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今夜は、僕が特に親しみを感じる詩の友が集う忘れ得ぬ日なので、僕が最も大切な{ルビ女=ひと}と出逢った{ルビ縁=えにし}の糸を{ルビ遡=さかのぼ}ってゆくことで、人と人の・・僕と彼女の出逢いの不思議を ....
まだ読んでるライト・ヴァース関係。
とはいえ、ライト・ヴァース関係の本は前回読んだ二冊しかないので、アメリカの詩ってことで検索・予約しまして、色々借りてきました。
『アメリカ詩の世界 成立から ....
10年ほど前から、わたしはネットで詩を書くようになった。単純に、保管できる場所が欲しかったからだ。
それから今まで、たくさんの人に出会った。詩を書く人、詩を読む人、両方の人。
彼は、その中の一人だ ....
「家出したくなる時」という詩を書いてアップした時、夫は私との生活ののろけを随筆で書いているのに私が珍しくアップするとなったらこんなのだと不公平で可笑しいな、とおもしろがってはいたものの、これが人に心 ....
{引用=――続・The Poetic Stigma}
こんにちは。
こんにちは。
僕たちは呼びかける。呼びつづける。誰に向かってなのか、何に向かってなのか、僕たちにもわからない ....
詩を書くことが、それぞれの書き手にとってどんな意味を持つのか。それは個人によって様々であるだろうが、おそらく書くことが自らにとっての救いになりうると感じている書き手が多く存在するものと思われる。書く ....
他人のことは知らない。
自分自身について。
今は41歳だ。もうすぐ42歳になる。
13歳の頃から詩を書いている。
途中、8年くらいのブランクがある。
21から28歳くらいまで ....
日本において詩は、難解であるか平易であるかというふうな語られ方をされやすい。詩作品をいくつか並べてみてどれが難解でどれが平易であるかというのは、誰にとってもわかりやすい物差しであるから、そうなってし ....
理性・抑制・常識とか教義とか正義とか悪とかという枠は社会にとっては必要なものだが個人の感性の拡大にとっては邪魔以外の何者でもない。それも仕方のないことだろうとは思う。個人の感性の無制限な拡大は ....
我が家(実家)には2匹の犬がいました。
約10年前、
年上だった1匹が亡くなり、
きょう、
もう1匹も、
亡くなりました。
とはいえ、19年も生きたのですか ....
さいきん岡真史の名をネット上で目にすることが何度かあった。彼は12歳で投身自殺したという少年で僕より一回りくらい上である。かれが亡くなったとき、僕は1歳であった。
知り合いお2人のブロ ....
母が心を病んでいると医師に言われてからはや5年が過ぎようとしています。
その1年ほど前から軽うつと診断されて、薬を飲んでいたのですが、どうもこれは「アダルトチルドレン」とか「中年危機」の症状が強いと ....
タイトルに「あなた」なんて使って気恥ずかしいのですが、
なんかそういう気分なので(笑)。
さて。
蘭の会(http://www.orchidclub.net/)の「ふみばこ」というコーナーに ....
実を言えば、詩の現場で実際に書きつづけている人々にとっては、外部の者がどう言おうと関係ないのである。それぞれがそれぞれに優れた詩を書きつづけていれば良い。詩に向かう動機や信念は人によって様々であろう ....
エリック・クラプトンの『レプタイル』http://wmg.jp/artist/ec/WPCR000011100.html。これは愛する伯父にささげられているようだ。レプタイルは「ろくでなし ....
ビートルズに「Baby's In Black」という曲がある。世界的大成功を収め、現在に至るまで影響力を失っていない彼等にしてはあまり有名ではない地味な曲で、その後、ただのラヴソングではない歌をいく ....
ある時から、あるいはある場所から、生きるということの価値が揺らぎ始める。それは上昇に向かう揺らぎであるかもしれないし、下降へ向かう揺らぎであるかもしれない。そのどちらであるにせよ、それまで漠然と過ご ....
子どもの頃「怖かったもの」がたくさんある、チャルメラのラッパ、ギャル、雷に、「かちかち山」の絵本・・・。そんな中で、私が何よもり恐れていたものが天狗のお面であった。
そのお面は私が六歳のときに暮 ....
稲川方人の「気風の持続を負う」(一九七七年)はちょっといい文章だ。荒川洋治の「技術の威嚇」(同年)への反論という体裁をとっているが、稲川の詩の書き手としての侠気というか使命感というか、論理を越えた真 ....
はじめに光がある。
闇の中にある光。闇の中だからこそ存在感を放つ光。だが、周囲がすべて闇であることは間違いがなく、だからこそそこにいて生きることはつらく苦しい。それでも、光はある。ただひとつの光 ....
自分の友人のことについて語るのは難しい。そこにはどうしても遠慮や照れくささといったものが介在しがちであるし、ましてや彼は僕がやっている「反射熱」という詩誌の同人でもあるので、下手すると仲間褒めといっ ....
