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初出:
ウエノポエトリカンジャム3 公式パンフレット「Iu(イウ)」(2005年夏)
(http://www.upj.jp/)
「詩なんかよく知らない人にネットの詩について伝えるメッ ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=42417

特にコメントすることがなかった。それがこの「叫びと沈黙」の弱
点ではないか。叫びと沈黙という相反する ....
 私はもともとマンガが書きたかったヒトなんだけれど、絵がぜんぜん描けないのでやめてしまった。しかたないので小説を書こうとしたけどうまく行かない。どうしてうまく行かないかとゆーと、10枚くらい書いたとこ .... 中学や高校時代に書き散らかした。へたくそなのに自分で「詩」と呼んで
書き散らかしていました。それは主に大学ノートに、結構きれいに書かれ
ていて、いまのメモ書きに比べると「ほほぉ」と思えるほど詩集風 ....
はるか昔、世間は男脳・女脳という話で盛り上がってたみたいです。簡単に言っちゃえば、
男脳は左脳右脳(特に左脳)がそれぞれに特化した脳、女脳は左脳右脳の橋渡しとなる脳
梁(のうりょう)が発達して ....
大脳生理学と大きく出たけど、実際のところ俺も脳のしくみについてそんなに詳しいこと
は知らない。一般常識程度。というわけで一般常識程度の大脳生理学の知識によって詩に
どこまでアプローチできるかい ....
 生まれてはじめてお付き合いをした男性が結婚したことを知った。当時は男性というよりも男の子だった。愛読書だと言い、『風の歌を聴け』を私にくれた。そうして自分の為に新しい本を買っていた。今も愛聴 .... あのね。
造反議員ということばはなんだかおかしい、と思うのは自分だけ?

決め事に反対するかどうかは個人の判断であって、党に属している以上その決定事項は金科玉条であって邪魔しちゃイヤっていうのは ....
本題に入る前に、誤解がないように、少し、前置きしておく。

最近、某所の日記に、朗読について考えていることを書いた。日記だから、特定の個人に向けて書いたものではないのだが、やや、感情的と取れる反論 ....
ネットという媒体は、批評には不向きである。批評の形式の問題ではなく、この媒体の特殊性がそうさせるのである。匿名性が極めて高いこと、垂れ流し的になり易いこと、広く公開され、即座に反応出来るだけに、余計な .... 私小説というものがほぼ死に絶え、小説はエンタテイメントとして書かれ・読まれ・消費されるものになって久しい。それに対して、詩というものは、未だに“私詩”とでも呼ぶべきものが大半を占めているように思える。 .... http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=37013


うつくしい言葉を残すのはやめろ

ここだけに反応していろいろ書いたらたくさんの人を敵に回し ....
 たもつさんの詩「メタファー」とそれについての原口昇平さんによる批評「不治の病 − たもつ『メタファー』」を読んで、一言コメントさせて頂きます。

 原口昇平さんによって、たもつさんの詩「メタファ ....
 詩を読んだり批評書いたりするときの話。
 その作品に対して「それはどこで笑うのか」って思う。それはどこで泣くの
か、それはどこでグッと来るのか、それはどこで頬を染めるのか、どう言い換
 ....
たとえば「赤」という色を、すべての他者が、自分の感じる「赤」
と同一の「赤」として認識しているのだろうか。感じる「赤」が異
なっていても、赤という「言葉」でそれが統一・集約されている限
り、その ....
夏休みは毎年キャンプにでかける。たとえ休みが一日しかなくても無理矢理でかける。わざわざキャンプにでかけなくてもうちは田舎にあるから山のふもとに住んでいるようなものなのだけど、やはり山奥にまで入り込むと .... 詩評がつらい……詩を書くのもつらい……書く自信、皆無なり。文章の書き方忘れた(笑。つらくて腹こわした。下痢ぴーである。すーぐストレスで下痢しちまうんだ、私は。とはいえ嘆いていてもしかたないんで、慣らし .... 衣食住は「どうでもいい」話ではない。いま新潟の被災者のみなさんは、切実にそれを感じているだろう。阪神大地震の経験者も、身をもって衣食住の大切さを知っているだろう。しかし、衣食住という人間の最低の基本が .... 今から土手の草刈りに行かねばならない。各世帯担当の区域があって、そこはそれなりに綺麗にしておかないと近所の目が怖いのだった。しかし、ものすごく、行きたくない(笑)。だって真剣な話、あれは恐ろしくハード .... 本当のことを言いましょうか。たまには、ね。

私が本当の本当に愛しているものは、ひとつの作品ではなく、ひとりの詩人ではなく、私自身ですらなく、詩そのもの。私という小さな詩人と、私という小さな詩人が ....
いま、右手首がひじょーに痛い。うちの飼い猫の血膿をふきとろうとしたら、ズタズタに深くひっかかれた。場所が場所だし、猫の爪は鋭くてカミソリみたいなものだから、自分で見てもリスカの傷に見える。おもしろがっ .... 私が人様にはじめて認められた文章は、詩ではなく評論であった。それは静岡県民文学祭で芸術祭賞を受賞した。今の私からみると暴論みたいなところもあるし、古くなっているところもあるし、そもそも「評論」と名乗っ ....  Fiorinaさんや原口くんや山田さんの後塵を拝するつもりは全然なかったのだが、たまたま私事が一段落して現代詩フォーラムに来てみたら、みなさま方の力作がありました。
 Fiorinaさんは「批評」 ....
宮前のんさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(23)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
Hello----,Hello----._私たちは、つながっ ...- いとう散文(批評 ...4105-12-19
【批評ギルド】『叫びと沈黙』_安部行人- Monk散文(批評 ...605-11-13
昔の駄文「詩の人称について」- 佐々宝砂散文(批評 ...7*05-11-12
私にとって、詩を書くということとは- たりぽん ...散文(批評 ...12*05-11-11
詩と大脳生理学。その2- いとう散文(批評 ...13*05-11-11
詩と大脳生理学。その1- いとう散文(批評 ...7+*05-11-11
香水不全__日々の垂れ流し20050905- A道化散文(批評 ...1905-9-5
セミの季節に詩を飛ぼう- umineko散文(批評 ...6*05-8-12
『詩は求められているか?』- 窪ワタル散文(批評 ...17*05-8-4
『批評は誰のためのモノか?』- 窪ワタル散文(批評 ...16*05-7-26
詩と“私”を切り離せ。- 大覚アキ ...散文(批評 ...61*05-7-13
【批評ギルド】『世界』_ハイネケン- Monk散文(批評 ...605-6-5
「メタファー」か「イロニー」か- こたろう散文(批評 ...305-5-30
それはどこで笑うのか- Monk散文(批評 ...3705-4-2
(批評祭参加作品)原口昇平という名の色- いとう散文(批評 ...1404-12-18
時代外れなエッセイ_虫- 佐々宝砂散文(批評 ...5*04-12-11
萩尾望都私論その1_まえあがき- 佐々宝砂散文(批評 ...1004-11-28
また_どうでもいい話- 佐々宝砂散文(批評 ...604-11-6
土手のギシギシと格闘する前に- 佐々宝砂散文(批評 ...404-6-3
危険な話- 佐々宝砂散文(批評 ...1004-5-13
外に出て行くためのリスカ- 佐々宝砂散文(批評 ...27*04-5-11
批評という暴力的愛情表現- 佐々宝砂散文(批評 ...2204-5-8
「読者」偶像化計画- ななひと散文(批評 ...903-10-22

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