ジム君流悪魔の辞典「団塊バカ」


団塊世代の代表「小泉政権」

彼に象徴される団塊世代の ....
他人の思うところの美しさなど
だいたいにしてどうでもいいこと

青春コンパス三角形
気づけば ....
遠く、色褪せた想い出。
―――「Remember」

茜色に染まった空を
不意に見上げてみて ....
空は、真っ青。

陽射し、暖か。

置き傘、真っ赤。

隅っこで、ぽつり。

誰の傘 ....
「…が足りません」

そう言って無愛想な係員さんは私と彼を押しのけた
何が足りない?よく、聞こ ....


赤はあなたの朝のあいさつ
いまさらながらって照れちゃうけれど
橙大好き抱きしめてなん ....
何が 入りこんでいたのかも

突き止めては いけないものみたいに
吐き出すものに 流れて 流し ....
  1.永遠の序章

(総論)
一人の少女が白い股から、鮮血を流してゆく、
夕暮れに、
今 ....

おまえの言った言葉を、
僕は信じきっていた。
しかし、
それが嘘だと判ってがっかりだ。
 ....
望んだはずの
二人っきりの語らいは、
余りにも二人っきり過ぎて
時の過ごし方に困り出す。
こ ....
人前でキスをしたり、抱き合ったり
それがいけないことですか。

素直にそれが湧くもので
今伝 ....












銀河が

数億光年先だと

判ろ ....
焼きいも食べたい
だって寒いから

焼きいも食べたい
だって手がかじかんでいるから

焼 ....
いいのが浮かんでな。
ひとつ、聞いてやっちゃくれんかな。
若い奴らにも、ウケるようなやつな。 ....
誰にも言わないでください。
決して誰にも言わないでください。
私はミサイルです。
史上で最も長 ....
クリスマスイルミが
豆電球からLEDに変わってしまった
この街のクリスマスは
昔よりずっと明る ....
学校卒業して
あなたと離れ離れになった
「遠距離恋愛」になっちゃうのかなぁ 
なんて心配した
 ....
体だけだ
正直に僕を語るのは

心だけだ
純粋に僕を飾るのは

そして

君だけだ
 ....
十年ぶりに聴いたけど

切り付ける言葉吐く男って

とてもかっこ悪いと思う
くらくらしている。クラシカ、遠い世界にいます。海。空に海があるよ。落ちてこない、あれ、今気付いた。な .... 僕がこの言葉を知ったのは十年前
五歳のときだった
近所に住んでいた
りんにいわれたことがきっか ....
廃校舎に月がさしのべる

光の中野エントランスの階段を

少しずつ確かめるように登ってい ....
木立の間に
紺碧の海

南の島の
名も無い
遊歩道
今 木立の中を
風が思うとおり
 ....
夜一人煙草を吸う
空気が美味しい
散歩に出る
男だけど怖い

男子高校生が怖い
やくざの ....


叛滅への秒数を
やや秒数を擦り散らす
無く深き穴の底辺よ

吹き込んだ衷心
偽った ....


古い階段の踊り場に
私の母親が立っていて
壊れて逆周りをはじめた時計を眺めています。
 ....
まだ秋
なんていっておきながら
夕方の寒さは冬

部活が終わって制服に着替えていると
テニ ....

 暗闇のなかを片輪の百足虫が走る。
 背中は凍りつくように冷めたい。
 十時が一番うつくしい ....


シンパシーは突然崩壊する

昨日まで友人だった君が突然敵になったりする


友情? ....
(何も求めなければ済む)


白紙の闇

きみのあらゆる叫び

墨以外のものは持ってい ....
     あなたの腹黒い証明を
     鏡に映して見せてください
     切り開かれた瞳孔は ....




可哀想な魔女

姫を虐めて落としいれ
手に入れたい頂点をものにし
幸せなはず ....


