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うっすらと雪をかぶってうつくしい、その淡い色の花束はもうすでに死んでいるからこそ。 ○「大晦日」
来年は
馬どしだけど
うまい話はなさそうだ
しかし 
なんとか大晦日を迎えられたことは
有難い!
この関所を越えられなかった友人知人も
何人かある
またこのような独り言 ....
暗闇が揺蕩うその瞬間世界に生まれる穏やかな亀裂、その断面にこっそりと刻まれた小さな文字を口にしてはならないと言ったのは決して姿を見せぬ者だった、その声は風に揺らぐ枝葉のように静かだったが、でも確か .... 刹那主義も
いいかも
心配や後悔が減るかも
何もかも
今かも



刹那主義もいいかも
でもね
今は
回り回って
全てとつながっているよ



今があるのは
過去 ....
記者を待つ
国分の横で
山口は
TOKIOを気にしてる
時節外れの暴力が
振るわれようとしている
TOKIOでやる
鉄腕ダッシュはこれが
最後ねと
寂しそうに
松岡が呟く
なぐり ....
○「星の数ほど」
幸せも
不幸せも
星の数ほど
ある

○「後ろ姿」
肥りぐあいは
後ろ姿にあらわれる

○「同行者」
一緒に
高い山に登れる人は
すばらしい友人である
と ....
少し動いたら、お湯が肩を滑り
魚のように泳いだ
目の前の湯気が
つめたい冷気に押され
初秋の芒のように少し揺らいだ
湯面に突き出た膝小僧の
小島の岸に揺れている湯
その周りを一心不乱 ....
言葉なんて、空気に消えていくのが一番気持ちいいんだぜ
記録したり読み直したり責任持ったり、そんなの下らんプー

自分の存在なんて、空気に消えていくのが一番気持ちいいんだぜ
名を残したり人前に立 ....
{引用=

もうひとつ
ゆく年の
節をみつめる時


執着する思い出を
きれいさっぱりと
忘れ物にならないように
つぎにつながることも
ありませんように
今年を詰めていく 
 ....
イメージは白く煙りながら無花果の形の眼鏡を作り、その中に少年の夢のような不規則な輪郭がフォルムを作る。水が無限に割れて薄い紫色になって地上を濡らし、そこへ白い筋肉を持つ、裸の足が触れていく。イメージは .... 素浪人といえば古めかしいかもしれないが、{ルビ素老婆=すろうば}はそんなことを気にするそぶりなど微塵もみせず、沼のほとりにサンダル履きでつかつかやってくると、柵越しに傾斜をへだてた水面にむかって、ほっ .... カプセルが
音も立てず床を転がって
机の脚で止まる

私はそれを拾って飲み込んでみる
(人間が飲んだら死ぬよ)
どうせ夢だもの

カーテンが揺れて
雪風が吹き込んでる

水も ....
目覚めたら
誰だったのか
覚えていない

確かな口づけの感触が
寂しくさせる

夢の中で生きていたかったくらい
取り巻く世界は暗い
ぼくはcry

言葉で遊んで

悪酔いする ....
動物園の隣に都会ができた
都会は色彩にあふれ賑やかだった
動物園に雨が降れば
都会にも雨が降った
都会に春がくれば
動物園の桜もきれいに咲いた
塀や樹木に遮られて
動物は都会の様 ....
枯れた枝をゆする風が 
夢を失くした鉛色の砂を運ぶ
砂は吹き溜まりに積もり
赤いガラスの粒が、 
虫の死骸や 
いつかの木の実、 
藁、
埃や毛玉とともに絡まる 

やがて畦道を転が ....
冷気で顔が痛い
町中のベランダにも
深い冬が来ている

ベランダから見える星
近視の私でも見える星

見惚れて
寒いのに部屋に戻れない

あの人も見ているといいな

勝手な ....
声がする

オレンジ色を帯びた
ベージュの声がする

まだ微睡みが
解け切らないまま

声を返す

ライム色を帯びた
グレーの声を返す

一日が動き出す
声が始まる
 ....
II. You do not know what you are asking.


