もう2度と会えない人に謝れるそういう本があったらいいな どろうみから
 タって 
   ミせて
      あなたはあなたを
ミて
  イたり
     ニたり
        《シ》ナいから
        《シ》して《シ》舞う
カのふ ....
家族から絶対見つからないならそういう本があったらいいな フェラ嫌いで
夫を不適切な関係へと
追い込んだヒラリーに
何故か熱を上げ
youtubeで告白する
謎の日本人?が
羽生名人に似ていると評判だが
よく見ると
寝癖はないし
レインマン ....
私の故郷
舌レロ村では
3月3日は
電気仕掛けのこけしを
桃色の陰部に当てて
女としてのよろこびを知る
桃の節句スという
特別な日である
このこけしは
おなにい様と呼ばれ
代々女の ....
笑っている或は微笑んでいるきみを
僕は安心して受けとめるだろう
ボディランゲージとして

でもひとりになったときの
君の顔をしらないんだ

あっけらかんとしてあの時は不倫しててね
と皆 ....
病を得て復職してから私は長いトンネルをくぐってようやく陽の当たる場所へと出てきた。だが、いくら太陽が照っていても私は世界から敵意を感じ続けた。どうも人々は以前とは違った態度をとっているかのよう .... 熟女ブームにのって
ヒラリーのオナニー動画が
XVIDEOを中心に
人気を博している
内容は
大統領執務室に
一人でいるヒラリーが
夫とルインスキーとの
不適切な関係を想像しているうち ....
僕が蟻のように小さくなったら
この世界はどんな風に映るの?
きっと人間に踏まれて終る
助けてと叫んでも声が出ない
人間は大きすぎて
小 ....




外が言う聖域なき改革に
少し笑ってから
だれにも教えるつもりのない
ひとつのメールアドレスを
登録して機能させる
(そこはサイバーエリア)
(そこは賃貸住宅) ....
ある日一つの愚かさが生まれて、
流言蜚語のようにばらばらと伝染していきました、
でも人生は無窮の海よりも美しくて、
人生を形容することが許されているのは「美しい」の一語のみです、
人生は形 ....
一人が後ろから
膝の上に抱えるように
私を乗せ
両手で足を開かせます
すると両サイドから
電マを持った手が
4本忍び寄ってきて
2本は左右乳首
1本はクリちゃん
1本は膣を刺激し始め ....
風が突っ走って往く
いつか追い越して往った風たちが また
地吹雪は踊る 白いベールを靡かせて
渦巻いては解かれ素早くさらわれる
終わりなく交わされる遠吠え 
異言の霊歌 あるいはレクイエム
 ....
蛇口が
みずうみにつながっているように
蜜柑は
五月の空へつながっている
かぐわしい白い花
まぶしい光に
雨だれに
ゆっくりと過ぎてゆく雲に

蜜柑をむくと
その皮は
しっとりと ....
  

      不意に、居場所が消えて


          通り過ぎた記憶が深まる


       燿りなく途絶えた門を


     独りくぐり抜けようとする度

 ....
猫の恋あれは影武者だったのか 撃鉄を起こしたままの猫の恋 くしゃくしゃの婚姻届猫の恋 東京とカナダの恋を実らせるそういう本があったらいいな 病人が自己慰安で
書いたもんが
良かったためしがない
大体、書かれたもんに
病的なところなんか
これっぽっちもない
クソ女々しいか
猫撫で声のどちらかだ

病人にもランクがあって
 ....
キムチトーストにはまっている
いまさら短時間高収入の仕事に就くすべもなく

ちぎられた時間のなかでファーストフードならぬ
簡単な食事と全自動洗濯機
電子レンジとオーブントースター
せまい部 ....
道路はよこたわっているのではない
限りなく渦を巻いては
自動車たちを加速させている
建築は直立しているのではない
限りなく燃え上がっては
過ぎる風を減速させている
世界の心臓は血液 ....
誰も知らない山路で
酸っぱく甘い梅の香り
ふわりふわりと匂っている

