迷うとは価値の差を見出せないことである

迷った時 左へ行くことに決めている人

迷った時 空を見上げる人

迷った時 怒る人

様々な行動をして 迷ったことから目をそらす

時に ....
はたらく お兄さんよ
わかいうち 修行さ

はたらく お兄さんよ
下っ端は 修行さ

上からみりゃ まだまだ
頼りないのさ

下からみりゃ なんでも
知っているのさ

はたらく ....
疲れたといったって人生が止まるわけじゃ無し

愛と勇気だけが友達なわけでも無し

がんばりゃいいじゃん。がんばろうよ!


なんて応援は聞き飽きたわけで


へこんだ知人から連絡 ....
愛という字の真心で

眠たい連れに肩たたき

ここに乗せろと肩たたき

電車の揺れも誘って

次に起きたら最寄り駅

愛という字は真心で

頭と肩に挟まれた

あそ ....
なんのための休養か

未来のため?

過去のため?

自分のため?

誰かのため?

仕事の年目が上がった今日に

さくらが八分のこの時期に

難しいことはわからない
 ....
楽しいといって

いつも笑顔でいる人は

人生が楽しいそうで

でも本当はつまらないことに蓋をしてるだけじゃないかな


そうさ人生はつまらない

つまらなくてつまらなくて何かを ....
ただでさえ寒いのに

雨がしとしと降りやがるわけで

レインコートを羽織ながら駐車場へと急ぐ道

雨が引き起こす微風が骨身にしみて

しかしその冷たさを

なにやら純粋に感じてしま ....
もう疲れてるんだ

目をつぶれば寝てしまいそうなんだ

そんなときに限って いやだからこそ

さりげなくいうありがとう


もう泣きそうなんだ

空を見上げても止まってくれないん ....
あっかんべ

枕返しがあっかんべ

ぶんぶん舞う蚊をぺろりぴしゃぴしゃ

あっかんべ

枕返しがあっかんべ

純粋に邪に

枕返しがあっかんべ
振り返れば忘れ物

前を向いても忘れ物

そこかしこに何かを落としてきてる気がしてしまう

あぁ 子供の頃は

母の手を握って歩けばよかったのに

あぁ 子供の頃は

歩きつか ....
車にのっていこう

途中の緩やかな景色の流れも

沢の水の冷たさも

いろいろな情報を過ぎて 車で行こう


目的地こそ意味があるから

あのお店に行きたいから

あれが見た ....
僕の人生を埋めてくれるものはなんだろう

何かを愛したい

愛しつくしたい

心から!


