....
誰かの助け声を無視するようになったのはいつだろう
その理由を自分自身に問い質しても出てくる答えは
....
クリスマスの
イルミネーションの陰には
忍者がひそんでいて
みんなのおこないや
愛の深さを偵 ....
あなたには本当によく怒られました
口ゲンカもありましたし、一度など、電話越しに大声で大ゲンカ
ほ ....
たとえば
遠くの天気を気にすること。
どんな料理を作ろうか、顔を思い浮かべること。
声を聞いて ....
日雇いに登録したけど魔がさして買い物し過ぎて地獄に堕ちる
見上げる瞳には
鉛色の空
閉園を告げるメロディが
流れ出す頃
キリン舎は空っぽのまま
....
安っぽいイルミネーションに彩られた
クリスマス・イヴの東京の街角
元・恋人に貰ったiPodから
....
どうしても飛べない
おくびょうな紅葉はふるえて飛べない
もうすこしだけ力が欲しい
繋がりの ....
いとしさのぶん痛みだす
見えないアルバム
寒い日、暑い日
そうでもない日
さ ....
追憶・・・・
君の好きなアリアを聴いていた
窓辺を濡らす いくつもの雨粒が
哀しい ....
幸せってヤツを求めて生きてく奴は 悲しいからさ
しきりに愛を口にして生きてく奴は 淋しいからさ ....
男の人が白い塀に寄りかかってる
ぼんやりした格好で
衣服には模様のようなものがついて ....
現実が後ろを向いたのは
僕が目を閉じたから
それは造作も無いこと
感情は石のように転がっ ....
{画像=071224181905.jpg}
日が暮れる前の12月の空が好きだ。 ....
摘み上げた嘴の
上枝の先に光るものを
私は今も
追いかけている
それは時に ....
水道の蛇口から
船の汽笛が聞こえる
船に乗った
親子の会話が聞こえる
いつになったら
....
自転車で宿舎に帰る道は
いつも決まって霧の中だった
不意にあらわれる人を避けると
濡れた草 ....
約束は数える程 蝋燭は囲めるほど
俊足で構える星 秀作と呼ばれる朝
十二月のフレグランス 開 ....
真冬の公園ベンチにひとり
冷蔵品のように座っていた
と 鈍色の空に
クカカカ
声が響いた ....
聖夜を照らす月は
赤く
まんまるで
今夜は満月
病室に
射し込む
ほのかな灯りは
こころまで
....
常識を逸脱したこういは
けしからん。
弥生にうった雨の後
....
きのこ、ひとわんのきのこ
ヒグマの親子のように
部屋でくつろぐ
きのこ、一つまみの ....
P hegtijh5yi4hgwrh 54eh tght gkh klfghsfkjg hegjdh ....
jgetjwjgre teh egjerghtj el ghteghr hgregkjhae ....
爆撃機に母親の名前をつける
アメリカ人の感性にダイブしてみたけれど
言霊の国のオレたちじ ....
嗚呼
いつまでこんなことを続けて行く気なの
どうか僕にはなにも求めないで
空っぽだから ....
この快晴烈風に
栗毛の駿馬の体が発している
いななきと情気した 赤い汗
馬が飼われている
....
黒いジーンズに黒いセーター
黒いロングコートと黒手袋
街灯を避け夜に浸ると
アスファルトが
....
子供のころに
見ていた
夕焼け空は
まるで
体こと
つつんでくれる
母親の手の
ぬ ....
白月
白光
白線
雲、灰、黒
霞む輪郭
放つ零れ帯
匿う護衛糸
面、裏、左右、上下
一点への ....
独自のものと真似たものとは違いがある。創作と盗作とは違う。パクリは所詮パクリだ
ネタ元がすぐ警察 ....
わたしは研ぎつづけた
おんなを描く絵心を
おんなを纏めるスカートを
のこるは ....
砂漠の真ん中
君の顔だ
顔だ
君の
顔の君だ
雨雲の隅を
君はかじる
かじる
君 ....
鍋囲み湯気と熱気が美味くする
師走空哀しみさえも吸い上げる
年の夜心の迷い止らない
マリンスノー
ふりつもる死骸
わたしというイキモノのうちそとで
生きたり死んだりしている生 ....
淡く澄んだ飴玉みたいに
いつかは溶けて一部になるよ
まどろむ夢と夜の狭間で
在りもしない ....
居座るダニの塊は血の詰まった蝉のぬけがら
工場に響く怒声が間接的に私の脳を焼く
二階の出窓は写真 ....
注ぐ姿が暖かいのは
優しさが含まれているから
うつむいた視線の先に
想いが溶けこんでいる ....
幸せが側に来ると
男は
おびえて
目を背けた
いままで
幸せなどというものを
見たこ ....
わからなくて良かったもの
少しずつわかってしまって
真っ暗だった視界に
(どこから ....
型は確かに反射的だが、型を反射にするまでには鍛錬が必要だ。
だから野球選手は素振りをする。
....
まだふっきれていない電線を、空の下から眺める。
僕等、まだ生きていてつまらないことばかり考 ....
を、ありがとう。ね。
浜崎あゆみの声って伸びないなあ、なんて今更言ってみてさ、
君の手の平を ....
白い 大きな犬が 川辺で少女を咥えて歩いていた 夏にしては
涼しかった日が 落ちていく
....
カーステレオが今夜に限って耳障りで
今までそんな記憶は無いのだが
どうも体内の何かが脱け殻で
....
