわけでもない。あまりにも怒らないで我慢してたので、なんかもう滅茶苦茶に怒りたいのだ。ちょっと前のことだ ....
どこの誰のせいで、とは言わないけど、つーか言えないけれど、私はこないだからだいぶおかんむりで、イライラしまくっている。イライラを吐き出さなくてもそれほど精神衛生を悪くするということはないけれど、少なく ....
日本において詩は、難解であるか平易であるかというふうな語られ方をされやすい。詩作品をいくつか並べてみてどれが難解でどれが平易であるかというのは、誰にとってもわかりやすい物差しであるから、そうなってし ....
理性・抑制・常識とか教義とか正義とか悪とかという枠は社会にとっては必要なものだが個人の感性の拡大にとっては邪魔以外の何者でもない。それも仕方のないことだろうとは思う。個人の感性の無制限な拡大は ....
言葉というものほどやっかいなものはない。
これだけありふれて、一番使っているものの筈なのに、いざ真面目に面と向かい合ってみると、なんてデジタルな奴なんだ、と閉口してしまう。わかり切ったことではあるけ ....
太陽の光の届かない海底で暮らすのはどんな気分だろう。昼と夜の区別のない世界で暮らすのは。
「おはよう」と、彼女が言う。おはようと僕も答える。彼女がベッドの上で軽く伸びをすると、乾いた音が小さな僕の部 ....
その優しさ、砂糖菓子の甘さ
日常が不完全すぎて隙が出来てしまうんだよ
自分の逃げ場を作ってしまうようで嫌なんだ
甘えてしまえば依存する
そんなのは嫌 嫌 嫌
その存在が意識に無意 ....
耳を塞ぐと聞こえるんだ
自分の鼓動 命の脈動 神経系統の音
音が音が聞こえるんだよ
君の君の君の声が
「君はどうして僕を愛してくれるの?」
「どうして、ってそりゃあ君が珍しいサンプル ....
約2年、私は欝で精神病院にいる。
3回の入退院。
ここでの暮らしは快適だった。
全室個室で
プライバシーはしっかり守られている。
誰にも惑わされない。
(自分以外は、ということなの ....
(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=168092の冒頭に転載)
映画は時間とともにヨコに流れる「時間芸術」である。しかし、それはときに、一瞬にして強 ....
ユダは考え深かった
海野小十郎
いろいろ考えたんだが、結局のところユダというイエスの反逆の弟子といわれている使徒ユダは、非常に考えの深い個性ある人格だったのではないかとい ....
批評には苦手意識を感じてしまうけど、書けるようになりたい。
重い腰を上げるには自分の好きなものと関連させてしまおう。
と思ったのですが、余計悩んでしまいました。
犬の詩は犬好きから冷静な判断を奪 ....
なぎら健壱のアルバムを聴いた。詩も面白いし、演歌だか民謡だか流しだかフォークだかパンクだか前衛だかわからないセンスの良さ。さらに美声。しょぼいはずなのに全然貧乏くさくない。もっとふざけた人かと思 ....
「僕は狂っているのだろうか」
真剣な顔をして問うた彼を目前にして
あろうことか俺は吹きだして笑った。
狂ってるか?だって?
馬鹿馬鹿しい。だって人間なんてさ、
「狂ってなきゃ生き ....
雨が降り出しそうな匂いがする
風が湿って雲がよぎって
あぁ、絶対に降る。そんな夕暮れ
誰も知らない世界の真ん中で
誰もが気付かれないように泣いていた
生きているだけでもう奇跡みたいだ
....
君の名前は「愛してる」と同じくらいの意味を持つ。
ひとつ ふたつ みっつ 哀しみを持ち寄って
愛し合ったらどんな感情がそこにはうまれるだろうね。
「すきだから、ね」
「うん、すきだ ....
住吉公園でボーっとしていて、
やはりこの公園に特別さを覚えた。
小川に見立てた水路から
湖に見立てた池に水が流れて、水流が起きる。
そこに風が吹き水面が水流の方向を乱す。
大きな鳥が池に悠然 ....
注意・・・あくまでも私の主観ですから、笑い飛ばして下さい。
ズバっと言ってしまう系が苦手な方はお控え下さい。
ノークレームでよろしくお願いします。
毒舌指数★★☆☆☆☆
第一 ....
真夏の炎天下の中、そんなコトにはお構いなく、校長先生のお話は延々と続きます。校長・オン・ステージ。気力と体力を同時にエグリ取る、灼熱の悩殺ライヴ!バタバタと倒れる人続出!そんな中、朝礼台の上からつるの ....
プル式さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(130)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
詩に嘘を書くということ
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白糸雅樹
散文(批評 ...
13*
09-3-19
エ論〜ひどく限定された語彙の下で〜
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キリギリ
散文(批評 ...
1*
09-3-17
物語って_誰が語るの?
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雨野六也
散文(批評 ...
2
09-3-15
_ゼロ
-
つぐこ
散文(批評 ...
4
09-3-6
__解毒剤
-
つぐこ
散文(批評 ...
4
09-3-2
研究「緑川びの」(3)
-
生田 稔
散文(批評 ...
1+*
09-2-27
並四日記_その3_12A型真空管
-
あおば
散文(批評 ...
6*
09-2-26
ロボット
-
あおば
散文(批評 ...
6*
09-2-19
とものさんの詩の魅力について。_
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服部 剛
散文(批評 ...
5
09-1-19
詩は詩、書き手は書き手、なのかどうか
-
白井明大
散文(批評 ...
3*
08-11-5
_2ちゃんねる
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つぐこ
散文(批評 ...
2
08-10-10
怒りたい。
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佐々宝砂
散文(批評 ...
6
08-9-17
今ここにある現実
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
18*
08-9-17
共感装置の勝利
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
10*
08-9-17
詩を書く人のすべてが詩人じゃなくていい
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たりぽん ...
散文(批評 ...
12*
08-9-13
詩とは何か【詩とは何か祭り参加作品】
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北村 守 ...
散文(批評 ...
3+*
08-8-27
今夜月明かりに虹を見る_Ⅱ
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rabbitfighte ...
散文(批評 ...
5
08-8-5
6.背徳のプレリュード
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朽木 裕
散文(批評 ...
1
08-4-17
5.緩火と太陽
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朽木 裕
散文(批評 ...
3
08-4-12
精神病院での2年間
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風音
散文(批評 ...
5*
08-3-6
批評祭遅刻作品■時を止める—「殯の森」と「ノスタルジア」にお ...
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渡邉建志
散文(批評 ...
10*
08-1-30
ユダは考え深かった。
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生田 稔
散文(批評 ...
3*
08-1-29
批評祭参加作品■犬の登場する詩
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木葉 揺
散文(批評 ...
9*
08-1-29
批評祭参加作品■狐のかわごろも
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石川和広
散文(批評 ...
2*
08-1-28
狂ってなんかいないよ、君は僕だもの。
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朽木 裕
散文(批評 ...
3
08-1-1
教えてください、かみさま
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朽木 裕
散文(批評 ...
3*
07-10-30
4.みっつ数えて
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朽木 裕
散文(批評 ...
1
07-10-3
住吉公園
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たけ い ...
散文(批評 ...
1
07-9-26
ものづくし__〜KAZANAGI草子〜
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Rin.
散文(批評 ...
32*
07-9-12
キッチンペーパー、3ロールぶん使いました。
-
ツ
散文(批評 ...
2*
07-9-6
1
2
3
4
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