静まり返った藪の中
にわかに騒ぐ猿一匹
がさがさがさと音を立てる

山間に炊飯の煙を眺め
雲雀の声を耳にして
 ....
モザイクの入るコメディ猫の恋 鳥は傘をささない
あめにうたれてなにかを待っている
たったひとりで待っている

どうして高いところにいるのか
まちびとは空からやってくるのか

そろそろ私の首は疲れた

鳥はひとりで ....
多摩動物公園行きのバスに乗って
通わなければならなかった学生時代
イケメンゴリラに似ていた私は
逆サファリパークだと
みんなから揶揄されたものだ
(当時イケメンゴリラはいなかったので
宇宙 ....
魯山人みたいなメガネ曇らせてハフハフと喰う煮干しラーメン 明日を生きることを辞めれば
私は現実を見ることができるのだろうか
現実は淡い霧の中に
木漏れ日の陽光が漏れる場所
明るさは角度に反射し
暗さにより大半の視界を覆う
私の視力は世界を見るため ....
手塚治虫が死んだ歳まであと十四年だ

一日十八時間起きてるとして

十八時間×三百六十五日×十四年

まだ九万二千時間もあるじゃあないか


これからの人生でいちばん大切なこととは
 ....
   おやすみとクロネコの頭なでながら光らぬスマホ強制終了

   疲れたねと話す相手は猫ばかり、そのうちニャーと泣いてみるかも

   ごろごろとすり寄っては喉鳴らし猫かぶりをする腹 ....
アラガイsさんのおすすめリスト(7564)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
もう2度と会えない人に謝れるそういう本があったらいいな- 北大路京 ...短歌116-3-6
どろうみ- ただのみ ...自由詩11*16-3-5
家族から絶対見つからないならそういう本があったらいいな- 北大路京 ...短歌216-3-5
ヒラリーとニセ羽生名人- 花形新次自由詩116-3-5
ラリルレロラリ「オナ祭り」- 花形新次自由詩116-3-4
たった一人の- 梅昆布茶自由詩1116-3-4
仮面- 葉leaf自由詩216-3-4
ヒラリーのオナニー動画- 花形新次自由詩1+*16-3-3
- リィ自由詩5+*16-3-3
@mail_(生体反応の設計)- 乾 加津 ...自由詩10+*16-3-3
無題- 葉leaf自由詩3+16-3-3
あおい月経「5P」- 花形新次自由詩1+16-3-3
冬風人- ただのみ ...自由詩14*16-3-2
蜜柑をむく女- そらの珊 ...自由詩20*16-3-2
フロネシス_Phronesis- ハァモニ ...自由詩4*16-3-2
猫の恋あれは影武者だったのか- 北大路京 ...俳句216-3-2
撃鉄を起こしたままの猫の恋- 北大路京 ...俳句216-3-2
くしゃくしゃの婚姻届猫の恋- 北大路京 ...俳句216-3-2
東京とカナダの恋を実らせるそういう本があったらいいな- 北大路京 ...短歌216-3-2
頭の病気- 花形新次自由詩216-3-1
途上にて- 梅昆布茶自由詩1216-3-1
過程- 葉leaf自由詩516-3-1
梅と猿- 藤山 誠自由詩4*16-3-1
モザイクの入るコメディ猫の恋- 北大路京 ...俳句216-2-29
あめのなかのとり- 朧月自由詩216-2-29
多摩センター「猿の惑星」- 花形新次自由詩116-2-29
魯山人みたいなメガネ曇らせてハフハフと喰う煮干しラーメン- 北大路京 ...短歌416-2-29
感覚- 鷲田自由詩216-2-28
手塚治虫まで- 吉岡ペペ ...自由詩1016-2-28
猫日和- 石田とわ短歌4*16-2-28

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253