すべてのおすすめ
○「終わりの言葉」
ワイフにしろ恋人にしろ
女性のほうから
「顔も見たくない」
と言われたら
もう終わりということだ
男は潔く諦めよう
それが男の美学だ
女々しいのは男じゃない
....
○「好日」
体調よし
天気よし
ワイフの機嫌よしで
今日も好日なり
○「柔軟心」
あれはダメ!
これもダメ!
ではなく
あれもよし
これもよしで
暮らしていく
○「本質 ....
○「5月の連休」
98歳で登山している友人もあれば
入院して点滴受けている友人もある
人生はさまざまだ
○「不平不満」
Uターンして田舎の悪口ばかり言ってどうすんのよ
夫の実家 ....
○「欲望」
宝くじはもうあきらめた!
金持ちにはなれない家系なんだろう
名誉欲はもうとっくにない
賞状やメダルとは無縁の人生だった
ほめられもせずくにもされずの人生だった
しかし食欲だけは ....
人を嫌えば自分も嫌われる
人を好けば自分も好かれる
人間関係はお互い様
口で言わなくても目でわかる
口に出して言えばもっとわかる
好きな人嫌いな人苦手な人 人はさまざま
それが世の中 自分 ....
自分を知れば道は見えてくる
目標が決まればやる気が出てくる
うまくいかないのは変えなさいということだ
人生は人との競争じゃない
人は変えられない
変えられるのは自分の対応だけだ
大きな悩み ....
○「離婚」
姪が離婚した
これから4人で再出発します
というメールが届いた
力強さを感じたけど
やっぱり残念だった
離婚というものはおそろしいもので
別れればまったくの他人になってしまう ....
僕たちはまじめにやるのは
得意だが
楽しくやるというのは
下手なようだ
なんでもすぐむきになる
人に勝とうとする
いい悪いを持ち出す
活動そのものを楽しもうとしない
六十の手習いで ....
犯罪は
一時の欲望
自殺は
一瞬の絶望
苦しいのは
希望という太陽が
見えないから
思い出は残る
幼い頃の思い出や
若い頃の思い出が
走馬灯のようによみがえる
思い出は残る
楽しい思い出や
苦しい思い出が
走馬灯のようによみがえる
思い出は残る
古い ....
地球は回っている
世界は回っている
僕も回っている
見上げると
規則正しく回る天体あり
そして地球上には無数の命の輝きがある
そしてそのなかで
僕も生きている
なんという奇跡だ ....
熟年離婚が珍しいことでなくなっている昨今
時には美しき老夫婦愛を垣間見る一瞬がある
登山を終えていつもの温泉に寄った
5.6人の先客があった
熱い湯につかってのんびりしていると
一人のおじい ....
○「自治会花見」
4年ぶりの自治会花見があった
青空に映える満開の桜を眺めながら
僕たちの中学時代の思い出のいっぱいつまった
旧中学校跡地でグランドゴルフを楽しんだ後
桜の花のもとにブルーシ ....
○「携帯はもう要らない」
着信1「もしもし」
「すみません。押しまちがいでした」
着信2「もしもし」
「お葬式の費用は準備されておりますでしょうか?」
着信3「もしもし」
「自治会長!もう ....
○「良い指導者と良くない指導者」
良くない指導者は
弟子が失敗した時にここぞとばかりに
「それはダメだ!」と注意する
一方良い指導者は
弟子が成功した時にここぞとばかりに
「それだ!」とい ....
○「脱落人生」
人生は
脱落なり
脱落なり
脱落して
ことにのぞめ!
○「リタイア」
退職しても
まだ
現役時代の価値観に縛られている
退職したら
義理を欠いて
無理をせず ....
○「テレビニュース」
テレビニュースを見ると
よくまあ!こんなに事件や事故が多いものかと思う
僕の田舎では殺人事件なんて一件もないのに
○「ああ!結婚」
「できちゃた婚」
昭和の懐かし ....
