危険な話/佐々宝砂
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 和泉 輪 
>私が本当の本当に愛しているものは、ひとつの作品ではなく、ひとりの詩人ではなく、私自身ですらなく、詩そのもの。私という小さな詩人と、私という小さな詩人がものした小さな詩を含む、古今東西の、過去に存在した、現在存在する、未来に存在するであろう、ありとあらゆるすべての詩、そのもの。詩というジャンル。広い広い視野で、長い長いスパンで、私は詩のすべてを愛してる

これが本当なら、私は脱帽しますとしか言えません。
私はまだこの境地までは達していない。
佐々さんは詩とSFによってオペされたのですね。
- みつべえ 
ある意味、あたりまえのことかもしれない。と思ったのであった(笑)
- たもつ 
自分の場合、「詩」とは自分が生きていくために必要なものです。詩を書かなくても、おそらくは生きていけるかもしれないけど、詩を読まなくては、もしかしたら…。だから、佐々宝砂さんのように詩の未来のために自分を捨てるという発想がまだできません。
- 川村 透 
そんなに、危険にも思えないけれど。僕が鈍いのかもしれない。
- 宮前のん 
- ふるる 
詩というジャンルを好きで、よくしていきたいという、悲痛なまでの
想いを感じました。詩への批評が暴力的になることもあると
おっしゃっていましたが、もどかしいからなのだな、と。
-  
- mokko 
- 窪ワタル 
痛いことをおっしゃいますなー(笑)
- 北野つづみ 

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