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ちょっとだけ
疲れた気がする小雨の日
まだ大丈夫だよ笑顔になれるし
騒がしく
生きて来たかな冬の夜
月の吐息に揺れるみずうみ
その笑顔
だけがわたしの苦しみを
癒 ....
(短歌八首)
どくどくと
流れる真っ赤な血の音に
気づく冬日のバス停に立ち
落ち込むと
いうよりすこし反省を
しているだけの雨の日の花
夢を二 ....
紫陽花の続く坂道疲れない綺麗な花の癒やしが続く
躑躅見て華やか過ぎて眩しくて初夏の陽射しに悪戯される
観覧車回り回って元の位置恋に魔法をかける空間
大仏の巨大な姿で街を見る見守ってい ....
薄雲
かへりくればをちかたびとの袖にもや 露をおかせるあきの月影
朝顔
あひそへど上の空なるけしきにて 浮きねのをしのこゑはものかは
少女
おもへども雲居にまどふ ....
海と川交わる場所を指差した子の好奇心脈々と湧く
広島の郊外にある植物園子供はあまり行きたがらない
待ち合わせ少し遅れてきたあなた何処に行こうか何食べようか
友達と飲み会開く賑やかに飲 ....
明石
もしほ焼く海人のころものかわけどもきえかへる夜の袖におくつゆ
澪標
かずならぬみをつくせども難波潟ふしのまほどとうきよはわたる
蓬生
あきの花もかれて果てつるわが庭のまつのみ青 ....
紅葉賀
散りゆくをあはれとおもへ 色おほき打ち振る袖にゆかりとぞ見る
花宴
あづさゆみいるさの山の端の月の 入るをせかすなしののめの鳥
葵
かぎりあるちぎりのはてをうらみわび ゆくへ ....
町内の綺麗な庭を見て回るそんなイベント庄原にある
川沿いの道から蛍眺めてる数年前はいなかった川
何もない特に特産品もない過疎の町には勢いがない
町内のキャンプ場に人いない不人気なのか ....
桐壺
雲居よりかずならぬ身とすずむしの つゆけきあきをいかが過ぐさむ
帚木
ふきむすぶ露にしをるるとこなつの すがたも知らぬあだごころかな
空蝉
うつせみの脱ぎすべしぬるうすぎぬの ....
もしかして現フォをメモ帳がわりに使っていたりする人いる?
丁度いい気温にならず蒸し暑い湿気しつこく纏わりついた
今見えた梅雨の入口湿気感髪が乱れる直しても直ぐ
町歩き庭が綺麗な家発見和風洋風上手く融合
最新の絵本を子等に読み聞かせ想像力に限 ....
木
を
讃
え
ク
リ
ス
マ
ス
イ
ブ
仕
事
で
も
楽
し
め
て
い
る
束
の
間
....
朝ぼらけかすみし山の冬木立
鼓膜に残る響き息の跡
ときはかねときあかねさす井戸端の
夕餉の支度暮れのにおいは
山の中静かに凍る湖が
数億年の冬眠を守る
暖冬に明日、明後日と大 ....
たゆたゆとたゆまぬ努力とりとめてゆたにたゆたう我の小舟よ らどみ
そう悪くないは案外いいことそう思ったら夕暮れている
冬の日にふくらんでいる子雀の友だちらしい人間の子
ペチュニアの開花最長記録なり師走はやっとそれらしき風
幼子は空を指を差す飛行機 ....
早朝の待合室で手袋をとってひと息入れる遠い国から
雨の子になってみたいな 魂が渇くことなく笑えるでしょう
レインツリー 逃げ込んだなら枝の下 母に似た君に会える気がする
さぼてんが奏でる音色レインスティック 何かと問う声ふるえは止まず
....
「うおっしゃぁぁっ!」われ親ガチャに恵まれり好きなだけ呑めるタフな肝臓
好きな酒 好きなだけ呑めるこの生は 輪廻においてまれなことかも
青いってくちにして街は海になる花びら泳ぐ彼方の岸を
まぶた濡らす緑雨は君に降りやまず海の果てに飛ぶ鳥を探す日
永遠に待ちぼうけです目を閉じて探して君の赤い夕焼け
いくたび ....
