皆一つのことを知っている。ぎょっとさせられるけど、僕にそう知らせてくれる人もいるよ。知らせてくれても何にもならないのだ。政府が世界の指導者がそれを認めなきゃね。つまり神がエホバ神が神だという事ではな ....  Golden Fertilizer(part 2)
 1. 常識では汚いという印象を、ぬぐいきれない人糞に就いて再び述べさせていただく。先回は人糞の資源としての活用を奨めることのみであったが、今回 ....
京都にて一人歩きの僕だった安い映画「別れの一本杉」

思い出のメロディーよ一刻一刻が大切なこの日この夜
 

授業が終わって隅っこで今日の給料を待つ絵の先生は

夕暮れも間近一人机に座し ....
Colonel Aquamarine
愛浦憂馬作
                 批評子訳  
My soul is rom ....
赤子ガ洗われているいたいたしく流る湯白い看護婦帽子

道の辺に山椿二輪咲きにけり如月の午後のひとときは過ぐ

立ち上がりふらふらとして考えけり私の信仰死ぬとどうなる



妻がすしを奢 ....
建国の日に初老の夫婦と共ゆきて京洛の地に遊びたり

戦前戦中戦後、家族で暮らしし家今は喫茶店となる


両手に掴めば幼子のごと妻の裸足はほのつめたきかな
水鳥は冷たき水に群つどい湖のほとりの枯れ草の宿

一日を二人過ごして今宵また妻は聖書に読みふけるなり

絵に描くか詩によむか玄関の雲間草可愛ゆく咲く
さくさくと歌を産み出す蚕のごといつもと同じ歌草しるす

ビールが苦いジングルベルのなる店に聖書研究余念なし

冷たいビールが温かい気持ちにさせてくれるやるせない朝

午後四時の蜜を入れし珈 ....
クリスチャンが競争を引き起こす比較を避ける理由(この主題の下に作成した、講話の原稿です)
 
 競争と比較、これはスポーツでよく用いられるものです。互いに競い合って記録を伸ばし、出た結果を比較して ....
「無為自然、苦しみて、苦しむこともなく」

 見渡すかぎりの畠また畠
単線の列車がこの田園の町にも、日に二回やってくる
沢山のトンネルをくぐって、昔は蒸気機関で
トンネルに近かずくとボーボー ....
Afluently
 
 without beginning
 Without end

 Afluently
 From eye or mouth
 Till fingertip

 ....
哲学的人間

批評子



一日目

 共産党的人間という本を読んだことがあって。内容にはあまり賛成できなかったけれど、作者の文章が印象に残った。
 だけど彼はいう、サルトルなど読 ....
 詩と詩論
〔序〕
 27のとき詩人になりたいと思い立った。その頃小説も短歌も翻訳もやっていたが、最もなりたかったのが詩を書く人であつた。詩を熱心に読むことが好きだつたせいでもあろう。
 大学へ ....
 Coffee during a night.
               如月八雲作
               批評子訳


Look up the sky 
so dark. ....
The Bout 愛浦憂馬作
         批評子訳

 Try it,
 Never be defeated.

 Struggle,
 but unable to win.

 ....
A long shadow

My long shadow was reflecting
 on the ground.
A girl looked back to me
 and went ....
A treasure coin 愛浦憂馬作詞(詩投稿城掲載詩)      
                 批評子訳


Receive your portion,
 this mu ....
手帳に記されていた歌
批評子


黒き髪妻は鏡を見入るなりわれは灯火に書を見つつ

見上ぐれば肥えた雀が並びけり春の弥生の散歩道

銭湯や男女子供の出入りして湯気の匂いのほのかにするも ....
Golden Fertilizer (金肥) の利用について。

 永い間私は人間の未来についての構想を立てた。なぜか? わたしはクリスチャンであり聖書を長年研究したからだ。聖書には安息という ....
「妻と一日(ひとひ)を」 批評子

書を整理植木刈り込み春うらら妻と一日を過ごしたりけり

山の湯の朝七月も末静かに妻と出立を待つ

 ....
三つの詩に共通するものetc.(3)― バイオセンサー たける・kaz・山崎 風雅の詩

今日取り上げた詩3つはどれも共通した問題を提起している。よく言われる現代人の疎外であるように思う。
 ....
★そんな毎日
恋情に就き密かに書き綴ったらしい。文章は作者の手を離れると独り立ちをするという、詩も例外ではない。
 新しい時間を目の前にしたとき
こどものように泣いてしまったら
そこからど ....
 三つの詩を読んで
 現代詩フォーラム、を初めて訪れた。わたしは詩をかなり書いた。なにか詩を書くことに飽きたらず、他の人の詩をもっと見ようと思った。それで自由詩の欄を開いてみた。ポイントの入っている ....
生田 稔(533)
タイトル カテゴリ Point 日付
知っていることをはっきりさせよう。散文(批評 ...007/3/12 12:46
Golden Fertilizer(part 2)散文(批評 ...007/3/5 16:10
弥生一日短歌3*07/3/1 16:30
Colonel Aquamarine(part 1)自由詩0*07/2/28 9:34
何か欲しい・・・短歌3*07/2/23 23:19
ほのさむき朝短歌4*07/2/12 8:45
週末に・・・短歌607/2/8 15:50
冬来たりなば短歌3*07/1/31 21:09
クリスチャンが競争を引き起こす比較を避ける理由散文(批評 ...0*07/1/31 17:51
無為自然、苦しみて、苦しむことなく。散文(批評 ...3*07/1/26 12:58
Afluently 自由詩107/1/26 10:12
哲学的人間散文(批評 ...4*07/1/24 16:31
詩と詩論(その一)散文(批評 ...16*07/1/23 10:54
Coffee during a night.自由詩007/1/22 15:21
The Bout.自由詩007/1/19 10:24
A Long shadow自由詩007/1/11 16:39
a treasure coin自由詩007/1/11 12:18
手帳に記されていた歌短歌407/1/10 15:48
Golden Fertilizer散文(批評 ...107/1/5 15:47
妻とひと日を・・・・・短歌3*07/1/5 10:11
三つの詩に共通するものetc.(3)— バイオセンサー たけ ...散文(批評 ...806/12/22 16:10
三つの詩について(2)ー「そんな毎日」・「遠雷」・「靴下売り ...散文(批評 ...306/12/21 9:54
三つの詩を読んで散文(批評 ...406/12/20 17:36

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