第Ⅱ章のタイトルは、MATTHEW 20.22 "You do not know what y ....
神様の絵筆からこぼれ落ちた

茜色にあやされて

泣きそうになるのを

子供らしい頬のあどけなさに

家路に背を向けたことなかった

鳥の立つ空を見上げながら

本当は自力で
 ....
サンタのふりした
あなたから受け取った腕時計
どこにやってしまったのだろう
大切にしていたはずなのに
いつの間に失くしていた

思い出が胸をノックしている
記憶の断片がチクリと刺さる
 ....
サンタさんもう帰っちゃった?
プレゼントのぬいぐるみを抱えて
娘が下りてくる

テーブルのミルクとビスケット
サンタさんお腹いっぱいだから、これはレナが食べてだって
一緒に食べよっか? ....
体を洗うのに
ずっと使っている
赤箱の石鹸

気づけばストック切れ
急遽ドラッグストアへ

棚には青箱ばかりで
赤はない

二軒目で
ようやく見つかる

当たり前にあると思う ....
人生には
一日一日に波がある
いい時もあれば悪い時もありますね。
だからできるだけ とらわれないで
人や物事に対応していければ すてき。

そうだ
つまらんことは水に流そう
今の気持ち ....
小学生のとき
教室でモンシロ蝶の幼虫を育てていた
クラスメイト全員に与えられた
翡翠色のいもむし

そっと指の腹で撫で
キャベツの葉をあげ
毎日見守っていた

やがて蝶になるはずのそ ....
ぷかぷかと
浮かんでいるように見えますか
それは
沈み損ねたのですよ

強風に 微風に
打たれては向きを変え
大波に 小波に
押され引かれ流されて

陽を 月光を 星明かりを水と
 ....
息子は卒業する
親父は失業する

息子は就職決定
親父は早期退職

息子は親父みたいな
仕事人間になりたくないと言う
親父は息子みたいな
新人仕事はやりたくないと言う

息子は綴 ....
たとえば洋服を買いに行って
最初に目がいく色ってあるでしょ?
私の場合は緑色ね


逆に まったく目がいかないどころか
手に取ることすらない色もあるでしょ?
私の場合 ベーシュや黄色 ....
先ずはロボットが立ち上げるまでの辛抱で
1世代や2世代を犠牲にしても均衡優先で

ワールドモデルを実装したAIが現れる前

私たちのやってきたことは個を潰しあいし
宮澤喜一先生が国産トロン ....
{引用=うなずいて言われるままにここに来ていまや迷子となりしや我はいずこか}

いつだって曖昧にうなずいてきた
そうして 自分というものを主張出来ないまま
言われるままに進んできた
そこに俺 ....
○「人生の同行者」
一緒に高い山を登れる人は
最高の友人である
と改めて思う
気が合わないと
遭難のリスクが高くなる

○「老醜」
老いた身で
「頑固、わがまま」では
家族さえも離 ....
wcさんの自由詩おすすめリスト(1868)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夭折- 本田憲嵩自由詩725-12-31
独り言12.31- zenyama太 ...自由詩3*25-12-31
mimicry- ホロウ・ ...自由詩3*25-12-30
※五行歌_三首「刹那主義もいいかも」- こしごえ自由詩4*25-12-29
なぐり雪- 花形新次自由詩1+25-12-29
独り言12.29- zenyama太 ...自由詩3*25-12-29
浴槽の魚- 山人自由詩6*25-12-29
洗脳- 鏡ミラー ...自由詩5*25-12-29
boxing- 月乃 猫自由詩14*25-12-28
透明な少年の記録写真- 牛坂夏輝自由詩9*25-12-28
スローイング婆と食パンをついばむバードたち- 菊西 夕 ...自由詩4*25-12-28
(反魂の杖)- mizunomadoka自由詩225-12-28
cry- 自由詩925-12-27
喧騒- たもつ自由詩825-12-27
つち色のうた- atsuchan69自由詩15*25-12-27
星へ祈る- 花野誉自由詩14*25-12-26
- 夏井椋也自由詩825-12-26
Notes_on_The_Wasteless_Land.Ⅱ- 田中宏輔 ...自由詩1525-12-25
屋根の下__青風- エヴァル ...自由詩1125-12-25
薄情- 自由詩8*25-12-25
メリークリスマス- mizunomadoka自由詩525-12-25
赤箱を探して- 花野誉自由詩15*25-12-24
虹は_架けるの_※(音楽付き)- こしごえ自由詩8*25-12-24
やがて蝶になるはずの- 凍湖自由詩13+25-12-21
認識に関する五つ目の欠片を溶くには多過ぎる水の表面に- 自由詩4*25-12-20
卒業と失業- イオン自由詩5*25-12-20
歳末特別セール(改訂版)- 涙(ルイ ...自由詩225-12-20
民度を高めて- 足立らど ...自由詩3*25-12-20
首肯_二題- 岡部淳太 ...自由詩525-12-20
独り言12.20- zenyama太 ...自由詩4*25-12-20

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