もっとドアホになりたいのだけどなかなかドアホにならせてもらえない。
***
身を捨てたっ ....
深くもぐって息をしない
きみは深海魚
死んだようだ
ぼくからは鈍色 海の底
見えやしない
....
あのひのにおい
あめのにおい
きみがこわれたんじゃない
ないたのはぼくだ
ビニールの ....
私と出会ってくれた人たちに
ありがとう
みんなと出会わせてくれた両親に
ありがとう
....
何がプレミアムなのかも分からずに
モルツを口に運びます
くだらない形容詞が世の中に溢れて
肝心 ....
なにか、きみ
ずっとまえからあなたをすきでいる、みたいなかおしてる
どうしよう
こいをして ....
見えないものなど何も無いと
空に嘯いてみたとして
足元に転がる雑多なガラクタの中
光る石ころが ....
2007年12月24日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
一目惚れ
海月
自由詩
1+
07-12-24 23:41
安堵
〃
自由詩
3
07-12-24 23:41
クリスマスは忍者でござる
小川 葉
未詩・独白
8*
07-12-24 23:22
竜夫さんへ
guchi_...
自由詩
0
07-12-24 22:33
さようなら クリスマス
もち子
自由詩
3
07-12-24 22:25
日雇いに
攝津正
短歌
0
07-12-24 21:45
キリン舎
kaori*
自由詩
2*
07-12-24 21:35
シンボリック・クリスマス
快晴
自由詩
3
07-12-24 20:26
どうしても飛べない
soft_m...
自由詩
5*
07-12-24 20:26
オレンジの凪
吉岡ペペロ
自由詩
3
07-12-24 18:56
雨音と古いレコードと
涙(ルイ)
自由詩
2*
07-12-24 18:52
悲しいクセ
〃
自由詩
2*
07-12-24 18:36
夢を見る人
たもつ
自由詩
14
07-12-24 18:34
「草の海」
菊尾
自由詩
1*
07-12-24 18:24
12月の夕空に / 検見川浜、夕景賛歌
beebee
自由詩
3
07-12-24 18:20
kiwi(連詩)
山中 烏流
自由詩
1*
07-12-24 17:34
旅客船
小川 葉
自由詩
9
07-12-24 17:32
雨
佐藤伊織
自由詩
0*
07-12-24 17:31
煌びやかに、燈す
ねこ歩き
自由詩
0
07-12-24 17:26
寒空に泣く
明楽
自由詩
0
07-12-24 17:23
聖夜
風音
携帯写真+...
4*
07-12-24 17:15
アルルの女
紅山「そわか...
自由詩
3
07-12-24 17:13
小景叙情
生田 稔
自由詩
3
07-12-24 17:04
小説 剣道少年 you teel lettres nessopun.
紅山「そわか...
散文(批評...
0
07-12-24 16:58
小説 剣道少年 I AM KING OF KENDO./ 英語です。
〃
散文(批評...
0
07-12-24 15:02
エノラゲイによろしく
吉岡ペペロ
自由詩
0
07-12-24 14:33
美里 +
瑠音
未詩・独白
1
07-12-24 13:57
よく晴れた日に永遠が見える
アハウ
自由詩
7
07-12-24 13:23
収集
佐々木妖精
自由詩
4*
07-12-24 13:21
夕焼け
妖刀紅桜
自由詩
2*
07-12-24 13:06
崇拝
見崎 光
携帯写真+...
1*
07-12-24 12:51
言論弾圧と自由な表現について
ぎょうてんか...
散文(批評...
0*
07-12-24 12:30
過去よさらば
玲瓏
自由詩
2
07-12-24 12:19
砂漠の花
太陽の獣
自由詩
3
07-12-24 8:42
師走空
夏川ゆう
俳句
2
07-12-24 8:04
呼吸
佐々宝砂
自由詩
4*
07-12-24 5:37
「ペイン」
菊尾
自由詩
2*
07-12-24 5:03
パンパンに詰まっている
山桃
自由詩
0
07-12-24 4:43
「蝶々」
菊尾
自由詩
2*
07-12-24 3:52
心の悲
草野大悟
自由詩
6
07-12-24 3:27
大人の理由
青井 茜
自由詩
2*
07-12-24 2:34
カモノハシのパンセ8
佐々宝砂
散文(批評...
1+*
07-12-24 2:34
妙な味のする指舐め
鴫澤初音
未詩・独白
0
07-12-24 2:28
胸一杯の排気ガス
〃
未詩・独白
2
07-12-24 2:28
願うことしょんぼり
〃
未詩・独白
0
07-12-24 2:19
深夜行
智哉
自由詩
1
07-12-24 2:10
カモノハシのパンセ7
佐々宝砂
散文(批評...
1*
07-12-24 2:03
シー
アルビノ
自由詩
2
07-12-24 0:54
ほしがたクッキー
ゆうと
自由詩
4*
07-12-24 0:47
ありがとう
優羽
自由詩
5*
07-12-24 0:46
シャンパーニュ・ミラージュ
快晴
自由詩
12
07-12-24 0:13
恋煩い
ゆうと
自由詩
1*
07-12-24 0:13
『和氏の壁』の逸話のように
松本 卓也
自由詩
2
07-12-24 0:03
加筆訂正:
APPLE such huy ternzas.
/
紅山「そわか」
[11:36]
おわり。ふ。
53rows, 1.04sec.