散歩が好きだ。ゆっくりと、目的地を決めずに歩く。春や秋の、それぞれの季節の風物を感じながら、ひとり歩を進める。そんな感覚が好きだ。そして、歌をうたう。そうすると、人からおかしな奴だと思われる。人は陽 ....
どうも批評というものは、ネットのような有象無象が集る場所ではかなり誤解されているようだ。批評を作品に対する単なる悪口と同義に思っている人がいるらしくて、びっくりしてしまう。その程度のものだったら「批 ....
{引用=po・et・ic ―― a. 詩の、詩的な、詩趣に富んだ、詩に適する、詩人の(ような)
stig・ma ―― n. (pl. 〜s, stig・ma・ta )〔古〕(奴隷や囚人に押した)焼 ....
こちらにいらしたあをの過程さん、がいなくなって、
私にはどうしてもどうしても、彼を、とか彼に、とかの詩や散文は書けない。
ただ、これから私が書いていく詩の中に、少しでも良いものがあったら、
そこ ....
先日、横浜詩人会が主催するイベントに行ってきた。JR関内駅から歩いて数分、横浜スタジアムの近くにあるZAIMという古いビルの中のミニシアターで行なわれたものだ。第一部は横浜詩人会会員によるポエトリー ....
システム関連スレ3
[101]片野晃司[2007 06/06 07:15]
>ユーザー番号、ハンドル名
>文書番号、投稿者のユーザー番号、投稿日、タイトル
>ポイントを与え ....
文書グループ「夜、幽霊がすべっていった……」
http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=33&from=listdoc.php%3Fhid%3D1388
....
自分の娘が二人の娘を連れて実家に戻ってきたら、どんな気持ちがするだろうか。三人の娘も無事に結婚したし、そろそろ引退でもするかな、と思っていた頃に、また娘と小学生の孫娘2人を扶養しなければならなくなった ....
僕は 詩 というものの縁で、幾人もの友と出逢ってきた。もう会
わない友もいれば、長い付き合いになるであろう友もいる。かけが
えのない友がいながらも、僕等は時に「ひとり」を感じてしまう。
そ ....
銀猫さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(116)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
結婚披露パーティーで読んだ手紙_
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服部 剛
散文(批評 ...
7*
10-10-23
ライト・ヴァース雑感_その2
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ふるる
散文(批評 ...
15+*
10-8-6
夭折の歌人に捧ぐ。
-
あ。
散文(批評 ...
11*
09-3-27
詩に嘘を書くということ
-
白糸雅樹
散文(批評 ...
13*
09-3-19
非在のかたち
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
4
09-2-28
心の難解さへと向かう試み
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
14+
08-12-21
何を書くか。どう書くか。そしてその先で、何を書くか。
-
いとう
散文(批評 ...
27
08-9-29
共感装置の勝利
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
10*
08-9-17
詩を書く人のすべてが詩人じゃなくていい
-
たりぽん ...
散文(批評 ...
12*
08-9-13
■老犬へ
-
千波 一 ...
散文(批評 ...
6*
08-8-14
33年後の岡真史、おれ34歳
-
石川和広
散文(批評 ...
11*
08-7-18
わからないことだらけ.
-
ふるる
散文(批評 ...
26*
08-5-23
詩という“表現”を選んだあなたへ
-
いとう
散文(批評 ...
59+*
08-3-17
批評祭参加作品■難解さへの接近
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
5
08-1-29
批評祭参加作品■走るレプタイル
-
石川和広
散文(批評 ...
4*
08-1-28
批評祭参加作品■喪服の者たちが向かうところ
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
7*
08-1-26
批評祭参加作品■時が終る、詩が始まる
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
7
08-1-26
批評祭参加作品■鏡の詩「フィチカ」
-
Rin K
散文(批評 ...
19*
08-1-25
批評祭参加作品■気風は断絶したか?
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
3*
08-1-24
There_Is_A_Light_That_Never_Go ...
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
2
07-12-16
服部剛_その詩と人
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
9
07-12-1
季節の散歩術
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
5
07-10-7
批評について、ふたたび
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
14*
07-8-4
The_Poetic_Stigma
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
14+*
07-7-25
あをの過程さん
-
ふるる
散文(批評 ...
12*
07-7-14
失語から生きる
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
18*
07-6-20
ポイント獲得の傾向と対策
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
17
07-6-10
岡部淳太郎_「夜、幽霊がすべっていった……」に想う__
-
たりぽん ...
散文(批評 ...
7*
07-5-23
祖父のこと
-
ふるる
散文(批評 ...
18*
07-4-17
詩友への手紙_〜新宿にて〜_
-
服部 剛
散文(批評 ...
10*
07-3-19
1
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3
4