目が痛くて、早退して。

眩しいから、夕日を睨んで。

真っ白な世界に、飲み込まれてく。

白い花弁に滲んだ色は、
褪めた肌の哀しみにも似て
わずかな岩の裂け目へと根をつけた
くらしの危 ....
     太陽が丹前の雲をぬぐうようにして
       南まどのガラスを黄色に染める
     ....
よく晴れた土曜日の午後、椅子に座って読書をしていたら、ふと首筋に違和感を感じた。

不思議に思い ....
ぼくが見ている空があるから
君が見ている空があるから

ぼくが感じる風があるから
君が感じる ....
小さい頃は
家の絵ばかり描いていた
庭付き一戸建て
という物質が
人生の最終形態であると
 ....
桜の木の下に埋められた
古ぼけた笑い声と
黄金色の泥濘に
小さく浮かんだ屍

抜け道と装飾 ....
   1

ビ・バップが
ハード・バップに移行するように
文字は飢えを凌ぐように増殖し続けて ....
ぼくは全部
全部君に
あげたいけれど
あげられない

幼稚園のころ
先生がくれた色紙や
 ....
美しい球体の庭で
手に入れよう。

すばらしい細工の杯で
酒を飲み交わそう。

そして今 ....
全ての負け犬よ
拳を握れ
ポケットの中で
コートの内側で
机の下で
拳を握れ負け犬よ
そ ....

   うまれてはじめて、

   すきなひとにすきと伝えた

   すっごい引かれて、
 ....
 あぁー、すばらく前のことなんだけんども

 オラ内田クレペリン検査っつーの? やらせらったのさ ....
天蓋に 日 月 輝きあり
静かに 佇む 汀に 潮騒

天空に 漂う 色彩のうず
甘露の 滴り ....
アプリコット
オレンジの香り
ピーナッツバター
たっぷりつけて

起きるんだ
ゆっくり ....
幹に巻きつけられた
青白い麦球は
今年も
明滅を繰り返す
流れる光は
高い空に昇って
ど ....


あおいそらをおなかいっぱいすいこむと

こころがうわぁんと大きく広がっていく

そう ....
一ヶ月を少し切った頃
そろそろ準備を始める
今年も彼はきっと大忙し
彼の相棒も毎日筋トレ ....
新しい体重計が
欲しいの と
体脂肪なんかも
計れるやつ と
このごろ特に
お腹周りが気に ....



触れて触れて 粗く
肌が肌に 痛く
どこまでも拙い指きりに
耳をすます


 ....
平和なことはいいことだ
ぶふふ
平和なことはいいことだ
ばははは

平和なことはいいことだ ....

人は皆自分が大切で事があれば自分を取り繕うとする

人の心の真髄に触れる前に虚言で修正してし ....
相殺された躁と鬱が
外と ぼくのこころの かすかな温度差が
夜の顔をした蜃気楼を生み出した
生 ....

麻痺させて
麻痺させて
麻痺させて

名前も知らない、誰かの
口で、指で、胸で、重みで ....
いつの間にか逃げ出した猫を探して
全速力で駆け抜ける都会の中を
急カーブを曲がりきれずに
電信 ....
前を行く車のナビも同じ道大河を脇の宵の渋滞 終わらせることなどできない
終わらない
終われないんだ
永く遠く
その旋律は続く
終わらせ ....
一途なんてお人は嫌よ
一つの道しか知らない人に
アタクシ、興味はございませんの

