「渡る世間は鬼ばかり」はどうして文学史に載らないのか。/和泉 誠
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 余羽 
日本と言わず、世界的に保守的なひとが多いですからね。
ピカソの絵もはじめは狂っていると言われていました。
100年以上たった今も理解している人は少ないです。
そんなものです…
賞とかはあげれませんけど、好きなものは好きって言いたいですね。
- 便乗鴎 
うーん。
何か言うべきなんでしょうけど、今はじっくり考えさせてください(笑)
- 佐野権太 
最後の部分に共感しました
私も、「えなりかずき」くらいしか知りません^^
- 馬場 こういち 
- かおる 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 佐々宝砂
ケムリさんにほぼ同意ですが、いま文学界でもてはやされてるものが数十年後どれほど残ってるか誰にも全然わかんないわけでして、それは「渡る世間は鬼ばかり」の評価にしても同じで、あれがほんとに文学史に残らないのかどうか、それとも数十年後になら文学扱いされているかどうか、そんなことも誰にもわからんはずです。よく考えてみりゃわかると思いますが、歴史は「現在」を語りません。未来のことも語りません。だから「渡る世間は鬼ばかり」は今の文学史には載らないのです。現在の普通の日本史の教科書に郵政改革のことは載りません。アタリマエです。この文章、目のつけどころはたいへんいいと思うのですが、ツッコミどころも多い。とても青いなあと思います。けして悪い意味ではなく、ね。
 
作者より:
書いてる途中に羽が生えてトランスしてしまいましたw
地に足がついてから人が読める形に手直ししました。

余羽さんへ:荒削りな方が好みらしいですねw
便乗鴎さんへ:じっくり待ちますよw
権(ゴン)さんへ:ウチの母さんが大好きなんですよw

訂正履歴:
とりあえず完成。05-12-26 18:36
人が読んでも大丈夫な形に。05-12-26 17:53

戻る Home
コメント更新ログ