作者より:
貴重なポイントをありがとうございます。
>アラガイs様
ありがとうございます。しばらく前から温めていたアイディアで、文法や言葉遣いがあちこち間違っていて、でもニュアンスだけは伝わる、という詩を書いてみたらどうなのかな、という。そんな感じの詩です。
>レタス様
ありがとうございます。コラージュと言いますか、あちこち手直しすると(故意の誤字とかを直す)意味は伝わるようにしていて、ただ、複数のヴィジョンが目まぐるしく訪れるような感じに書いているかもしれないです。
>ひだかたけし様
オネスティーはたしかにビリー・ジョエルのオネスティーなんですが、hideの影響はあまりないかなと思います。それと、たまに詩を書くことでポエムが書けなくなるほど、軽い認識で文章を書いているわけではないです。ご理解いただければと思います。こちらは、認知症の方ですとか、精神疾患をお持ちの方の言葉というものをどう理解していったら良いんだろうか、とずっと考えてきた流れで出て来たものですので、それもポエムの流れに反しているものではないのです。たぶん、こちらに使った技巧をもうすこしなんの変哲もないポエムに使ったりすると思いますし……。ただ、出版したり、という気もちは今のところないです。
うーん、もともとは「空い青」という言葉を使ったらどうなんだろうと思い、その段階では短いポエムにするつもりだったのですが、企図せず長くなってしまったので、という感じでしょうか。