私は松屋にカレーを食べに行こうと思う。しかしながら立ちつくした人には吉野屋が向かい側に存在する。街は昨日からのお祭りでたむろしていた人などが吉野屋の手前側を行き交っていて、街の向こうには青い海など見え .... ブラジルはサッカーの強豪そうなのか


自制的生き方の否定若かった


何もない日の世界ゆく死んでいる




何もないナイチンゲール光


何もないその内部へと私は出かけ ....
晴れている日には
晴れた 澄み切っている 色をしている
健康である 体になっていく 澄み切った
湖のそばにて ラーメンで 健康になる


恋人であることを思いうかべる
文庫本のページを閉 ....
何にもない体で生きていくとき、眠気を感じさせられた。私の腰は、人に疲れているのだろう。人である1日は続いていく。あなたは誰なんだろう。私には人間にも、見えなかった。窮屈な言葉の私は空の窮屈さに疲れてい .... 私は 無だ 
貝殻の絵に
甘い体を 遠のく 人に
視覚の岩肌に 凍てつく 心は
地面の 花畑に
未来を味わった


地面の 花畑に
未来を味わった 私は
私の消された 世界へと 流 ....
01
何にもない道で、自分のことを追いかけて、楽しんでいる。


02
何にもない道で、私は言葉を叫ばされていたので、どこまでも暗かった。


03
何にもない道を歩いていくと、疲れ ....
人は髪を見ている
髪は何も描かない
髪のまま あるだけだ
私は髪を見る

肌に触れる
肌ではない 白い色に輝いた
黒い色をした 肌ではない
髪と肌とが 白い人は輝いた
何ひとつ語らずに生きている毎日にため息を吐きかけさせられている窓の外に枝が揺れていて、何も語らずに流れていく日常だけがぼんやりと流れていくような気のした合格発表をする直前の門の手前の私は疲れ切っていた .... 木は立つ
立っていない木ではない しかし
木は立つ そして
立たされた けれど 木ではない

森は海
朝の宇宙は
鬱なる石の
木の私
私の色はハイな夜奏でられ

何もない地獄耳に鬱吐きだした

石ころの過去に見ていた心壁を
何もない日々の
洞窟に生きる 夜を
何でもなくなって 疲れて 消えた
私の 幸せな私として
誰かの頭に 叫んでいる


私に何も思わない 私は
幸せに満ちた公園で
鳥となり 走り抜け ....
思いを流れる
風の中に ぼんやりと
私は眠る
風の どこに流れるのだろう


考えることなど ない
笑うことすらなくなった
食べていられたならと いつも願っている
幸せである世界を見 ....
私が叫ぶ空に

生まれた 私はいない

何かですらなくなった 私は見た

光を浴びせられている



私は見る

風のすべてを流れていく

すべては 私の 破壊だ

私 ....
01
私の世界は

私自身の 過去として

私の言葉は

私自身の 映像として


02
木の葉は

それ自体の 皮として

白の色は

それ自体の 一日として

 ....
私の知らないどこかで
人は朝に 舞う
私の体の中には
希望の言葉が くぐもるだけ
木の上にもたれかかった

過ぎていく空気を手に入れる

ノートと消しゴムは教室だろう

教科書など 泣いているのかもしれない



うち捨てられた コウモリ傘に

灰色な 鳥の ....
私は明日を考えることなく立ち続けるだろう

今日としての景色さえ私の体には 明確には 存在しなかった

スーパーマーケットの中で 果物を 口にしながら 私は

見えないものを 思っている  ....
私を叫んだ 人生 さまよって


何もなく 私の選ぼう 曲はない


いつまでも そうして 過去を 消すだろう
何もないんだ の顔ヒねりだす


私は!私じゃないンだ!必要だ!


