ポイントのコメント/作者コメントの更新ログ
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おぼろん
[ポイントのコメント]
これはずっと思っていることなんですが、「月に吠える」「青猫」のような繰り返し、繰り返し現れて来るテーゼ、ということを思うのですよね。
おぼろん
[ポイントのコメント]
いつになくファンタジー色が薄いですね。
おぼろん
[ポイントのコメント]
端的に書かれてはいますが、情熱的だと感じました。
おぼろん
[ポイントのコメント]
良いですね。ネットだと流されてしまうのかもしれませんが、「それ以外に何を言うことがあるの」という潔さに共感します。
おぼろん
[ポイントのコメント]
このごろのひだかさんは短い作品も多かったですが、渾身の一作という感じがしました。
おぼろん
[ポイントのコメント]
麦茶……わたしは冷蔵庫がいっぱいで冷たいのは作れないけれど、部屋にペットボトルを常備していて……麦茶。ノスタルジーでもありますね。
おぼろん
[ポイントのコメント]
初めからイカしたラッパーぶりの音調が音を立て始める。ホロウ・シカエルボクさんの詩を読むさい、BGMのようなものは余分で、わたしは他人の詩を読むとき、自分の詩を書くときです ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
散文作品として完璧で、わたしの限られた読書体験のなかでは、牧野信一の初期の私小説を思わせます(牧野のばあいは父子の葛藤がテーマでしたが)。短いなかに心理的なドラマがあり、 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
「石」と「熟れた」とは熱量が違い、その矛盾、背反に感動します。詩でしか表せない表現と思います。
おぼろん
[ポイントのコメント]
ちょっと、最初のテーマからずれてしまったのが、個人的には残念に思うのです。プルーストですとか、アナイス・ニンですとか、「発端に帰る」という技法なら安心できました。ですが、 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
切実っすね。
おぼろん
[作者コメント]
FBからの転載です。こちらに載せてみると、やはりまだまだだなと感じます。
>ひだかたけし...
おぼろん
[ポイントのコメント]
西欧系のメディアに情報を頼るのはやはり危険だと思っていて、ロシアなどの事情を知るのであれば、せめてロシア系の情報サイトであるスプートニク、中東系の事情を知るのであれば、イ ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
単純な抒志詩のようなのですが、「死者の言葉」ということで、考え込みました。隠れた傑作、のように思われることもあるのでしょうか。出だしから、連想したのはやはり宮沢賢治の「雨 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
なにか、はっとしました。
おぼろん
[ポイントのコメント]
ちょっと、身につまされるところがありました。そのうえで、足立さんは果敢だなあ、と思う……人って、だいたい平均値の意見しか口にしないじゃないですか。わたしはそれを逃れたいと ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
いつにないスピード感で。こしごえ様が1つだけの五行歌を綴るとき、いくつかの五行歌を綴るとき、そこにあるのはどんな違いだろうか、ということを思ったりするのです。
おぼろん
[ポイントのコメント]
すこしアグレッシブな五行歌ですね。こういう感じ、わたしは好きです。
おぼろん
[ポイントのコメント]
生命球を連想しました。
おぼろん
[ポイントのコメント]
タイトルだけの出オチになっていないのが、いつもの秋葉竹さんらしいと思う。……個人的な事件を大事件に引き上げる。例えば失恋とか……そういうのは「ポエム」として詩のサイトでは ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
このごろ深みが増していますね。すこし俗っぽい口調になっているのが、わたしにとっては深みが増しているように思えるのです。
おぼろん
[作者コメント]
*けっこう本気で書いた、詩じゃないどころかポエムですらなく、FBでのレス。
ポイントとコメント...
おぼろん
[ポイントのコメント]
詩自体にはしんと来たので……五行歌という以上、やはり五行に収めるべきかなと思うのです。五行歌のコミュニティーには以前参加していたこともあり、じつは五行歌は「五行」というこ ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
アオハルとか、らしくない語彙が良いかなあ。
おぼろん
[作者コメント]
2年ほど前の作です。
>レタス様
なんとなく書いた作品なのです。
>こしご...
