2階のドトールから見つめる、冷めた残酷の、風景の。/朧月夜
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中宏輔 
- アラガイs 

第一印象がいいね。朧月夜さん、やりましたね。中味はよくわからないが何故かワクワクする創りで、わからないのがまたいい。日中韓/国際的で変態チップス。見た目とともに構造的には洗練して読めるのだ。前衛としても垢抜けてる。素晴らしい。欲を言えば、音も流れて、タイトル~冷めた残酷の~の(の)は二つもいらないかも、by.tomorrow×together


- レタス 
言葉のコラージュのような印象を受けました。
芸術作品ですね!
- ひだかたけし 
ビリー・ジョエルとHideが
店内で交互に流れ響いて居る
ヒューマンでインダストリアルノイジー音響環境
そんな最中での幾多ものVisionの飛び交い、
更にそれらを意識的に制御して居る作者の人格性現れ
とてもユニークな試みだと僕は感じ入りながら、

おぼろんさん、

これって最早ポエムへの裏切りポエム 
なのでせうか…?
だって以前、貴女は
今後ポエムを纏めていきいずれポエム集を発表したいと
確か仰ってたと想うのデスが、
これって全然違う表現ベクトルに向かってません?かっ◯。∆
---2025/01/06 21:05追記---


---2025/01/06 21:09追記---

 
作者より:
貴重なポイントをありがとうございます。

>アラガイs様

ありがとうございます。しばらく前から温めていたアイディアで、文法や言葉遣いがあちこち間違っていて、でもニュアンスだけは伝わる、という詩を書いてみたらどうなのかな、という。そんな感じの詩です。

>レタス様

ありがとうございます。コラージュと言いますか、あちこち手直しすると(故意の誤字とかを直す)意味は伝わるようにしていて、ただ、複数のヴィジョンが目まぐるしく訪れるような感じに書いているかもしれないです。

>ひだかたけし様

オネスティーはたしかにビリー・ジョエルのオネスティーなんですが、hideの影響はあまりないかなと思います。それと、たまに詩を書くことでポエムが書けなくなるほど、軽い認識で文章を書いているわけではないです。ご理解いただければと思います。こちらは、認知症の方ですとか、精神疾患をお持ちの方の言葉というものをどう理解していったら良いんだろうか、とずっと考えてきた流れで出て来たものですので、それもポエムの流れに反しているものではないのです。たぶん、こちらに使った技巧をもうすこしなんの変哲もないポエムに使ったりすると思いますし……。ただ、出版したり、という気もちは今のところないです。
うーん、もともとは「空い青」という言葉を使ったらどうなんだろうと思い、その段階では短いポエムにするつもりだったのですが、企図せず長くなってしまったので、という感じでしょうか。

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