ぞうきんのせんいを感ズるチャイムスる
私より孤独な君から匂いする


絵を消して布を切り裂き破ってた


海の底戦争での傷もみ消しに


人として喜びのする水として


大空がそびえるページの教科書に


 ....
朝の4時に『目を覚ました』
「もう一度」夢の中に出て行くのかもしれない
「果て」には何も無いであろう
私の外を『見つめている』


『私』は眠っていた
「何となく」壁の中に
駆けていく ....
主張の失われた
牢屋の囚人を 演技させられた
聴衆に苦しませられながら 叫ぶ
人の向かうだろう 出口へと


私ははき出している
低い舞台に 立ち続ける
アメリカ人のような洋服に抱こう ....
憂鬱な過去を見ている
夜の片隅だ 緑色の
空へと歌おうとする 私は
失いかけた 音階を考える
夜の壁へと演奏している

私は強くはないのだ!
石の内部の塊ではない そして
腕の支持する ....
想像する 何でもない「意味」を
他人に「語る」空の中を
「海ではない」と 見つめているのかもしれなかった
私ですらない波紋として 「理解する」ように


季節の終わりに「また」訪れるのだろ ....
一晩中僕らは「恋のゲーム」に酔いしれて
そうして僕の「疲れ果てた」 目は
グラスの中を 「探している」
僕だけが 「ひとり」 歌わされているのかもしれなかった

翌朝 甘いコーヒーで 「 ....
何でもない、俺は、
思いを出るだろう。世界に、
青い、川を見つめ、
自分自身として、見つめている。

プールの、中で、
昔は、追いかけっこをしていたこと。
小さかった私は、ラムネを開けた ....
無能なる学者として
私は 生き残っていくことだろう
過去に抱えた 問題の解決策を探りながら
見つめた 影の形に 日が暮れる


私は波紋を見つめている
筋の間に捉えた リズムを
池によ ....
私は 場所を探す
私自身でいるための 世界を
街に 探し回るだろう
私の中に 何にもないから

景色に探していくとき
色彩は ゆがんでいる
景色を 流れていく
グラスに見つめる 瞳は
 ....
何にもない 「気持ち」で
「空っぽ」になった 毎日を
「探し回る」のなら
俺には 「見つけられない」

何ひとつ 「見つけられない」であろう
「影」だけが 流れていく
景色の 「内側」を ....
私は走る
刑務所の中を
脱出する出口を知った
私は立ち止まらない
警備の眠る通路を

こっそりと走る
闇に見失いかけながら
戻ることなどないだろう
部屋に立っている
自由を感じ ....
番田 (2121)
タイトル カテゴリ Point 日付
ナンと何自由詩110/7/4 14:21
10言俳句110/7/3 1:46
アメリカ人か自由詩210/7/2 1:11
疲れている人自由詩110/7/1 1:57
囚人歌自由詩410/6/29 1:48
何にもない道へと自由詩110/6/28 2:16
モデル自由詩010/6/27 3:14
3月自由詩010/6/27 3:13
夜に自由詩110/6/25 2:26
ディスプレイ俳句110/6/24 2:28
魔法自由詩310/6/23 2:29
越冬自由詩210/6/22 1:43
1個自由詩110/6/21 2:59
2個自由詩210/6/20 8:40
自由詩110/6/19 1:12
午後の水色自由詩410/6/18 0:59
何かひとり自由詩210/6/17 1:17
3黙俳句010/6/16 1:14
3吠俳句010/6/15 1:44
7遍俳句110/6/14 0:53
また出かける自由詩010/6/13 4:51
私の、教授自由詩010/6/12 1:23
今日をなくして自由詩010/6/11 2:00
詩をたどる自由詩210/6/10 2:19
子供の寂しさ自由詩210/6/9 2:45
何かを見つめる自由詩210/6/9 2:42
いつも現役として自由詩010/6/8 1:20
不思議な、男自由詩010/6/7 14:07
無知でもいいさ自由詩110/6/7 1:56
囚人の世界自由詩010/6/6 19:18

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