足りないものは何だろう

見つけたい

探したい

どこまでも



 ....
どうも。

明後日、土曜日に納車を控えた短角牛です。

台風が来ました。今は北海道の太平洋側が暴風域に入ったらしい。
北海道のみなさん、注意してください。死人もでている台風です。
 ....
さみしさをおぼえたら

遠い日の歌が聞こえてきた

恋に恋焦がれ 明日に安堵し 今日を悲観した

遠い日が歌にのってきた
なんだか自分を描くときに

うまくことばがうかばないんだ

だれより知ってるじぶんなのに

知らないだらけに くびかしげ

そうか

ぼくがそこかしこに

嘘を落としてきたから ....
朝 居室に入ったら
大きな声で おはよう
それだけで 一日の関係が和らぐ

昼 ひと段落着いたら
見渡すように 飯行きませんか
それだけで 休み時間が温まる

出張にいったら お土産を ....
歩いていた小犬を蹴り上げたつもりが

刹那、足に乗ってさらに高みへと舞い上がった小犬よ

それとも俺が地面にめり込んだか

どちらにせよ

犬との距離に寂しさを覚えた
ごめんよツブ貝

もっと上手に殻から出してやれたのに

少しずつ 割って 引っ張って

内蔵がみちみちと切れて

だめだった。

無理矢理引きずり出して

刺身にしたのに

 ....
久しぶりの札幌は

夏なのに肌寒く

夕焼けは物悲しく

大阪とはまるでちがう

365日のうちの

何年間かのうちの

たった一日の札幌が

今日のような日で

それ ....
もう会えないなら

心を開け放とう

原因や 後悔や なすがままに

それは ひどく散漫に

それは 体に纏わりついて

泣けてくる。
深い記憶が広がれば

良いものさしができる

浅い思い出は

普通のものさしを作る

普通のものさしがたくさんあればどんなときも

適したものさしを探す作業に没頭できる

良 ....
埼玉で生まれた

記憶はない。生まれ持った見知らぬふるさと

横浜ですごした

記憶は曖昧だが、カトリックの幼稚園にいたみたいだ

少しいじめられっこだった

静岡で育った

 ....
あのひとたちに感謝しよう

言葉を紡いで伝えよう

強い風が吹いて

髪が抜け 皮が剥け 肉がはがれ 骨が風化し

紡いだ糸がほつれだし

いつか無色になったなら

みんなで笑 ....
こんにちは ハートフル・ケアです

あなたのすべてを包みこみます

あたたかに やさしげに


風邪を引いてるんですね

ほらあったかーいあったかーい

さみしいんですね

 ....
そんなもんなような

まだまだなんだというよな

そんなままでいたいような

まだまだまだまだまだまだだ

桜吹雪にまかれて

寂しさと楽しさと窮屈と使命感と

広がる世界を満 ....
ぼくのいなくなったあとのことを

湯煙のほしぞらに語りかけ

実は会話はうわのそらに

あの娘もこの空の下 眠っているのかな なんて考えて


寂しさがこみ上げるかといえば嘘になり
 ....
だれかとだれかが言い争いを始めて

怖いとおもった

今までは 頼られ征する立場だったから

こわくなかった

でも ここを出ていく日が近づくにつれて

僕はこわさを感じていること ....
悲しいアニメが

なんだか僕の人生より悲しいのは

僕だって少しは切なさを感じれるから

悲しさに溢れた主人公が最後に救われるのは

僕だってそこそこ優しさがわかるから

僕が途中 ....
言葉を知りたければ本を読めといわれた

だからマンガを読んだ

べつにどこぞの偉い人の話ではない

寸分たがわず私の話だ

Toeicで海外出張にいけるくらいのスコアをとった

わ ....
緊張することが 本気で臨んだ証であるとは言い切れないけれど

涙することが 努力の証でないときだってあるけれど

すべてを出し切ったあとの爽快感は ひとしおで

脱力は 潤沢な喜びを抱いて ....
短角牛(331)
タイトル カテゴリ Point 日付
迷子自由詩110/5/4 1:08
はたらくお兄さん自由詩210/4/28 1:50
がんばろう自由詩110/4/18 20:55
肩まくら自由詩010/4/1 22:50
休養自由詩110/4/1 16:48
人生なんてつまらない自由詩010/3/19 0:55
今日も寒かった自由詩110/3/9 23:23
詩日記20100224自由詩110/2/24 23:22
民宿八畳間自由詩010/2/12 0:43
子供の頃は自由詩310/2/5 1:27
車にのって自由詩110/1/25 17:49
人生を埋めるもの自由詩109/10/15 23:39
自由詩009/10/9 0:05
さみしさをおぼえたら自由詩109/10/8 23:47
うそつき自由詩209/10/3 23:52
挨拶自由詩109/9/13 3:46
_自由詩109/8/3 18:42
ツブ貝自由詩109/7/18 23:46
郷愁 哀愁 また来週自由詩009/7/18 19:42
放心自由詩109/6/11 20:42
ものさし自由詩109/6/4 21:16
頭の整理自由詩109/6/1 21:08
仲間に贈る歌自由詩009/4/21 1:08
ハートフル・ケア自由詩209/4/14 22:44
新入社員自由詩109/4/4 21:42
湯煙のほしぞらに自由詩309/3/18 12:38
こわいとおもった自由詩109/2/26 2:54
悲しすぎるでしょうと聞かれたらイエスが無難です自由詩109/2/21 19:16
心が向き合って自由詩009/2/13 0:39
日記(090210) 自由詩009/2/10 17:33

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