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あたたかなあなたのひざを枕にしシャイな笑顔と目があうプリズム
はいっ!という返事が真っ直ぐだったので顔を二度見た。初恋でした。
こらえてる、腰も砕けて座り込むほどの失恋でも ....
あの時計は今はもう札幌あたりに
転がっているだろうか
砂浜のボタンがまだ鳥取の近辺で
埋没しているみたいな世紀末
そういえば《少女》を革命するアニメが
20年以上前に流行ったけれ ....
一夜、すぎ
油の匂いのする聖水の
油膜を
洗い、すすげない、
その匂いにキャンキャン鳴いている
かしこい顔の犬を追いはらい、
泣きそうな君を
バス停までだけどね
見送ったのに、
君の ....
まじょが
カレーの皿を割っている。
いつか出逢えるあなたを
この屋上で待ちながら
もう出ない声を絞り切り
歌う歌がある。
もし空を飛べたなら〜
あなたに会いに行きますよ〜
....
ゆび伸ばし
綺麗な三日月触ってみたら
遠く魚の跳ね跳ぶ湖
月ひとつ
孤独な顔している空は
やさしいくせに哀しい闇色
そんな目で
わたしのな ....
はっきりいうけど、
何が正しく、何がまちがっているかなど、
ほとんどあってなきが如き幻想。
うつつは夢、
夜の夢こそまこと。
ていうのに、近い感覚かな。
そのなかで、ひとり ....
ムンクの『叫び』の
なかの少年(と、信じたわけです)を
自分自身だと感じ、
だから寂しくなった、とある日本の少年が、
その絵と詩人の中也をリスペクトするあまり、
いっぺんの詩を ....
りゅうさんさんの秋葉竹さんおすすめリスト
(67)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
三千世界に、春陽かがやけ
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秋葉竹
短歌
5
20-6-6
瞳の行方
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秋葉竹
自由詩
7
20-1-18
一夜、すぎ
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秋葉竹
自由詩
9
19-12-17
カレーの皿を割るおんな
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秋葉竹
自由詩
11
19-7-14
光のガラクタ
-
秋葉竹
短歌
5
19-4-11
あんなことやこんなことを経験したんだもの、だからあたしはいっ ...
-
秋葉竹
自由詩
8*
18-10-13
ムンクの『叫び』を少年は叫んだんだ
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秋葉竹
自由詩
6
18-7-31
1
2
3
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