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手首に巻いた 虹の飛行機
何処まで飛ばそうか 考えている
エアポートは 何処
何処にでも 存在するのに
迷ってしまう
雲隠れした 昴を 探し出すよりも 困難
ウグイスの 香し ....
逆さまに 微笑む兎が 見えたかい
月明かりの下で 朝露を待つ夜は 程遠く
太陽の訪れを 待ち侘びる事も 忘れたみたい
海岸で咲く 緑の花びらを 見付けたかい
違うよ 其れは 蛇紋岩だ
....
要するに、の辺りで
くすっとしてしまう 瞬間
何だかんだと 周囲の状況を
こと細かく 説明しようとして
寧ろ その方が 親切だと
信じて 挑むのだけれども
結局 何を言いたか ....
朝夕の 空気と共に
空が 秋を 告げているのか
「空き」空に
秋の気配が 漂って いるのか…
こんな 瞬間の
透明感が 好きです
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・: ....
ココロにまで
モザイク かけたら
言いたい ことも
言わなければ ならなかった ことも
全て 霞に 変わりそうで
その方が 良かったのか
それは イケナイ ことなのか
....
胃袋が 満ちれば
気持ちの袋も 大きくなると 祈って
炊飯器の スイッチを ONにする
予約炊飯の時は
炊ける時間を 覚えてから
かき混ぜないと イケナイのです
長ける時間に 猛り ....
クマゼミの 鳴き声を 知りたくて
クリックした ユーチューブ
便利な時代に なったもんだと 言いながら
しーしーしーを 聞いている
皆で 秘密の鬼ごっこを しているみたい
そんなに ....
いつも 羨ましいと 思ってた
いつか 欲しいなと 願ってた
願いが 叶った 七年目
ラッキーセブン の ストライク
流れる涙 玉のよう
溢れる心 波のよう
花の 好きな 母 ....
勿論 エックスの部分に 過剰反応する私は
昨日 WEEK ENDを UPした トコロ
嗚呼 高校時代から 抜けきれて ないんだわねぇ
なんて 呟きながら
今にも 降りそうな 空を 眺 ....
箱を眺めると ポークカレーと銘打っており
何やら 有名なシェフも 映り込んで いる
ふむふむ、普段は ビーフが 定番なのかは 知らないが
アタシは 肉じゃがも 豚肉が 定番で ....
おばあちゃんの メガネ
くるくる 飛んだ
せんたっきの なかで
くるくる まわる
手離した 気持ちは
楽しいのか
哀しいのか
手放した 記憶は
寂しいのか
苦しいのか ....
伝えるだけじゃあ 一方通行な 言葉
分かり合おうとする 心が
寄り添うことで
より 伝わりやすく
伝えやすく
思いも 広がって行くのだと
信じたい 気持ちで いっぱい
....
回廊 と 回復 と 人生の回路 が
複雑に絡み合いながら 淘汰するまでの時間を
描き始めている
美術館と 病院などの それは
随分と 違うのでしょう
クルクル
目の回る程 ....
民族の 大移動 シーズン
立秋 過ぎに 思うこと
少しでも 皆の 体感温度が
低く 有りますように
反比例して 体感テンションは
高いことを 祈りつつ
お盆に乗せた 今年初の ....
段違い平行棒と
サーカスの空中ブランコが
一瞬にして 重なる
ふわり 浮き上がる様は
真夏の 人魚
いつもは 飛沫が お友達
たまに 渋木を 恋人にして
日々 励むの
い ....
新しい 発見の出来る 場所が 大好き。
拳を 突き上げたように 見える
桑の木かと 思った 存在が
真夏に 長い葉を 垂らして
枝垂れ柳だと
気付ける 瞬間の ような。
★,。 ....
がちゃーん と割れるイメージは
ちょっとドキリとするからね
じゃりんこ よりも
ちゃりんこ のほうが
近かった世代
あたしは 若かった
元祖 あたしは 若かった ....
ダンシング ジュエリー ミッドナイト
キラキラは 当たり前
ドキドキが 足りないのと キミは泣く
スポットライトを 浴びたって
シャワーを浴びたい 汗だくで
タラリ流れる汗よりも
....
その言葉で
誰かを 非難するのは
意外に 簡単、
自分を 振り返るのは
意外と 困難。
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
黄バミも目立つ
白い Tシャツ
夏の雲は
真っ青に
真っ白が 定番
爽やかさを 得る色なら
ブルー
黄バミが 気になり
どうも 白を まとえない
ウェディン ....
好きか 嫌いか 確かめながら
箸を 進める
此処が ジャングルだったなら
橋を 悠々と 渡れただろうか
端で 蹲って いただろうか
自問自答しながら
懐かしい気分に 浸る
時 ....
「選ぶ」のか「運ぶ」のか
全ては 君の 気持ち次第
輝石になって 編み込まれた
唯一の 糸の 行方
残り香 浮かぶ頃
好き勝手な イメージが 作られ
くすっと 笑いながら
....
何処かで 自身を 言い包めてる
自分に 言い聞かせる 感情
こうじゃない
そうじゃ なかった
あのときは ああだったのに
言い訳と 策略が 交錯する町
工作していた 夏休みの 宿題 ....
絵本を 初めて 読めるように なった頃、
そんな年代の子たちが
「やさしく」理解できるような
言葉を持った絵本を 読みたいな
優しいって 難しい。
優しさって 時に 残酷
....
くるくると 空を回る 姿は
地上から 見据えれば
仲良く くっついているようにも 思えますが
実際は 空間に
それぞれ 浮いている 存在。
その 不思議
クラクラと ....
雛と言う文字から
はじまっているからでしょうか、
ことり、の部分で
音を立てるイメージを描きながらも
脳裏に浮かぶのは
小鳥の姿でした。
飛び立つのは 数羽の小鳥
数話 ....
本当は いえ ほんとうに
どこまでも 続きそうな
そんな 関係性を 想像し
笑みが こぼれた
せっかくですから
全てを 上手に つないでくれる
虹の出番も 待ちたい ところ
....
Mew やはり 子猫は
そんな音で 鳴くのでしょうか。
とても かわいらしい姿を
連想して しまう
この音が 大好き
散った桜が 哀しくて
流れる 雫 よりも
ひら ....
全体の形が カッチリしているので
スイカも お行儀の 良い形で
君臨して いるのでしょう
今 流行の
四角スイカを
堅苦しい瞳で 眺める
真夏のサンタクロース
雪のよう ....
ナポレオン と 書いて あるのに
オレンジ色の
細長い
ケチャップ色の麺を 想像して しまったので
慌てて 伸びを してみた
こないだ作った ミートソースみたいだ
なんで ナポリタン ....
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