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 人とは半分獣だ
 争いを起こす
 心は刻々と移りかわる

 感情 情熱
 生きる力
 感動 経験
 生きる力

 狭い路地ですれ違う人々
 場合によっては
 運命の出会いか ....
 ミタクラヤシン
 
 ネイティブアメリカンの挨拶だ
 意味は君と私は同じルールの中で
 生きている仲間同士なんだよ
 仲良くしようと言う意味だ

 この言葉は人にも言うし
 植物、動 ....
 競争世界にポツリと置き去り
 僕なんていなくても世界は回り続ける

 幼き頃から学んだ教訓
 傷つきながら
 涙をこらえながら
 自分の無力をかみしめながら
 惨めだけど生きること ....
 ギラギラ輝く太陽
 川原の公園の草原の上で
 日光浴をする

 純白な太陽
 透き通る青空
 真珠色の雲
 緑に輝く草原
 天を舞うひばり

 太陽は容赦無く肌を焦がす
  ....
 
 しとしと降り止まぬ雨は
 誰からも忘れ去られた男の涙
 志なかばで倒れた男に身よりは無く
 愛する女性もいなかった

 そう遠くない昔の話
 今や誰もその男のことを知るものはいない ....
 今日と言う奇跡の日に生きている
 まんざらでもない人生
 苦しみはスパイス
 平坦な日々に溺れる

 仮の世の世間に揉まれ
 それでも健気にいきていこう

 日々変る天気
 日々変 ....
 左の胸に手をあててみる
 脈々と鼓動する心臓
 生まれたときから一度も
 絶えることなく続いている
 僕のリズム

 異国に発ったときも
 死にそうなほどなやんだときも
 ずっと僕の ....
 時の船に揺られ
 昼と夜を行き来する

 神は女に出産の苦しみを
 男に労働の苦しみをお与えになった

 苦しむために生まれてきたのか
 生きていることが苦しいのか
 
 人の作っ ....
 手のひらに乗るように小さな赤ちゃん

 まだまだ立って歩けましぇん
 まだまだオムツをはずせましぇん
 まだまだお口がきけましぇん

 そうです
 あなたは生まれてきたばかり
  ....
 吼えたくなるような夜
 神経がギラギラ研ぎ澄まされて
 目が光る

 癒しの静かな夜
 絆は曖昧で
 不確かな明日に怯える

 弱肉強食の人生の迷い道
 時折訪れる温度の下がる
 ....
 ひらべったい毎日が続く
 回る寿司みたいに幸せが回ってきたらいいのに
 
 身体がだるいのは精神のたるみ
 張り合いのない日常
 金網の中で過ごすような日常

 有難さも忘れて
 ....
 4年と言う間待ちに待った夢の舞台に
 我等が代表が望んだ

 数年前まで弱小の国との対戦
 我等が誇りにしていたジーコの采配
 経験を豊富に積んだ選手たち
 
 日本の威信をかけて挑ん ....
 子供の頃から
 一人だと感じていた

 見栄を張り合う親の中で育ち
 親の顔色をうががって過ごした幼少時代
 
 心を通わす友達もいなくて
 弟 妹を虐めて
 心の憂さを晴らして ....
 風が吹く
 僕はなびく

 雲の切れ間から日の光が射し込むと
 休日の街は輝きを増す

 今朝は遅くまで眠りすぎた
 午後の喫茶店のテラスで
 コーヒーを飲みまどろむ

 空を賑 ....
 まどろむ中で目が覚める
 ここはどこだ?

