母曰く福島産は老人が食べればいいと悲しかりけり
トウカエデ本当に密取れるかな
料理によって人を救った。
嬉しい。上手くできた。
誕生日にプレゼントする。
喜ぶ顔が見たい。
....
ストックをつくりたい
せっせと
余計なことを考えず
動物も集めてる
眠りにむけて大事なも ....
秋の蝉東京事変聴いている
空想の間隙に
読み人、知らずの
....
{引用=題名だけの詩のスレッド、
九月生まれの題名たち二○○四年〜二○○九年分より、
今回は取捨 ....
あなたは わたしを たべます
わたしは あなたに ....
柄のとれたモップの毛先から滴りおちてくるのは
汚れた雨だれ
きっと
津波だ ....
最低の玩具を持っています
(新しい玩具)のことです
母親およびココヤシの木です
母はさらに ....
むき出しの
アキレス腱に
窺い知る
見た目プラス5
実年齢
古き夜の
唯々諾々とアマリリス
頬杖を解き、覚悟撃ちぬく
時代はどんどん進んでいく
ぼくはそれに抗おうとするけど
所詮無駄なことは分かっている
それ ....
{引用=
掠れた息をつくように
ベッドにそっと
言葉にならないものを吐いたと ....
止めなさい!
だからあ、止めなさいって!
みんなが迷惑してるんだから!
(えーっ、そうでもねえぞー ....
ド、レ、ミ
だけで曲を作れとしいられて
泣きもしたけれど私が馬鹿だった
そんなの全然不条理じゃ ....
「あふれるいのち」
木の若芽
晴れ晴れ 光り光り ....
ほんのちょっとだから
俺の恋人になって下さい
歯糞ぐらいにすこしだけ
ダイヤモンドみたいに ....
夕焼け空の下、線路沿いの道を歩いてると、金網の向こう電車が物凄いスピードで通る度に「嗚呼、こんなのに ....
いわれの無い 悲しみは
こどもの頃の 押入れの匂いがするから
布団のすきまに押しこんだ
....
人くささが好きです
いえ 何も
いつも 無機質だって
言いたいんじゃ有りません
噛み付か ....
浴室にこおろぎがいた
おまえ、どこから入ってきた?
こんなところにいたら
いずれ泡にまみれ ....
僕はなぜ こんなにクタクタなんだろう
時を飛び越えるほどの情熱で未来へ向かって叫んだわけでもな ....
透明なくうかん でもそれは海じゃない
本当の声の重さに耐えきれず どこまで貫いて破いていく
俺の ....
愛しあい 殺しあい どろどろに輝く朝は私を忘れない
だから私も あなたを悪になるまで殺して
いつか見た空がそうだったように
かつての自分がまだ幼かったように
青いということは
色 ....
詩をやめた
時は流れる
僕は プラットホームに立っていた
かつての自分には 戻れない
小さなおさかな
群れをなし
用水路のなか
泳いでる
稲刈る田んぼ
土の匂い
もみ ....
{引用=パラダイス通信}
サントスのタコスは那覇イチおいしい
のが当たり前
半世紀以上やってい ....
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