すべてのおすすめ
爆撃を終えし{ルビ戦闘機=クフィル}の身軽さよ 命いくつもふわり、ふわりと

誰も彼も人殺しゆえ夕焼けは噴き出しやまぬ返り血となる

にくしみの連鎖ならずや 遺されし者ら肉片鷲摑みして ....
マンションが数棟並び建っているどの方向見ても目に入る

公園の土地の持ち主亡くなったその息子たち土地を返せと

使われていない畑をまた使うその土地を借り野菜育てる

良い土地を手に入れ家が ....
紫陽花の続く坂道疲れない綺麗な花の癒やしが続く

躑躅見て華やか過ぎて眩しくて初夏の陽射しに悪戯される

観覧車回り回って元の位置恋に魔法をかける空間

大仏の巨大な姿で街を見る見守ってい ....
海と川交わる場所を指差した子の好奇心脈々と湧く

広島の郊外にある植物園子供はあまり行きたがらない

待ち合わせ少し遅れてきたあなた何処に行こうか何食べようか

友達と飲み会開く賑やかに飲 ....
海と川交わる場所を指差した子の好奇心脈々と湧く

広島の郊外にある植物園子供はあまり行きたがらない

待ち合わせ少し遅れてきたあなた何処に行こうか何食べようか

友達と飲み会開く賑やかに飲 ....
下町の時間の流れ独特で人の生き方学んでみたい

数年で再開発は終了してお洒落一色若者の街

アストラムライン延伸計画が前に進んで工事始まる

家の前高いマンション建設中ベランダからの景色は ....
廿日市大野の宮浜温泉の小規模ながら湯は最高

大竹市三分の二は山の中「昔は良かった」その声を聞く

開発が進んだ結果行き止まり再活性化必要な時期

高層のビルに隠れた古い街陽当たり悪くなっ ....
この世界

半熟玉子

潰しあい

子供らの夢

奪う愚かさ
椎茸がたくさん採れてお裾分け大きさだけは何処にも負けない

リフォームをするかしないか話し合う家族五人の二人が反対

満員の電車は嫌い窮屈で平日の朝日本の風景

けん玉で盛り上がる街廿日市 ....
久々に逢った親友白髪増え歳を取ったと互いに笑う

蛍見に行った場所にはもういない子供の頃と環境違う

高台の団地未だに埋まらない魅力に欠ける住環境

まだ何もない山崩し団地出来お勧め出来た ....
かくとだに
想いを馳せて
きみはいま
祈り捧げる
満月の夜

たらちねの
忘れた歌を
想い出す
今宵静かに
ぼくは歌うよ

あしびきの
夏に登った
山なみに
今はもう亡き ....
町内の綺麗な庭を見て回るそんなイベント庄原にある

川沿いの道から蛍眺めてる数年前はいなかった川

何もない特に特産品もない過疎の町には勢いがない

町内のキャンプ場に人いない不人気なのか ....
丁度いい気温にならず蒸し暑い湿気しつこく纏わりついた

今見えた梅雨の入口湿気感髪が乱れる直しても直ぐ

町歩き庭が綺麗な家発見和風洋風上手く融合

最新の絵本を子等に読み聞かせ想像力に限 ....
梅雨入りが今年は早いかもしれず長くなるとも言う予報士

梅雨だけに咲いた紫陽花今見頃ただ正確で表現豊か

同じ場所交通事故が多発して改善される動きにならず

蛍見て綺麗と思わず口に出す森の ....
朝ぼらけかすみし山の冬木立
鼓膜に残る響き息の跡

ときはかねときあかねさす井戸端の
夕餉の支度暮れのにおいは

山の中静かに凍る湖が
数億年の冬眠を守る

暖冬に明日、明後日と大 ....
日本一マツダスタジアム良い球場良い環境で応援出来る

道の駅何処も人気で増え続く良いもの珍しいもの並ぶ

ドライブイン減少の一途たどる今道の駅の面白さ増す

高速のサービスエリア今熱い地味 ....
棚田見て昔の人の努力知る高い場所から見れば絶景

プロ野球感動的な試合続く選手たちの自信のプレー

缶詰が美味しくなったと母は言う昔のことをしみじみ語る

地図を見てその街を知り興味湧く地 ....
雨の子になってみたいな 魂が渇くことなく笑えるでしょう

レインツリー 逃げ込んだなら枝の下 母に似た君に会える気がする

さぼてんが奏でる音色レインスティック 何かと問う声ふるえは止まず
 ....
農園を好んで巡る生徒たち農業学ぶ鋭い視線

真夜中の静かな時間を満喫し眠れなくなり朝焼けを見る

お土産をどれにしようか悩み中良いもばかり旅先の宿