おぼろん
[ポイントのコメント]
続編をますます期待。
おぼろん
[ポイントのコメント]
少し迷うものではあるのですが(わたしの錯覚か誤読かな、と)このところのホロウ・シカエルボクさんの作品は読みやすくなってきていると言いますか、以前にくらべるとややゆったりと ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
これはまたすごい人が来たなあ、と。でも、原石ですよ(企んで書かれた詩であれば、話は別ですが)。とくに思うのは、「パネルラ テケリリ」という擬音(「テケリリ」を検索しました ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
シュレーディンガーを思い出し少しなつかしい。
おぼろん
[ポイントのコメント]
心は思い出で出来ているのかな、たぶん。
おぼろん
[ポイントのコメント]
これは大切だ。
おぼろん
[ポイントのコメント]
詩人足立らどみ、第二形態か。などと思ったのです。
おぼろん
[ポイントのコメント]
少し惜しいと思います。詩の読者にとって、真に面白いと思えるものは、なんでしょうか。アフォリズム? 抒情? 叙事? いずれも、一時代を席巻した創作手法ですし、今もそれに懐か ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
唯一残念だったのが、「あなたは好きに、あなたの方で死んでてください。」という表現。良いんです。良いのではあるのですが、あまりにも悲しい言葉は聞きたくないという思いもあり、 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
それでも夢は大切であるように思います。
おぼろん
[ポイントのコメント]
中原中也の「六月の雨」を少し連想します。「六月の雨」はよく知られた詩ですし、人生の根幹を表現している詩である以上、どんな詩にも共通点は認められるものなのでしょうけれど…… ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
お久しぶりです。先日から電子書籍で詩集を出版しようと編集をしていて、ホロウ・シカエルボクさんの詩は電子書籍にも似合うのかなと、ふと本題とは関係のない、いや、あるのかな? ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
完成されているかなあと。完成を待っている段階かなあと。わたし個人で思うことは、一度言葉を離れ、また言葉に戻ってきた時、本当に万人が共感し得る表現もあるのかなあと思うのです ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
好感触。です。
おぼろん
[ポイントのコメント]
あんぱんにすこしほっとしたり。
おぼろん
[ポイントのコメント]
「我孫子市」というローカル感に思わず笑い。いや、そういうのが良いのですよね。「第三新東京市」もまた「箱根」というローカルだったわけですし。
おぼろん
[作者コメント]
貴重なポイントとコメントをありがとうございます。
>ひだかたけし様
いや、今回も死病で...
おぼろん
[ポイントのコメント]
このどうしようもなく現代的な、現代詩を唾棄しているような詩人の営みに、はらはらしつつもどきどきしています。
おぼろん
[作者コメント]
「詩は書かない」「詩は書いていない」という前言を撤回するわけでもないのですが、SNS的な詩(ポエム)...
おぼろん
[ポイントのコメント]
個人的な感情と自然とを結び合わせることは、使い古されたことではあるのかもしれませんが、やはりそこに魅力を感じるものでもあるのです。
おぼろん
[ポイントのコメント]
植物もまた交配の結果かあ……と思うと微妙な、ある意味で寂しい気もちになりますが、そうして人が蝶や蜂たちのような役割を果たすことも、尊んで良いことなのかもなあと、そんなこと ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
うむむ。休み明けの勤務って、憂鬱なものがありましたよね。昔のわたしは休みもなく、寝る時間もなく働いたり、それで体を壊して何カ月も寝込んだり。連休って、社会の制度で、無理や ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
「鳥」と「陶器片」という有機的なものと無機的なものとが対照的な存在として感じられました。作者の意図したこととは、必ずしも一致していない読み方なのでしょうけれど、わたしの心 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
珍しくディレッタントな作風かなと感じました。普段のひだかさんはポピュラー・ミュージックなどを引用していても、どこかストイックなので。
おぼろん
[ポイントのコメント]
「バス停は遠く/電車は遅く」で、注意深く読むと、この詩のなかの「話者」はどんな街に住んでいるのか、という「詩の情景」が見えてくるような気がします。あちこち、いろいろと詩的 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
久しぶりで詩を読んでいるのですが、新鮮です。まさか作者の方たちがわたしに合わせてくれているわけもないのに。ここのところ、現代詩フォーラムの変化が目覚ましいということなのか ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
雪見だいふくはおいしいですし、エポックメイキングなお菓子でしたよね。いろいろと感じさせられます。
おぼろん
[作者コメント]
だらしない作品で申し訳ないです。詩ではないです。未詩ですね。詩にするには、もう少し学ばないといけない...