○「流されていく人生」
世の中は流れている
僕は流されている
流れにさからってもムダだ
さからったらもっと流される
自然に流れされた方がいい
世の中は流れている
僕は流されている ....
○「登山の効用」
山に登って
青空を眺める
山の空気を吸う
山ガールと話す
よみがえる青春
○「虐待」
世の中の皺寄せが
最後は子供へ行く
○「ハゲ頭」
僕もオヤジに似てき ....
○「女ごろし」
友人夫婦と普賢岳に登った
前日の冷たい強風がすっかりやんで
登山日和となった
桜の花と新緑と360度の海の眺望が
映画のシーンのように僕の瞳に映った
山育ちのせいか海の ....
○「現代社会」
快適で便利できれいになったが
情は消滅し
罪は巧妙に隠されている
情報は毎日たくさん垂れ流されているが
肝心の情報は流されていない
ほんとうのことにはみんな目をつむって ....
目の前を黄色や白のちょうちょが
ひらひら飛んでいる
弱肉強食の自然界の中で
無防備にひらひら飛んでいる
亀のようなかたい甲羅も持たず
蝮のような強い毒も持たず
鷹のような鋭い爪も持たず ....
地方破れて荒れ田畑残る
住民年老いて鳥獣生き盛ん
米価下落し石油肥料等高騰する
大型機械に不向きな迫田まで借りて
米づくりに励んでいる農夫は嘆く
「あと五年したら俺も八十!
地域は荒放 ....
○「若者像」
おとなしい と やさしい は
ちがう
自立 と 我が強い は
ちがう
自由 と わがまま は
ちがう
○「俺が死んだら」
ワイフが
「あなたが死んだらあたしどうしょ ....
○「ジェンダー表現?」
近頃の女の子は
「すげえー!」という
「ボク」という
「ふざけんなよ!」という
「やばい」という
○「夫の育休川柳」
「結局子どもがひとり増えただけだった」
....
僕は特別なことはできないが
ほめるということはいつでもできる
今日はあるコンビニのトイレが
いつもきれいなので
レジで店長に
「ここはいつもトイレがきれいですねえ!
便座の裏まできれいに掃 ....
一歩踏み出せば
後は楽だ
とにかく一歩踏み出してみよう
間違っていたら
動きながら修正すればいい
○「春ボケ」
ほんとにボケると
ボケたことに気づかなくなるから
怖い!
独り言日付
指摘されるまで
まったく気づかなかった!
未来からの独り言になっていた
読んでいた方も怖かっただろう ....
○「WBC」
投手のことはかなり話題になっている
一方で捕手のことは
ほとんど話題になっていない
160キロを越える球を
きちんと受け止めるというのは
大変なことであろう
投手が活躍でき ....
○「横から目線」
上から目線よりも
横から目線のほうが
胸へすとんと落ちる
今日の友人からのアドバイスがそうであった
「二段伸びはしない。立て伸びだけ」
というアドバイスを参考に練習し ....
アラガイsさんのzenyama太郎さんおすすめリスト
(334)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
独り言5.10
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-5-10
独り言5.8
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-5-8
独り言5.7
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-5-7
独り言5.6
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-5-6
人間関係ラップ
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-5-4
人生ラップ
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-5-3
独り言4.30
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-4-30
老いを楽しむ
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-4-29
希望
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-4-25
思い出は残る
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-4-25
地球は回っている
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-4-25
美しき老夫婦愛2
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-4-23
独り言4.21
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-4-21
独り言4.20
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-4-20
独り言4.19
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-4-19
独り言4.18
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-4-18
独り言4.17
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-4-17
独り言4.14
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-4-14
独り言4.13
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-4-13
独り言4.11
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-4-11
独り言4.7
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-4-7
ちょうちょ
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-4-2
地方荒廃
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-3-31
独り言3.30
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-3-30
独り言3.29
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-3-29
ほめる
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-3-28
慣性の法則(新社会人へ贈る言葉)
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-3-27
独り言3.25(土)
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-3-25
独り言3.24
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-3-23
独り言3.29
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-3-22
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
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