良い宿と言われていても温泉も料理もイマ ....
始まったゴールデンウィーク忙しい休むはずが疲れる旅行

十連休始まってみれば後はもう凄い早さで消化していく

良い天気初夏は明るい花多い気持ち新たに得意を増やす

歩くほど体元気になる感じ ....
そのむかし平和の庭に咲く無名花を摘んで弔う兵士ひとり 朝鳥の鳴く声を知る行者かな「し」なぞこの世に無ければ善いと 焼き鳥屋良い匂いさせついてくる財布の紐が緩み始めた

料理自慢お爺さんは料理人斬新でアイデア満載

葡萄狩初体験で新鮮で父はワインの話ばかりする

初めての十連休で問題も初めてづくしで戸惑 ....
泳ぐならいっそ藻屑になりたいとそう海のほう見ながら言った

君という名の岸辺へと着きたいよでもそこまでは行けそうにない

冬の海へと飛び込んだ心臓が瞬時に凍り逝く夢を見た

砂浜のビー ....
優しさをちょっとだけでも懐へいれてカイロの代わりにしてる

エベレスト見上げる少女みたいだな澄み切っている瞳忘れぬ

街人よきたる極寒言葉すら発した途端凍るだろうか

雪が降る街でデー ....
 落葉の 紅葉一枚 二枚三枚 探している秋
 
 白樺の 葉の数だけが なんとなく いつか見上げた 秋の暮れと思う

 何も考えず ただ水槽の 魚を見 あさにひるに かんがえないとき

 ....
平成も残り少なくなってきたあまり実感なく通り過ぎる

通学路変える変えない決まらない団地が出来て交通量増え

田畑消え家建ち並び様変わり自然の声はボリューム下がる

県民の森は夏場は濃い緑 ....
花菖蒲綺麗に咲いた公園にシャッター音の嵐が続く

四月から主治医が変わり若い人小さな不安幾つか消えた

五月晴れ気温は初夏を飛び越える冷房六月からの病院

県民の浜は賑やか夏だけは他の季節 ....
三連覇すれば充分なのかもとカープのファンは四連覇願う

湖の綺麗な水に触れてみた地球の愛として湧き出た水

湧き水のお薦めの場所教わったやや山奥の薄暗い場所

世羅町は空気美味しい花の町観 ....
花見すらしない人たち通過点ただそう思い関心がない

珈琲という飲み物を楽しみたい苦味の強い大人の世界

四月でも大雪が降り驚いた平成最後の寒さなのだろう

初夏の風体にとって心地良い何処か ....
ひだかたけしさんの短歌おすすめリスト(267)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ガザ- タオル短歌3*24-3-10
野菜- 夏川ゆう短歌324-3-4
魔法- 夏川ゆう短歌524-2-26
好奇心- 夏川ゆう短歌424-2-19
好奇心- 夏川ゆう短歌324-2-12
景色- 夏川ゆう短歌224-2-5
温泉- 夏川ゆう短歌224-1-29
- レタス短歌3*24-1-29
リフォーム- 夏川ゆう短歌124-1-22
環境- 夏川ゆう短歌124-1-15
枕詞- レタス短歌5*24-1-8
川沿い- 夏川ゆう短歌224-1-8
町歩き- 夏川ゆう短歌523-12-25
表現- 夏川ゆう短歌223-12-18
- wc短歌10*23-12-14
ドライブイン- 夏川ゆう短歌223-12-11
絶景- 夏川ゆう短歌423-12-4
雨のうた- 46U短歌6*23-11-30
真夜中- 夏川ゆう短歌223-11-27
天気- 夏川ゆう短歌123-11-20
2023年11月19日日曜日朝のうた_#無名花- 足立らど ...短歌323-11-19
2023年11月18日土曜日朝のうた_#朝鳥の歌- 足立らど ...短歌323-11-19
新鮮- 夏川ゆう短歌423-11-13
海をうたう- ルルカ  ...短歌3*23-11-12
冬をうたう- ルルカ  ...短歌2*23-11-11
自由律短歌_札幌落葉歌- 荒井 修 ...短歌423-11-8
退屈- 夏川ゆう短歌323-11-6
公園- 夏川ゆう短歌423-10-30
花々- 夏川ゆう短歌423-10-23
気分- 夏川ゆう短歌223-10-16

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9