おぼろん
[ポイントのコメント]
ネットフリックスのところでくすりとなり。こういう、後々の人が見たら「何それ?」というみたいなもの、どんどん詩に混ぜ込んでいってほしいなと思います。
おぼろん
[ポイントのコメント]
その自信、大切な気がします。
おぼろん
[ポイントのコメント]
思い出、というからには過去の光景なのでしょうね。コーラも悲しく、桜も悲しい。どちらも、誰にでも手に取れるようなものであるからこそ。それで、この詩が深みを増しているのですね ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
無邪気、ではないのでしょうけれど、こうした「偽無邪気」の表現、嫌いじゃないです。
おぼろん
[ポイントのコメント]
こういう真っ暗な詩も、実は好きなんですよね。叙述が丁寧で、「指のあいだ」というのは、実はほんとうにたくさんのことを言い表せる表現ではないのかなと、思うのです。
おぼろん
[ポイントのコメント]
なぜこの瞬間に、ひだかさんが素朴な表現に帰ったのかな、などということを思うのです。リアルタイムの詩人と接せられている喜びですね。
おぼろん
[ポイントのコメント]
けいこさんとひだかさんのコメントに、そうだよなあ、と。
---2024/04/18 07:20追記---
おぼろん
[ポイントのコメント]
真摯な作風に好感を抱きました。
おぼろん
[ポイントのコメント]
「あっ 笑った」の唐突さが好きです。
おぼろん
[ポイントのコメント]
いつものあらいさんの作風と比べて分かりやすく、わたしはこういうのが好きです。
おぼろん
[ポイントのコメント]
ありきたりのようではありますが、少ししんみりとしました。
おぼろん
[ポイントのコメント]
ナイル殺人事件って……調べたらやはりエルキュール・ポワロですね。叙述がしっかりとしていて迷いなく、楽しめました。
おぼろん
[ポイントのコメント]
「ガザ」はちょっとなあ……。いや、時事詩作大いに結構ではあるのです。ですが。この詩ではフライングしているような。……わたしはヨーロッパにおけるユダヤ人史なども調べたことが ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
イギリスという言葉があるからではないのですが、石造りの家や羊を囲っておくための石の柵などを思いました。牧羊が盛んなのは、アイルランドなんですけれどね。コンウォールあたりだ ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
死にたいするこの柔らかなイメージ、あまりないかもしれませんね。いや……あった、堀辰雄ですね。「ぼくは死にからかう」
おぼろん
[ポイントのコメント]
他責のような自責のような調子で始まり(すみません、まだまだ詩は苦手なものですから、あいまいに感じられて)、「痴れ者になることで救われることもあるんだ」でふむふむと思う。「 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
「肉のやはらか滅びゆき」は多分、未来予測なのでしょうけれど、ここには時間的な「未来へ向かっての前進の拒絶、あるいは素知らぬ顔」がある。「時間」が「時空」になっていると、否 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
これは「詩」ではなく「ポエム」に近いと……。誤解なきように弁護させていただくと、わたしは「詩」よりも「ポエム」のほうが好きです。一般的に自意識垂れ流しのつまらない文章だと ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
戦争と平和とが隣り合っている時代で、「光」のイメージをヤコブの梯子のように、天上界から鮮烈に投影してくる。そこにあるのは、宗教的にも見える「希望」の表現で。それでもわたし ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
冒頭面白かったので、もっと長い詩になると良いのかなあ、などと感じました。
おぼろん
[ポイントのコメント]
これは「悲しみのうた」ですね。馬鹿みたいなコメントで申し訳ありません。秋葉竹さんがあまりコメントをしないこと、そういったところにも、詩人の悲しみがあるのかもしれません。
おぼろん
[ポイントのコメント]
ひだかさんの使う「ヒビキ」は、もっとずっと初期の詩、例えば「宇ノ声」(2017年1月14日)などを参照しないと、よく分からないんですよね。萩原朔太郎が「竹」を再三にわたっ ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
最近勢いを感じます。
おぼろん
[ポイントのコメント]
上手いかどうか以前に、まず冒頭の四行の開き、終盤の四行の開きに驚きました。
誤解を招いてしまったようで申し訳ないです。わたしが「四行の開き」と書いたのは、第一連と第 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
タイトルは「叫び」なのですが、「囁き」と感じます。秋葉竹さんの元来穏やかな性格によるものでは……。
おぼろん
[ポイントのコメント]
