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首がやたら凝って
ぐるりと回す

絶好調の日など
そういえば
そんなにない

夜中は必ず目覚める
本は読みづらい
夏に痛めた腰は不完全

不調が普通
なにかしら
 携えながら ....
べったり平和の文字
塗り込めれ続く
この戦場に

一つ明かり灯る

ホッとし
家路辿るも
辿り着くべき
家のもう無く

尚も明かり灯る

誰かの為に何かの為に

とっくに ....
冬花の奏でる音楽を
観入り聴き入れば
さくさくと
凍結ノ地にて
繋縛され剥奪され
断念した自由を
真紅に潤ませ
内なる森の奥処から
溢れ流れ出させ輝かせ
お日様の匂いに染めて
一瞬 ....
夫は
思っているより
優しい人かもしれない

今朝
お椀をひっくり返し
自分のお味噌汁が
ぜんぶ無くなった

しかたない、と
食パンを齧る

不意に夫が
「ほい」
自分 ....
死地も生地も
同じ地球の地と
別に決意した訳でもなく
流れ着いた此処だから
此処を最期の住処とすれば
亡き父親も嘗て結核療養した
縁ある場所だと気付く謎、
色んな人が色んな謎を抱え
そ ....
ただ息をしているだけで良かった

ただ素直に1秒1秒生きて

雑草に意味がないように
私だって意味がない

何かをしなければならないわけでもなかった
ただ寝転んで、そこに何も意味がない ....
こんなタイトルで書こうと思うんだけど、って、ぼくが言ったら、
恋人が、ぼくの目を見つめながら、ぼそっと、
反感買うね。
先駆形は、だいたい、いつも
タイトルを先に決めてから書き出すんだけど、
 ....
・・・六徳、虚空、清浄、阿頼耶、阿摩羅、とてつもなく小さな数を表している、それらの単位の名称は、さらに小さくなって最終的には涅槃寂静という究極の境地にまでたどり着く。その小ささの中にはきわめて広大な喜 .... 冷え冷えとした山脈の連なり
声の木霊のもう限りなく
痛み苦しみすら青い鳥とし
笑い飛ばしながら自由へ
自らの内なる必然見出し
飛び立っていく 、

見れば見るほど聞けば聞くほど
何もか ....
静かな達成感を味わう朝

日頃
後ろ髪を引かれることに
着目できる朝

棚やマットの下も
掃除機をかける

玄関を拭いて
盛り塩も新しくする

日頃
どかさないところも
丁 ....
気ちがいじみた詩を書き続けて
振り返れば後にはぼた山の恋の詩の跡
轍のように跡がついて
私はそれを満足に思っている

だけれども君は
なかなか振り返らない

愛は胸の中ではっきり渦巻い ....
ぼんやり薄暗い
漠然と広がった
空間のなか
台形の
ノッペリとした
大人の背丈半分程の
鉛色の工作機械が
等間隔で何台も
広々とした通路を隔てて
二列に並べられている

気付いて ....
あなたと夜更かしして
テレビを見ていると
深夜のTVショー
という番組が始まり
あなたが出演していた

体当たり企画、と称して
あなたは様々なことに挑戦していく
百人分のカレー ....
花が咲けば君は笑う
四月
爆弾の雨が降る
そのうららかな崩落に
ヤツデはしおらしく
君は鳩のまま
お昼寝をしていられると
そう思っていたんだね
ミルクティーのなか溶ける角砂糖
幻想が ....
何処までも
澄んだ声が響く
この夕暮れ
西の地平にまた
いつともなく
浮き立ち耀き出す
エメラルドグリーン
そうして薄っすらと
自らのシルエットを晒し
富士の山がたたずんで

明 ....
でも
また君の
大きさも小ささも
あのあたりだからここらへん
しばらくしたら
あちら側のこちら側

しかし
どうにも左だから
そう思うと右で
でも
右だと左なるし
戻るから進ん ....
IV. It was I who knew you in the wilderness.


第Ⅳ章のタイトルは、HOSEA 13.5 "It was I who knew you  ....
https://suno.com/s/e5MleGnfqqAA3w1b

