すべてのおすすめ
夜のもの夜にしかない星空の悩みの中で生きる人々
新しい結婚式場次々と式を挙げない若者多い
文通が何十年も続いてる子供のことや世の中のこと
作ったことない料理にも挑戦し失敗と言える失敗 ....
縛られていると落ち着く人もいてたやすく「解放」などと言えない
良いものは良いと素直に伝えたい素直な目で見て良さを見つける
大雪で学校午後から休校で電車やバスは遅れてばかり
古い町白壁通り和の香り道行く人は外国の人
雨脚が激しくなってやがて雪長々 ....
その海は静止していて動いてるように見えるのは錯覚だった。
階段の裏側でまた目を瞑りだれかの青い落書きになる。
愛にあふれた優しさでわたしの{ルビ瞳=め}にあふれる涙がありふ ....
飛行機の喧しい音耳痛い決まった時間日常揺らす
柔らかいステーキだけど食べ応えあると感想述べる常連
行き先も決めずに外の世界へと殻を破った世界は光
音楽が誰かの背中押している生きる勇気 ....
月見草バケツ転がすトタン屋根雨の底へと金魚が沈む
アマビエを描いた短冊笹飾り願い事までパンダが食べる
ポイントが貯まってよろこぶきみの部屋がらくた溢れ窓も見えない
信号もつかない ....
いくつもの夜を過ごして来た雨の中で一番愛し合ったね
罪もないからその口が許されるわけでもないさハート盗人
亀をみたちいさな川で静止画を破り水面に飛び込むその意志
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知り合って長いけれどもそういえばあなたの生身を見たことがない
有名な商店街は活気ある学生たちに人気のワッフル
忘年会新年会と繋がって飲み過ぎるなと上司が叫ぶ
試験日は何故か天気が悪くなる不安心配渦巻く心
宇宙から降り注がれる高波動生命体に向けら ....
久々に満天の星てらす道歩くおとなを振り返りみる
田畑より家ばかり増え様変わり公園すらも半分になり
見上げれば太陽だけが元気いい無人の駅に足りない活気
蜜柑だけではなく他の柑橘類山の上まで連なる黄色
ジャズを聴き大人の世界巡る旅高校 ....
三が日素早く終わり仕事始め張り詰めてない空気は軽い
成人の日は寒くなり雪が降る大人の世界また一つ知る
雪は止み冷たい風は弱まった遠くの山は白一色
ゴルフして心は何処か晴れやかでダブル ....
大晦日今年最後の日を過ごす感謝しかないこの一年に
初日の出パワー貰っている感じ全身全霊パワーで溢れる
お勧めの温泉旅館友に聞く「教えたくない旅館もある」と
旅行先その場その場で食べら ....
始まったコロナ禍五輪後の世界樹の下で芽吹く新しい生命は
焦げ目つくソース焼きそば癖になる絶賛される老舗の店主
ふりかけの種類豊富に存在し好き嫌い多い子供の味方
雪深い土地ではいつも雪下ろし自動化出来る装置が欲しい
海岸の冷たい風が痛々しい ....
意思疎通できると思っていたのだね たかが言葉がわかるくらいで
サイレント。
冷えた土鍋を囲んでる老若男女みんなハグハグ
鍋の素使えば色んな鍋になるいつもの鍋がワンランクアップ
雪が降る予報が出され空を見た北風かどうかわからない風
鍋よりも今日は湯豆腐食べようか味の濃い料理冬場は多い
シャンプーの香り変 ....
ささやかな幸福で生き延びてしまう人に凭れて生き延びる国
詩を書いて
死にたくなって
又書いて
又死にたくて
又書いている
....
人はいう必ずあると宝島、手繰るそうそうたる言葉たち
ぼくたちは
わけもわからず
きがつけば
うしなわれた世代だと
そうくくられていた
本当に
今更なのさ
もう既に
すっ ....
最初から降っているのでいつか止むときまで誰も知らない雨だ。
あたたかい涙も時には流れるということぐらいしか知らないよ。
きみといた星が何色だったかを 昼の日差しに思い出 ....
広島の島々に蜜柑畑ある出荷はせずに家族で食べる
暖かい冬になるとかならないとか長期予報は当てにならない
クリスマスモードの街に迷い込む子供心に恐怖心ない
大型の公園あちらこちらにある ....
雨が降り外出する気なくなったラジオで雨の音を掻き消す
雨とジャズ融合させたネットラジオ哀しいような切ない調べ
相撲見る力と力ぶつかって歴史背負った力士の背中
大長の地区の山には蜜柑畑 ....
文章が文章に文章と文章で文章を文章する
鳴かぬなら鳴かぬなら鳴かぬなら鳴かぬなら鳴かぬなら鳴かぬなら鳴
繰り返す繰り返し繰り返す繰り返す繰り返し繰り返した
存在しない存在 ....
点であることの宿命 消滅も遍在もすることができない
紫陽花も
藤も
桜も
白薔薇も
流行り病で
切り売りされた
泣き言さ
それもソイツも
ああそ ....
枯れ葉落ち枝だけになり冬本番派手な厚着に目を奪われる
山々は蜜柑畑の集まりで温暖な島居心地がいい
小雨降り涙色した街になる感動的な芝居目にする
寒い午後ニューカレドニアの写真見る四季 ....
本のなか文字のひろがる風景で存在しない曲を弾く人。
きみの黒い髪が宇宙みたいだった 青い景色に浮かんで見えた。
火のように月日はもえて土になり金いろの木に水をやってる。
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