薔薇 ....
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2006年11月30日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ジム君流悪魔の辞典「団塊バカ」ジム・プリマ...自由詩3+*06-11-30 23:55
オレの最期知風自由詩006-11-30 23:52
Remember ~遠く褪せた片思い~南崎由愛自由詩106-11-30 23:42
置き傘。狠志自由詩206-11-30 23:38
観覧車椎名乃逢未詩・独白3*06-11-30 23:36
連詩 「にじのうた」Rin.自由詩16*06-11-30 23:32
海底の瓶砂木自由詩16*06-11-30 23:24
寂しい織物—四つの破片 デッサン前田ふむふむ自由詩42*06-11-30 23:14
ネコ助自由詩006-11-30 23:07
私の中の女自由詩1*06-11-30 23:07
愛の境地自由詩006-11-30 23:06
【 無駄な星の芝生の上で 】豊嶋祐匠未詩・独白1*06-11-30 22:57
焼きいも食べたいぽえむ君自由詩9*06-11-30 22:35
<ワンカップ プロデューサー>ポップこくご自由詩5*06-11-30 22:34
ライアー・インフォメーションブルース瀬戸...自由詩6*06-11-30 22:31
今日はすべて、うまくいく気がした水中原動機自由詩306-11-30 22:23
連絡プリーズえりす未詩・独白1*06-11-30 21:29
体、心・・・君eris自由詩1*06-11-30 21:02
ナイフ・エッジ・ケアレスへの一考察ジム・プリマ...自由詩006-11-30 20:58
classicalピッピ自由詩1006-11-30 20:56
僕の初恋愛心自由詩8*06-11-30 20:48
君が好きだったコスモスこめ自由詩1306-11-30 20:47
散文詩「パラダイス イン ミヤコ」アハウ自由詩2*06-11-30 20:28
店長ペポパンプ自由詩4*06-11-30 20:15
ナイトメア・アイズ・テロリズムキメラ自由詩306-11-30 20:09
せるびあ燈ミゼット自由詩3*06-11-30 19:16
黒猫の便り緋月 衣瑠香自由詩5*06-11-30 19:07
埋葬の前夜に白雨自由詩706-11-30 18:32
初めまして、友人李恵未詩・独白2*06-11-30 17:20
創書日和「白」 余白大村 浩一自由詩506-11-30 17:17
秋空の落下月夜野自由詩9*06-11-30 17:08
幸せが欲しい李恵自由詩1*06-11-30 17:07
眩暈。狠志携帯写真+...406-11-30 16:53
奈落に咲く ★atsuch...自由詩19*06-11-30 16:27
ENNUI(1)信天翁自由詩206-11-30 16:23
脱皮のススメ琉碧 翡翠自由詩3*06-11-30 15:37
ぼくが見ている空があるからぽえむ君自由詩7*06-11-30 14:06
いえのえ吉田ぐんじょ...自由詩1106-11-30 13:42
春眠はらだまさる自由詩5*06-11-30 13:40
嫉妬する拳銃自由詩7*06-11-30 13:36
全部君に未詩・独白7*06-11-30 13:32
Garden of earthly delights未詩・独白3*06-11-30 13:26
全ての負け犬に告ぐ虹村 凌自由詩7*06-11-30 13:05
今日のこと 衝撃の後逢坂桜未詩・独白7*06-11-30 12:45
内田クレペリン検査Orange...自由詩106-11-30 11:02
光の日アハウ自由詩3*06-11-30 9:40
朝食はちゃんと食べましょうkei99自由詩1*06-11-30 9:26
いつくしみ深く佐野権太自由詩18*06-11-30 9:13
*ミトコンドリア系*かおる自由詩12*06-11-30 8:22
サンタの袋なかがわひろ...自由詩4*06-11-30 7:14
生平FUBAR自由詩1*06-11-30 4:53
降り来る言葉 XXVI木立 悟自由詩706-11-30 2:51
平和さん銀杏自由詩1*06-11-30 2:39
偽善者Direct...自由詩4*06-11-30 2:35
蜃気楼しでん自由詩2*06-11-30 1:18
you(女の子バージョン)ナイトー自由詩206-11-30 1:11
ポトリ虹村 凌自由詩4*06-11-30 1:08
A-29短歌1*06-11-30 0:55
永遠渡辺亘自由詩106-11-30 0:08
リソウ乙女なかがわひろ...自由詩9*06-11-30 0:07
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