鍵を見つけたよ
扉を見つけたよ
鍵穴を見つけたよ
扉を開けたよ

なんてすてきな世界

靴を覆い隠す
くる ....
最近、酔いやすい

〝日本酒の会〟元会員
酒豪の私は今いずこ

日本酒二合か
ワイン半瓶か
ウィスキーロック三杯か
そのくらいで

昨夜、中国ドラマにも酔う

恨みを手放し ....
りゅうさん、俺たちどこで間違えちゃったんだろうな
それを考えるのが、これからのお前たちの仕事だ

と、雑魚に伝え去る私
実は彼らが馬脚を現して笑いが止まらない

りゅうさん、敵を作らないよ ....
一つの言葉の中に無限の宇宙がある
一つの言葉の中に無限の人がいる

矛盾は愛だった
その儚げな君を映しだす道化さも伴って

レイ
君はどの記憶の中でも実在していたね
ちょっぴり悲しげな ....
転がしながら、
口のなかで潰れた名前を
ことばとしてならべる
 
牙が欠けるほど
名前をぶつけたあと
世界は聞かなかったふりをする
その沈黙へ
推奨されないことばを置く
 
水を吸 ....
ふと見た雷神は
いつもより若かった時の面影が通り過ぎる
その面影さえ若かった
何をそんなに失敗したかも知らない成功は
いぶかしげな表情で行方を探す
しかしいつものようにそれは不安気なく真理へ ....
ひかりといろの
おりなすうみ
たおやかしずやか
うちのうちにて
みなとつながる
ふへんうちゅう
あますことなくひろがりて

 瞑目すればもう只
 光溢れる眩し大洋 、

思考力動 ....
はらっぱにさいたなびかないみずよりとーく
熟した実がなりヒヨドリがついばんでいるを

メトロノームに穴があいたようなそら
菜にかえれば

かじかむほど
とおく
母のこころは
壊れかけているのか

まさかの年末に
家族で恐々と

父と妹と私
そして
九ヶ月の赤ちゃん

つたない動きに
つかの間
霧散する
母のこころと
不穏の空気
 ....
今生この年末の私に、
全て削ぎ落としつつ
渦巻き回転し続け
無常を圧倒し突き落とし
骨格を洗う如き木霊絶えず

今宵、天空に上弦の月
雲間に綺麗に耀き浮かび
やがて満月へと充ちて
新 ....
枯れた枝をゆする風が 
夢を失くした鉛色の砂を運ぶ
砂は吹き溜まりに積もり
赤いガラスの粒が、 
虫の死骸や 
いつかの木の実、 
藁、
埃や毛玉とともに絡まる 

やがて畦道を転が ....
野蛮極悪の極み
未だ時として暴れ
魅入られながらも
野生の荒ぶる明るみ
意識の光り輝きに
蓮華炸裂する本能の
地下へ更なる高みへと
光り輝く意識で照射させ

想起の途を遡行しながら
 ....
起こることの
起こるべくして起き

この地この営みに
時代の去来もたらし

冬に凍える墓石こつこつと埋め
透きとほる哀しみ残響最中にも

内なる宇宙の想い不断に在らしめて

私の ....
鏡ミラー文志さんの自由詩おすすめリスト(345)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
不調が普通- 花野誉自由詩9*26-1-21
ライツ・オブ・ホーム- ひだかた ...自由詩5*26-1-20
シベリアのバルーン/足利から*- ひだかた ...自由詩6*26-1-19
半分くれる人- 花野誉自由詩12*26-1-19
清瀬/仕舞いの住処- ひだかた ...自由詩7*26-1-18
全ては過ぎ去る- 弥生ド陽 ...自由詩15*26-1-17
死んだ子が悪い。- 田中宏輔 ...自由詩1826-1-16
極小- 本田憲嵩自由詩1426-1-15
- ひだかた ...自由詩6*26-1-15
静かな達成感- 花野誉自由詩9*26-1-12
恋の嵐- 杉原詠二 ...自由詩2*26-1-12
悪夢、門前の記憶/否定の楔*- ひだかた ...自由詩6*26-1-11
深夜のTVショー- たもつ自由詩826-1-10
ぽよぽよ- トビラ自由詩4*26-1-9
ふたり生まれ子の夜- ひだかた ...自由詩12*26-1-9
分からないから分かるけど分からないけど分かる- 弥生ド陽 ...自由詩726-1-9
Notes_on_The_Wasteless_Land._Ⅳ ...- 田中宏輔 ...自由詩1426-1-9
森園(過去作)音楽- wc自由詩13*26-1-8
酔いのかたち- 花野誉自由詩17*26-1-7
理由- りゅうさ ...自由詩826-1-7
レイ- 弥生ド陽 ...自由詩6*26-1-6
水色の花- atsuchan69自由詩20+*26-1-1
行方のゆくえ- 弥生ド陽 ...自由詩3*25-12-31
私そのもの/営み2025総括- ひだかた ...自由詩625-12-29
ふゆがすみ- wc自由詩11*25-12-29
こころを考える日- 花野誉自由詩6*25-12-29
言祝ぎ年末- ひだかた ...自由詩6*25-12-28
つち色のうた- atsuchan69自由詩15*25-12-27
エーテルヌース──2026に向けて- ひだかた ...自由詩525-12-26
クリスマスケーキと君と- ひだかた ...自由詩625-12-25

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