おいでおいでと
銀白煌く眩し大洋
一時だけ視界に拡がり
洋上遥かに巨大な火球

眩暈する内に裸木の群れ
仄か赤み浮き立たせ閑か佇み

おいでおいでと
絶えざるエーテル生命の
銀白も ....
私と云う静かさの
裸木の群れ
あちこち聳え立ち
絡み合う枝々 、

薄白曇を透かし彫り
朧ろ射し込む
陽の光に照らし出され

白鷺が二羽 優雅に舞い降る地
今、宙へ向かい弧を描き飛 ....
時の移行
意味の消失

やがて意識のみ
光の充ちて

 瞑目 、

ふわりふぅわり
漂う
光流うねり最中
佇み在る己自体の
静かさそのものと

近付いて来る
一連の想い
 ....
燃え尽きる迄に
疾駆し続け
灰となりて
始めて立ち上がる
底の底から
私の魂の
内なる普きモノ 一滴 、

終わりは最初から見えていたのに
太陽から案山子の足がぶら下がるを
今頃に ....
蝶々が転ぶ
螺旋描きつ
飛び跳ね
生き生き
自ら発光し
ながらも
陽光の許に
転び込み
合一する

 天国に最も近く遠い
  地獄から吐き出され
  救いの手を求める者達の
 ....
女の瞳の揺れる夜
淡い光に取り囲まれ
なんて眩しい哀しみ放ち

知らないのだ、お前自身は
じっとじぃっと迫る眼力の
どんなに魅惑的なものなのか

吐き気する迄の悠かさ
不協和音宿しな ....
やはらかに
あたたかな強風
ふんわりふぅふぅ
吹き付け吹き抜け
私は風を浴び逆らい
南へ南へと向かう

道端には何故か
金のボルトが落ちて居て
陽光に照り映え

私は在る と
 ....
ひかりひびきのうみ
ひかりのひびきはっし
ひびきのひかりはなち

はなたれるいしきの
かべのむこうに
おわりのはじまり
いったいかしながら

いしきのむげんうんどう
にくたいからは ....
私は私であって私でない

太き樹木の群れの向こう
青い青いお空がもう
更に青に染まり貫かれ
自分がとほくとほく
拡がりながら奥まり生き
人群れたちの顔、顔、顔、
色々くっきり浮かび続け ....
生まれ出ずる何処よりか
とてもとほくから響く声により

多なるもの一となり
一なるもの多にして
たまさか重なり合い
響き合い驚き合い
にもかかわらず
それ起こるべくして起き
自ずと ....
燈籠の
石畳挟みて
二列に奥まり並び立つ最中
幼き愛娘の
宙に軽やか浮かび泳ぎながら
妙なる光流の尾を白く細長く伸ばし
ゆるやかたゆたい
ゆっくりゆったり遠去かる

その逃れいく意味 ....
寂寥の水を撒き一打ち

奥へ伸びいく石畳

並び立つ燈籠に
燃える炎から一筋
際立つ朱の揺動

影を落とし浮き上がり

垂直天空からの
絶えざる到来を追尾し
一歩、一歩 また一 ....
日が昇り 半袖半パン姿で
二階ベランダに出れば

想わずも温ったかい気の感触

改めてスッポンポンになり
ストレッチ、スクワット、
腹筋、腕立て、三十回ずつ
そうしてゆっくりゆったり深 ....
果てなき道筋見い出して後

春の岸辺の近付けば
熱狂も幻滅も消え
しずやかな笑み湛え
自由と愛の花籠の

自らの魂に宿りてただ爛漫

波打つ光の森を水彩の風となり
吹き抜けていく人 ....
地の
じりじりぐらぐら
痙攣し揺らぎ震え
宙の
オレンジ橙から朱に染まり
ぐるぐる廻りもう円盤状
雨の連弾 透明飛礫となり降り頻る
瞬間、純白の光帯と化し流れに流れ
自らの
終いへの ....
北風が強い今朝早く
暗い内から身を起こし
意識うねりするすると
ながれきらめく光のなか
包まれて居るこの自分に
静観する最中ふと気付く

煌めく光の重なり合い
生動止むことなく続き
 ....
ふくふくしてるね
すずめ達、
冬の細雨に濡れながら
アスファルトの上
一時も休むことなく
何か餌を啄んで
生まれ生き抜く姿、

ふくふくふっくら
何故か可愛らしくて

ふくふくと ....
私の抱えて居る病闇が
喘ぎ出す夜陰に又、
ガン慢性苦痛
わんわんとらむ
麻痺させんクスリ飲み
呑み込まれいく手前にて
引き返し来る瞬間

(鋼の打ち付けられては
引き裂かれ血だらけ
 ....
もふもふころころ
ひかりのうねり
ころがるころがる
しこうのちから
うねるひかりに
やはらかく
つつみこまれる
ちきゅうのことば
ぐんぐんなみだつ
ふぉるむをおりこみ
いみしんしん ....
私は私にとって謎 、
それだからこそ
私たちは面白くも哀しい
(哀しくも面白い)