「延寿」? と思い、少し調べました。Facebookでは人生を長く過ごしてこられた方たちと多くお付き合いさせていただいているのですが、ここにあるのもやはり年を経ての感慨な ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
これは「桜」という言葉を使わずに「桜」を表現しているのかな、とちょっと思ったのです。とすれば、見事だなあと。
おぼろん
[ポイントのコメント]
新鮮な言葉だなあと感じ。
おぼろん
[ポイントのコメント]
「ひとことダイアリー」にお書きになられていたこととも合わせて……最後の「この葬列は」はないほうが良い、あるいは別の言葉に変えたほうが良くないかな、そう感じます。言葉のつな ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
この詩の「ヒビキ」はしっくりきますね。
おぼろん
[ポイントのコメント]
色々と読ませていただいている段階なのですが、まずGoo blogに書かれていた「実を言うと、僕が詩を書き始めたのは、二十代の前半に狂ったように書いていた小説のようなものが ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
詩の主張としては通っているのかな、と。ごめんなさい、わたしは難解な詩が大嫌いで、普段であればスルーするところなのですが。どこに共感する、というものでもなく、どこに反感を持 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
もう少しレトリックに気を遣ってください、というのは原田さんにとっては余計なお世話でしょう。わたしも床屋政談のように無用な意見と感じます。……ところで、わたしは桜の見ごろよ ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
お気もちは分かるのですが(従来から、秋葉竹さんの自由詩は短歌に由来している、どこか短歌に通じている、そうした「音感」が作者に満ちている、ということを思わせましたし)、やは ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
「申し送り」という言葉、数年前に病院に入院した際に初めて知った言葉なのですが、一般的な言葉なのかな、あるいはやはりマイナーな言葉なのかな、ということをまず考えました。「詩 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
「この詩人がなぜプロの詩人ではなかったのか?」ということを、後から読んで感じる人もいるのでしょうね。ボードレールが文壇デビューしたのがたしか40歳ころで、それまでは内輪の ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
全体的な(俯瞰した)感覚として、言葉の一つ一つがまだ全体に溶け込んでいないのかなあ、という感触をいただきました。ですが、「彼女はペンギン系だからね」といった表現に独自性を ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
「染みて狂う」なのですね。「小鬼」と表現されるこしごえさんの狂気が──いえ、「小鬼」と書かれるのであれば、それは外側から解釈しても「狂気」とは別物なのでしょうけれど──い ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
詩人足立らどみ誕生でしょうか。
おぼろん
[ポイントのコメント]
いや、誰なんだよ? そこで立ち止まりますか? いや、それは「誰」は「誰か」であり、必然的に現れて来た「誰」なのでしょうけれど、いつものひだかさんの姿勢からは少し突き放され ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
「あなたには」「あの神聖が」「あれは」といった記述に、まだレトリックに引っ張られているな、という感じはするのです(ですが、それはこの作品が稚拙であるということを謂いするも ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
少し無理をしているのかなあ、と。
おぼろん
[ポイントのコメント]
「だから貴方にも僕を分かった積りでいてもらったら困る」は少し軽いと思いますよ。だって、それはそう、ですからね。なんと言うのでしょう、自由詩の延長として散文詩を書いている感 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
冒頭の文を読んで「いつものホロウ・シカエルボクさんが帰ってきた」と思いました。ですが、読み進むにつれて、「現代」に妥協しているホロウ・シカエルボクさんの姿勢も見えてきて、 ....
おぼろん
[ポイントのコメント]
夢シリーズでしょうか? 最後ちょっと迷ったものですから。
おぼろん
[ポイントのコメント]
殺伐とした気持ちもほっとします。いつも素敵な歌をありがとうございます。
おぼろん
[ポイントのコメント]
満洲餃子? いいですね。後世の読者は「満洲餃子って何だ!?」と思うのです。