負け犬と勝ち犬がいるの?
頼もしいご主人さまに
飼われていること?
深くつなぎとめてくれる標識みたいな
楔?

ぼくもいらないよ
公園には椅子があって
いつも誰かが座っていた

祈 ....
オレンジを
花と一緒に差し出した

この世を飾る
美しいもの
みずみずしい

新鮮な空気の中で
繰り返すほど
心がみずみずしくなる

体も水で満ちている
心は血で満ちている
 ....
○「都合の悪いこと」
都合の悪いことは
逃げると追いかけてくる
都合の悪いことに
背を向けてはいけない

○「大義名分」
国家国民のため
という大義名分がない政府は
勢いを失う

 ....
渡った国の
対岸で手を振る
行かなかったぼくらは
鏡みたいに
懐かしんだり
比べっこしたり
贈り物
集めて
こんなにたくさん
ひとりになんか
なれっこない

悲しいの
忘れ ....

私は玩具よりも工具が好きな人間でしたので、
虚しさなんて、いつも通り越して、
夜ばかりが自殺願望の栄養でした。
甘い食べ物みたいに、夜は運ばれてきます。
言葉と鉄の清さだけが私の宗教です ....
心の隙間から空があふれる
ダメだよ
縫い合わせた糸を
ほつれさせてどうんすんだよ
夕焼けをうつした瞳に
まっすぐ見つめられると
足がすくむ
恋心に
逃げだしたくなる
ダメだよ
貴方 ....
夜の底で櫻が燃えてる
触れなば散るらむ風情で
ほとほと と
このままいっせいに散ってしまえば
黄泉比良坂の道のりも
仄かな明かりに照らされて
淋しい騒めきを鎮めてしまう
 
櫻の散り際 ....
闇を聴く
しんとして静かな
冴えかえる闇を。

闇を聴く
しんとして静かな
冴えかえる闇を聴くと、
よごれにごっている私のこころが
うきぼりになる
けれど
私の終りを思うと
闇に ....
書きたい
書けない
どうしても書きたい
書けない

本当は書かなくてもいい
だから書けない
でも書きたい

書かなければならない
表現というものが好きだから
書きたいのだ
しか ....
花が咲けば君は笑う
四月
爆弾の雨が降る
そのうららかな崩落に
ヤツデはしおらしく
君は鳩のまま
お昼寝をしていられると
そう思っていたんだね
ミルクティーのなか溶ける角砂糖
幻想が ....
蛇口からあたたかいお湯が
無限みたいに注ぎます
キュッと締めれば
あたりまえの奇跡ができあがり
ばばあはそこに
枯れたからだをゆっくり浸す

ありがたいありがたい
ばばあのいうことに
 ....
腕時計をちらちらと見る

プラットフォームで

君を乗せた特急列車を

今か今かと首を長く待つ

ドアが開いた



君の姿がない

その時

後ろから肩を叩く音 ....
紫陽花のかたわらで 
ハコニワのようにおきてしまう。
灯台はまだ点っていない

午睡の窪み。ぼうっと燃えている。燃えながら、
消灯された都市模型が。ひとつも やけない
そこではなく、そこで ....
 

産み出すものゼロの
形だけの笑顔が
金平糖みたいな星たちをみ上げて
うすく笑ってしまっている

小雨は降り
瞳のなかにもはいりこみ
まるで純粋なだけの
うすい涙みたいになる
 ....
https://suno.com/s/e5MleGnfqqAA3w1b

鍵を見つけたよ
扉を見つけたよ
鍵穴を見つけたよ
扉を開けたよ

なんてすてきな世界

靴を覆い隠す
くる ....
やさしさもつめたさも中途半端で
特別デキるでもなくデキないでもない
平均点を抱えながら
ごまかしごまかし歩いてきた

照りつける空の下で

褒められたもんじゃないよ
綻びをひっぱれば
 ....
 幸せとわ何だろうか

 生きているだけで幸せ

 欲望を満足すれば幸せ

 暴走する貪欲な欲求

 突然襲いかかる虚無感

 噛みしめる孤独感

 頭の中で追っかけっこす ....
放課後の防波堤
風に飛ばされた傘が舞ってる

黒い海が砂を食べる町
昆布と赤蟹が名産

耳は波の音を消す
プラスティックの魚のような
バルーンを星に結んで
たやすく絡まる糸くずと
雨を撚りわける

夜が見えて来たら明日
太陽がまぶしく見えて来たら昨日

カートを押す風の猛烈な圧力に屈して
 ....
静かな朝

白と青の景色
そこに立つ
誰もいない
音もない
動きもない
静寂と静止
写真の中の世界

歩き出すと
踏みしめた雪が
キュッキュッと鳴き声をあげる

小さな足跡 ....
+

 ぼくはハンターやめたんだ。撃たれるためのドーブツいないセカイだよ。



 ただひとりの「きみ」に向けた仔象の重みくらいのまごころ、目のまえにおられるきみへと狙いを定めて、撃つ、 ....
神の教えは

宗派という

小さいものではない

神の教えは

宗教に収まらない

神の教えは

自身の内に宿す偉大なエネルギー
変わってしまった

十年前とも
二十年前とも

百年前とは
何も変わっていないかも
どうやらひとつの
物語を生きるものらしい

月、日、星
月、日、星

二度と会えないことよ ....
ここはどこ
ここは街
貴方の思い出に
雨が降る朝
布団のなか
涙が炸裂する
右手だけで
左目をふさいで
今日はさ星の日なんだよ
この地表に
毛糸の青いセーターをかけた
ハンカチとその日、弁当を広げなさい
風吹けば物事はじゃがいもに尽きる
単位が崩れかけた関数のうえで
横滑りしてゆく青葉 黄金を反せない
以後すべての尺度は信用を失った
とりとめなく、伸びやか ....
年始の風邪で寝込んでる

このまま死んでも誰かが
魔法の杖で蘇らせてくれる
ことはない

人生は私と共に消える

冷たい窓を少し開けて
部屋と宇宙を繋げてる

外の冬。ベッド ....
あの子、またブロッコリー残したから、持っていって。

いらねーよ、野菜なんか。こっちは体力勝負なんだよ。

あんたが好きな動画でも言ってる。
彩り、大事でしょ、コレだけ入れといてあげる。
 ....
こうやって毎日弁当持参してるでしょ、稼ぎが少ないから。

まあ、あるモノ詰めてるだけなんですけど。
そうすると見ちゃうんですよ、「バズ弁当」とか「毎日これでイイ」とか、そんなやつ。

大抵下 ....
赤い国に書記長は目から鱗

ジワジワ攻めるより

一気にその国のトップを誘拐するとは

これはいい方法だと

青い国の大統領に感謝した

その瞬間

ドアが開き

身柄 ....
最近、酔いやすい

〝日本酒の会〟元会員
酒豪の私は今いずこ

日本酒二合か
ワイン半瓶か
ウィスキーロック三杯か
そのくらいで

昨夜、中国ドラマにも酔う

恨みを手放し ....
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