 一瞬自分が誰かも
 どこに住んでるかもわからなくなっていた

 それにしても静かだ
 土曜日の朝
 少し曇りがちな朝
 ひんやりとした ....
 暗やみの夜の中で
 煌くネオン
 家庭の団欒のともし火

 人はそれぞれ
 胸に暖かい暖炉が灯ってないと
 生きていけない弱き存在 
 
 つながりのなかに  
 自分を見つける
 ....
 重くのしかかる空の雲は
 梅雨入り宣言を確信させる
 
 長く続く雨の中
 傘もささずに歩いてみる
 路地裏で黄色やピンク色の傘が咲いている
 小学生の下校途中
 
 梅雨も悪く ....
 そこはかとなく
 身体がだるい

 見上げた空の色は
 僕の心に積もるようで
 重くのしかかる

 そんな日に運命の出会いがあった

 妹が子供を授かった
 かわいい女の子だ
 ....
 極彩色のこの世界
 今日見る景色はどんな色
 眩い光は満ち満ちて
 暗闇から這い出てきた

 身に降りかかる世間の無情
 立ち向かうその姿勢
 鳥達さえずる朝には
 おいてけぼりの僕 ....
 わずかな思考のすきまから
 過去の過ちの風が吹きつける
 
 無念

 もう戻ることはできない
 船出に出ている

 川の水が海に流れ込み
 いずれ蒸気となって
 空に帰るよ ....
 時つばめ一人夜なべに見上げては

   聖天山荘浮かびて涙す



 冒険し探検したのはいつの日か

   杉山夕陽に冴えて見惚れる


 
 庭に咲く野バラはほのかなピンク ....
 京都市立博物舘に
 大絵巻展を彼女と見にいった
 大盛況だ
 2時間待ちだと聞いて止めることにした

 暑い日中
 初夏の日差し
 休日の昼
 
 バスに乗って四条にまで行った
 ....
 コンビニまで下を向いて歩く
 ヤケに喉が渇く
 紙パックのお茶だけを買う
 
 コンビニにはおっちゃんが店員をしてる
 お客がかたまると
 テンぱるおっちゃん
 マニュアル通りにで ....
 深夜の静けさ
 心地よい気候
 誰もいなくて気楽な部屋

 カラオケで歌った歌が
 頭の中でリプレイされてる
 何度も何度も

 永遠にはじきあう
 プラスとマイナスの磁石のように ....
 よくは覚えてないけれど
 おばぁちゃんに連れられて
 町のうどん屋に入って
 にしんそばをたべたのを覚えている

 初めて食べるにしんそば
 なんて美味しいものが
 この世にはあるのだ ....
 
 壁をへだてた隣人に
 その生活を伺いしれない
 もどかしさ

 完全な存在にはなれぬゆえ
 人は一人では生きてゆけぬ

 ひとり相撲には飽き飽きした
 この世界欲望だけがふくら ....
 眠れぬ夜
 自分の呼吸だけが心を
 捉える
 
 生きることの難しさ
 困難に耐え凌ぐ毎日

 少しでも希望をうたおうとするけれど
 容赦なしに心に塵が積もる

 時には楽しいこ ....
 僕達の住む星
 地球
 思惑の違う者どうし
 ひしめき合っている

 産まれてきたときは皆一人
 死ぬときも 
 また一人

 限りない選択肢を神様から頂いた
 だからって何をし ....
 夜の静寂にポツリと咲いた
 一輪の花
 決して不満や愚痴をこばさず
 欲ももたず
 雨にも負けず 
 嵐にもまけず

 時間の貨物列車に運ばれ
 現実と夢の世界に
 揺れ動く僕の心 ....
 太陽の日差しが
 風に乗って運ばれる雲に
 遮られるように
 この気持ちも
 貴方には届かないんだね

 宇治川に浮かぶ中之島
 風はまだ冷たく頬を撫でる
 二人で寿司詰めをほおばっ ....
ぽえむ君さんの山崎 風雅さんおすすめリスト(233)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
認めてほしい- 山崎 風 ...自由詩4*06-7-3
ミタクラヤシン- 山崎 風 ...散文(批評 ...7*06-7-3
負け犬の遠吠え- 山崎 風 ...自由詩7*06-7-1
今時の梅雨- 山崎 風 ...自由詩4*06-6-30
雨になった男- 山崎 風 ...自由詩3*06-6-26
輝く自分に巡り会いたい- 山崎 風 ...自由詩3*06-6-25
克服しました- 山崎 風 ...自由詩5*06-6-22
NEW_TYPE- 山崎 風 ...自由詩4*06-6-21
姪っ子- 山崎 風 ...自由詩7*06-6-21
負けないよ- 山崎 風 ...自由詩4*06-6-18
見つけ出せ- 山崎 風 ...自由詩4*06-6-15
屈辱_- 山崎 風 ...自由詩3*06-6-13
肩にかかる重み_希望に変えて- 山崎 風 ...自由詩5*06-6-12
そろそろバイバイ- 山崎 風 ...自由詩3*06-6-11
笑顔の連鎖- 山崎 風 ...自由詩3*06-6-10
真面目に生きる- 山崎 風 ...自由詩2*06-6-10
嫌われなきゃいいな- 山崎 風 ...自由詩5*06-6-9
新生- 山崎 風 ...自由詩6*06-6-8
奇跡の出合い- 山崎 風 ...自由詩3*06-6-6
続く道- 山崎 風 ...自由詩5*06-6-5
望郷3首- 山崎 風 ...短歌5*06-6-5
大道芸人とアイスコーヒー- 山崎 風 ...自由詩2*06-6-5
永遠のガキ- 山崎 風 ...自由詩5*06-6-3
一瞬- 山崎 風 ...自由詩8*06-6-2
詩なんてくそ食らえと思ってた僕が詩をかいてるわけ- 山崎 風 ...散文(批評 ...8*06-6-1
平成のルネッサンス- 山崎 風 ...自由詩5*06-6-1
疲労- 山崎 風 ...自由詩4*06-5-29
踊ろう- 山崎 風 ...自由詩3*06-5-29
神様よ思いどおりにしてください- 山崎 風 ...自由詩5*06-5-27
いにしえ- 山崎 風 ...自由詩5*06-5-26

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