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私は今、顔を猿のごとく真っ赤にして酔っ払っているのである。 
なぜ酔っ払っているかって?
それには深い、深い、わけがあるのである。 
女に振られたって?
そんなのは日常茶飯事朝飯前であ ....
いとう「インターネットの閉鎖性」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=83830
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did ....
自サイトにて開設していたコーナーのなかから抜粋。
※現在、このコーナーは廃止されています。

暇つぶしに御楽しみ頂ければ幸い。


【あいづち:相槌】
少なすぎれば怪訝に思われ、
 ....
 よくは覚えてないけれど
 おばぁちゃんに連れられて
 町のうどん屋に入って
 にしんそばをたべたのを覚えている

 初めて食べるにしんそば
 なんて美味しいものが
 この世にはあるのだ ....
戯詩作法に関するメモ

1:音を持たない韻(ライム)に即いて
韻とは同音・類音異文法での母音乃至子音による、語をまたいだ音の相似及びそれによってもたらされる音声的エクスタシー
の事であると考え ....
自動車学校に通っている。
そこで誘発事故という単語を耳にした。

例えば、自分は曲がらないのにウインカーを点灯して相手の車に追突された。
これはもちろん相手にも責任はあるが、相手が突っ込んでく ....
さて、長々と書いてきたが、結論としての一撃を。
多くの現代詩というのは、正直に申し上げて難しすぎる。 詩のバックグラウンドを押さえていない僕には正直に言ってよく理解できない場合がままあるんです(バッ ....
 故郷へ一旦帰った。その年の暮れのことだった。
 高校を出てから新聞奨学生制度を利用して上京し、その後別の専売所に移って、寮で勉強をしながら働き続けていたのだ。
 だが、当初の約束とは違う仕事 ....
俺が書くものが詩であるかどうかは二の次だ
大切なのは俺が馬野幹であるかどうかだ
われわれのうちの多くは、自分の脚でいろいろなことを行う。
走り、跳び、ボールを蹴り、時には自分の頭より高く脚を振りあげたりもする。
だがこれらの動作はまず、「歩く」ということが出来なければどうにも ....
またもどうでもいいことを勝手に書きたいと思う。
以前から、人種差別する人間で知られている俺だが、
「また今回もかよ」って程度で読んでくれて良い。

最近、語学学校に来た韓国人がいるのだが、なか ....
「どうだいこれ、すごいだろう?」
 そう言ってスヌ夫が自慢げに取り出したのは、とても立派な双眼鏡だった。
「テストで100点取ったごほうびに、パパが買ってくれたのさ」
「わぁースゴイねえ! 見せ ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=59946


> 右半身と左半身がずれてしまわないように
> そっと ちからをこめて歩く

 ....
「なんかTさん、メイド喫茶行ったらしいよ。年末に」

 なんですと。 (※Tさんは会社の同僚)
 
 そりゃ、あれですか。ご主人様おかえりなさいませ、のあれですか。
 
「あーそうらし ....
(16) 漢字テスト

問1.以下の漢字の読み仮名を書きなさい。

・弄ぶ    (    )
・辱める   (    )
・嬲る    (    )
・乱れ牡丹  (    )
 ....
ある日、大学の売店で飲みものを買いました。
三十九ルーブルだったので、十ルーブル札を四枚だしました。
売店のおねえさんはお釣りの一ルーブル硬貨(日本円で四円くらいでしょうか)を探しましたが、ありま ....
自分で言うのもなんですが、
私は初対面の相手に与える第一印象が
かなりいいと思います。

清い容貌は初対面の人への推薦状
清い真心は初対面の人への信用状

たしかそんな格言がありましたが ....
結婚して32年、初めて手紙を書きます。

何回かお見合いしたけれど、あなたと結婚するとは思っていませんでした。

私のほうが4歳も年上で、あなたは結婚を約束した人がいましたね。

知ってい ....
文学史に載る作品というのは
一体誰が決めるものなのか私は知りません。
けれどもそれがきっと老人達であるのは
間違いない気がします。

文学史に載る作品に
一体どんな基準があるのか私は知りま ....
夏の釧路、日赤病院のカレーはくさっていた。

ぼかあうまれた。父ケイジ。母ミホコ。
イエス、ナンバーワンフル時計記憶のカナタ、
じいちゃんとそりすべり鼻イタ家帰りミーしたたる水てきすべりころび ....
佐野権太さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(140)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
新連載?はっとりんは今日もゆく〜その一〜- 服部 剛散文(批評 ...12*06-8-27
インターネットは閉鎖しません- 黒川排除 ...散文(批評 ...606-8-10
■抹茶に和菓子- 千波 一 ...散文(批評 ...14*06-6-7
詩なんてくそ食らえと思ってた僕が詩をかいてるわけ- 山崎 風 ...散文(批評 ...8*06-6-1
メモ1:戯術- 六崎杏介散文(批評 ...4*06-6-1
誘発事故。- 腰抜け若 ...散文(批評 ...406-5-15
詩人に_なりたいかも_その4_詩人宣言- 英水散文(批評 ...206-5-12
成人式には、間に合わなく- 日雇いく ...散文(批評 ...2*06-5-2
詩論- 馬野ミキ散文(批評 ...14+*06-4-26
われわれは技術でできている- 安部行人散文(批評 ...18+06-4-21
人種差別を揺るがすもの。無邪気な情熱。- 虹村 凌散文(批評 ...20+*06-4-21
『ビショビショビショービジョビジョン』- 大覚アキ ...散文(批評 ...6*06-3-30
【批評ギルド】『早朝』_桐原_真- Monk散文(批評 ...506-3-7
メイド喫茶検討会_議事録_01- Monk散文(批評 ...10*06-3-5
廃棄文章_#04- Monk散文(批評 ...1106-2-21
キャラメルと価値と詩について- 馬場 こ ...散文(批評 ...1306-1-6
嫌な奴は本当に嫌な奴なのか。- 和泉 誠散文(批評 ...1*05-12-27
60歳のラブレター- 逢坂桜散文(批評 ...5*05-12-26
「渡る世間は鬼ばかり」はどうして文学史に載らないのか。- 和泉 誠散文(批評 ...5+*05-12-26
泣いてばかりいた_-_1975年08月29日(金)- ともちゃ ...散文(批評 ...17*05-8-13

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