すべてのおすすめ
バルコニーからの景色がお気に入り夕陽を眺め酒は美味しい
佛通寺行くの大変道狭い紅葉が綺麗人は集まる
知り合いが教えてくれた観光地お土産を見て行きたくなった
スポーツをやってる人は怪我 ....
今年こそ
白い藤を
観たいけど
また叶わない
....
後悔をきっとするって知りながら子供に返って雪に寝転ぶ
傾いた棚を作った父の顔、偲び吸えないタバコを咥える
避難所で青い唇噛んだ夜、あゝ、十年か、陸前高田市
起 ....
江田島の海や山々美しい住む人たちの顔艶がいい
山々を眺めて気分良くなった小さな悩み消えて無くなる
紅葉はまだまだ先と思ってた実際はもう終わりかけだった
同じ糸で結ばれてると思いたい運 ....
国があり王がいるこのクソだりぃゲームの中の朝に目覚めた
登場人物が小説を読んでいる 読者も同時に読書している
深夜のことクライマックスって呼ぼうかな(なぜなら暗さがマックスなので)
風呂あがりに飲む水道水くらいうめえミネ ....
言葉という街の埃に似たものが降り積もりある日私になった
辞書捲り知らない言葉知っていく知れば豊かになる表現
歌集読む三十一文字の物語広い視点で深く読み込む
寒くなり暖かい初夏思い出す悴んだ手で温もり探す
友達の家で柿を食したドッキリなのか ....
一度しか鳴ることのない音楽を一度だけの私達が聴いた。
正しさなんて知らないからそよ風みたいになんにも言えない帰り。
とうめいなストローをとおっていった 好きって遠目には ....
今ひとつ使い勝手のわからない脳だと私の脳は言います
かの方を分析しないでこれ以上 最上階の遊び場は空
キーワードいくども使う人たちは なりふり構わず生き続けます
善悪の圧をかけられinput outputは抵抗させて
善し悪しはも ....
夕陽に照らされて打ったツイートだって、いつの日か思い出すんだ
完璧にはほんの少しだけ届かない、完壁という、壁があります。
何年も前に好きだった人が脳内で妖精になりつつあ ....
紅葉の美しさに心奪われる自然の色に愛が宿る
落書きを消しても消しても切りがない場の雰囲気が淀んで見えた
止まらない人の流れは休まらない眠らない街忙し過ぎる
事故多い交通量が多い場所児 ....
東日本今日は雨だと言っている西日本には雨は降らない
秋という時の流れの中にいる食べ物よりも紅葉が好き
カラオケで歌うよりも聴くのが好き場の雰囲気を盛り上げ係
急激な寒さで夜中目が覚め ....
雁首が
洞穴の奥
火を熾し
冷たい指で何度も死んだ ....
蕾さえ開かなくなったこの部屋であなたがいなくてどうして眠るの
なぜだろうマフィンが今日はすごくかたい あした世界がおわるからかな
刻まれた時間のそとで落ち合おう 蕾、マフィ ....
本を読み知れば楽しい世界ある何も知らない世界山積み
カレンダー捲り時間の流れ知るあっと言う間の一年だった
映画見てラストを想像してばかりがっかり感が漂う映画
散歩道季節で変わる花の種 ....
物心 コップの水が有限のようにも無限のようにも思った。
音なしで大人しいけど画面から騒々しさは想像できる。
歩くたび無数の宇宙を踏みつぶしている気がして、靴底の黒。
....
古いビル壊され何もない空地子供心は公園望む
古い地区何処の街にも存在し歴史伝える資料館ある
鳥の声聞いてすんなり目が覚めた日曜の朝自由を開く
有害なもの何一つない田舎ただ純粋な心に変 ....
本気になれない自分がいる
今風に表現するならマジになれない自分がいた
的が外れてしまうかも知れないけど
たとえば
逃げ場のないところに追い詰められても
自らの拳を振り上げて闘えない腰抜け ....
雨が降り風も強くて肌寒い秋のトンネル意外と短い
あの海に行った記憶は鮮明で君と初めてドライブした日
街を越え田舎を越えてまた街へ国道の果て目的の場所
梨が好き林檎も好きと彼は言う実家 ....
みなさんが癒されるようなツイートを してゆきてぇなぁ してゆきてえぇなぁ
いいね欄が動物画像ばかりの人には好感を持っちゃうんだよな
「尊い」と口にするみんなのことが尊いなっ ....
目覚めたことを自覚してないときの目を不覚にも見られてしまった
生まれてから言葉を話すまでのあいだ、ぼくが見ていた知らない景色
ありさんが糖を運ぶの眺めてたから夕焼けは今でも ....
この町を優しく照らす夕焼けも永遠ではない僕らといっしょ
僕の手はいつまでだって憶えてる夕陽みたいなあなたの体温
どこからかきこえるピアノにメロディを重ねるように口笛を吹く
....
このまんま消えちゃってもとひかる針で潰した汗疱の冠
ノコノコもキノコもはじく虹色になれる薬を煮てるグルグル
無敵のひとになりたいねって虹色のデコトラ2人でくっついて寝る
ここにいてい ....
計算が苦手と話す恋人の数字に満ちた広い世の中
優しさは純粋なほどよく響く押しつけ感は見受けられない
夕陽見てベランダで酒飲み干した夫婦の会話これからのこと
夕陽が沈むの見ながら食事す ....
人のせい社会のせいにはしないまま落ち武者の子人生をまっとうするのか
逃げたのはおそらく一番人生で大切な鳥、夢が横切る
これ以上吐き続ければ笑顔さえ失くす気がするじぶんへの嘘
黄昏に卑屈にならぬよう歩く知る人もなき異国の街並み
....
救いの手、
ここがホントにありがとう
と言える部屋だし、空気が好きだし
憧れる
あおぞら見上げ眩しくて
まじめに翼が欲しいぞ神さま
いえないよ
ずっとまえ ....
新人の歌手次々とデビューするそのまま消えていく歌手多い
朝起きてベランダに出て深呼吸朝を吸い込み身体は元気
毎朝は同じ時間に目が覚める決まったリズム覚える身体
紫陽花の種類多くて覚え ....
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