私は私たちであり 私たちは私だから
凍結の雪降り頻り
街の明かりもう灯らず
瓦礫の山積み重なる

一握りの子供達だけ振り返らず

列を成し進みいく
露わになった魂を曝し

今宵もまた
無数の恒星の眼が見開かれ輝き出て ....
雪降る夜は
チックタック、チックタック
振り子運動しつつ
均衡保とうとしても
内から湧き出る光帯の圧倒と
外から押し寄せ来る喪失の狭間
押し潰されそうな虚脱感に
なかなかこいつは厄介な  ....
混沌と秩序の
入れ替わり立ち替わり
際立ち 波打つ鼓動、
絶えず脳髄に太っとい響

もう 自らの意識の深い泉へと
耳を傾け 、ひたすらに

混沌の際から 死を覗き見て

意識の視界 ....
ぐちゃぐちゃしながら
しらないうちに
ちょうわなし
うつくしきわおん 
かさねひびかせ
そこぬけびっくら
あうんあうん
うごめきたえず
きょだいなしずかさ
きづけばまたもや
ずんず ....
止めどもなく流れる涙に
溶け消えいく肉身の
芯に残る意識の響 、
残余の生の根を木霊させ

掬い取るのは君次第と
私は死ぬ為に生まれて来た、
私は生きる為に死んで来た、

繰り返し繰り返し
自らに沈潜し安らぎ
自らの必然に従えば
内から光射し込み
いつの間にか横溢し
今、内なる光に取り囲まれ
光 ....
肉身の病の襲い来る
苦痛発作に凍り付き
刻まれいく時から
尚も生かされ逃れ出て
生かせて呉れるもの達
いずれ生かさんと

やはらかな月明かりの許、

あるもの全て
その輪郭を際立た ....
今宵、
満月の直ぐ傍に木星輝き
向かい家にも
灯る明かり二つ

身を委ねること
宙と地をいき交い

立ち上がる哀しみ 、もう響き止まず
青の色彩耀き拡がる天空の宴に
うっとり仰ぎ観つつ捉えられる我
早き朝に誘われ晴れ晴れ響く心持ち

瞑目すればゆるやか薄紅にまた染まり
死の際から引き戻される迄の記憶蘇り
冷気の心地良さの最 ....
うなばらたゆたい
ゆるやかしなり
あびるたいよう
うつしだす
うちゅうの
まなざし
もうたえず
わたしのなかで
しこうするもの
おしどりふうふの
やちょうみたく
ともどもなかよく ....
ひだかたけし(3186)
タイトル カテゴリ Point 日付
この朝、静観の内から 自由詩126/2/28 14:19
陸沈の意識自由詩426/2/27 19:52
光の泡あわ泡自由詩626/2/26 21:57
意識の眼光自由詩6*26/2/25 20:07
一人でおいでよ/Blown a Wish*自由詩7*26/2/24 19:38
猫眼のサイコキャンディ自由詩826/2/23 20:48
春一番に 今、一歩自由詩626/2/22 19:40
光帯の未知自由詩5*26/2/21 20:09
えぇてる映写/Nothing・Help・Us*自由詩726/2/20 22:07
バンドアンサンブル(改訂)自由詩526/2/19 9:02
夢の立ち振る舞い自由詩726/2/17 20:55
踏破自由詩826/2/16 9:53
春近づくこの朝に自由詩626/2/15 10:07
途上から自由詩526/2/14 13:55
振戦の夜明け自由詩326/2/13 15:19
光の報知/意識の所作自由詩626/2/12 20:02
灯る心音自由詩726/2/11 20:36
夜陰深淵から◯ぷるしゃクリア自由詩426/2/10 21:01
意識の所作2./純粋なる行為自由詩526/2/10 9:57
シンプル自由詩526/2/9 9:23
裸にされた街*(改訂)、追伸自由詩7*26/2/8 9:09
今宵、いったん自由詩426/2/7 22:10
意識の所作自由詩526/2/7 8:28
おはよう、うちゅう自由詩426/2/5 9:27
十七歳、全て終わっていくから自由詩426/2/3 22:03
人は馬では無い/思考生動エーテル体自由詩526/2/3 9:40
夜陰、また再び(改訂)自由詩426/2/2 8:52
オーディナリー・ラヴ自由詩11*26/1/31 20:55
アルバトロス.2自由詩626/1/30 9:20
ヒカリのソウル自由詩726/1/28 20:37

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