いろいろあって今度こそ仲良くなれたら握手しよう。ラーメン屋さんでの戯れ言
病名恋ワズライがほんと名曲すぎて泣ける初夏。サボテンはサボテンのまま
世紀末プリンセスは未来のこと ....
昨日見た景色もう一度今日見た心模様で変わる見え方
ピラミッド型の建物体に良いエネルギー的に調整されて
真っ白なお米が好きで二杯食べるどの料理とも相性がいい
子供たち飛行機を追いかける ....
泡になる人魚を深く吸い込んで永遠を手に入れてしまった
よく晴れた秋の休日ドライブする都会離れるほど癒される
ユリの花清潔感がある姿一番好きなオトメユリ見る
リビングに飾った花は長持ちし目立つ色して幸せを呼ぶ
寒くなりポケットに手を突っ込 ....
秋刀魚焼くヤキモチも妬く監視役あなたは麻薬今年前厄
中掃除いや小掃除しかできず今年こそはと日の出に誓う
モモンガを好きだと言った君の部屋ムササビらしきヌイグルミあり
なまはげとジェイソン、ゴジラ同居する悪夢もバクが食べるし眠れ
タロットのカードのように吊るされてさあ立ち上がれよと歌ってる
10年の遅刻も許す君をまだ可愛く思う僕の負けです
幸せになってくださいリモコンの赤いボタンは押しちゃダメです
レタスさんの短歌おすすめリスト
(123)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
キス
-
秋葉竹
短歌
1
24-2-27
今夜はおでん
-
秋葉竹
短歌
2
24-2-27
魔法
-
夏川ゆう
短歌
4
24-2-26
源氏_其の四
-
藤原絵理 ...
短歌
1
24-2-20
好奇心
-
夏川ゆう
短歌
3
24-2-19
源氏_其の三
-
藤原絵理 ...
短歌
2
24-2-15
源氏_其の二
-
藤原絵理 ...
短歌
1
24-1-10
川沿い
-
夏川ゆう
短歌
2
24-1-8
源氏_其の一
-
藤原絵理 ...
短歌
1
24-1-3
(ドラえもん)未来のメモ帳
-
足立らど ...
短歌
2
23-12-31
町歩き
-
夏川ゆう
短歌
4
23-12-25
クリスマスイブ
-
足立らど ...
短歌
5*
23-12-14
冬
-
wc
短歌
10*
23-12-14
今回も用意できました。ノアの、、小舟ですが
-
足立らど ...
短歌
4*
23-12-13
夕暮れが早くなる頃
-
そらの珊 ...
短歌
5*
23-12-3
2023年12月1日、遠い国からおはようございます。
-
足立らど ...
短歌
5
23-12-1
雨のうた
-
福岡朔
短歌
7*
23-11-30
うわばみと親ガチャ
-
福岡朔
短歌
3*
23-11-25
飛ぶ鳥を探す日
-
石瀬琳々
短歌
13*
16-11-21
自由律です(*´з`)
-
水宮うみ
短歌
1*
16-6-1
ピラミッド
-
夏川ゆう
短歌
1
16-3-29
泡になる人魚を深く吸い込んで永遠を手に入れてしまった
-
北大路京 ...
短歌
3
16-1-13
リビング
-
夏川ゆう
短歌
2
16-1-12
秋刀魚焼くヤキモチも妬く監視役あなたは麻薬今年前厄
-
北大路京 ...
短歌
2
16-1-9
中掃除いや小掃除しかできず今年こそはと日の出に誓う
-
北大路京 ...
短歌
4
16-1-6
モモンガを好きだと言った君の部屋ムササビらしきヌイグルミあり
-
北大路京 ...
短歌
6
16-1-6
なまはげとジェイソン、ゴジラ同居する悪夢もバクが食べるし眠れ
-
北大路京 ...
短歌
12
16-1-3
タロットのカードのように吊るされてさあ立ち上がれよと歌ってる
-
北大路京 ...
短歌
3
15-12-31
10年の遅刻も許す君をまだ可愛く思う僕の負けです
-
北大路京 ...
短歌
4
15-12-31
幸せになってくださいリモコンの赤いボタンは押しちゃダメです
-
北大路京 ...
短歌
5
15-12-31
1
2
3
4
5