【At feeling】

加速していく瞬間

止められない時間

歓喜とともに唄う絶望の歌

絶望とともに奏でる希望のソナタ





【Runaway】

走るり抜 ....
風が吹けば流れが変わるだろう。

高気圧がそのうち低気圧を押し上げてくれるさ。

だから、あんまり気にすんな。


今の時代が狂ってるんじゃない。

いつの時代だって狂ってん ....
部屋が静か過ぎるから、テレビをつけてみる。
テレビの中では賑やかな笑い声がする。
だけど、この静かな部屋を埋めるだけの力はその笑い声には無い。
虚しくなってテレビを消す。
まるで自分だ ....
背中に翼が生えたらきっと
鳥のように空を飛ぶだろう

空を飛べるようになった僕はきっと
自由を感じる事ができるだろう

空を飛ぶ事に飽きた僕はどうなってしまうのか
きっと空を飛ぶ事が自由 ....
公園で自分を中心にして

拾った棒で円を描いてみる

この領域が今

円の外が未来

未来に進むのは簡単だ

一歩踏み出すだけだから

しかし、その先にある
 ....
あなたはこの世界に今、何を思っていますか?
私から見たあなたは
いい加減で
ふざけていて
気分屋でした。
でも、今思い返せば
人の事をよく見ていて
責任感は強く
知識は豊富で
決して ....
目を閉じて、大きく深呼吸する。

まぶたの裏の暗いスクリーンに映るのは、

今思っている事やしたい事。

その映像に何を思えばいいのだろう…

想像は無限に広がり、あっけなく砕 ....
自由とはなんだ

何でもある、何でも出来るこの世の中で
何にも出来ない人がいる

笑いながらお酒を飲む人たちがいる中で
泣きながら銃を構える人たちがいる

こんな閉鎖的な世の中で
自 ....
雨にも弱気

風にも弱気

雪にも夏の暑さにも耐えられぬ

病弱なからだをもち

貪欲で

決して譲らず

いつも誰かに文句を言っている

一日にお菓子二袋と

コー ....
物事は身

その本質は骨



言葉は身

言いたい事は骨



食べるのは身

捨てるのは骨



見えてるようで見えてない

大切なのは知ってるけど
いつか友達が言っていた




なんか、




もう少し…




もう少しでいいから




ほっといてくれ。




今、僕もそう思った。
君は今、どこを歩いているのだろう

僕の「待って」という声も届いていない

君は今、どうしているの

君は今、何を考えているの

僕は今にも道に迷いそうだよ

それでも君は知らんぷ ....
世の中には必ず上と下がある
上を見上げれば限りなく
下を見下ろせば意外に底が近い

空を見上げてみる
やっぱり無限だ
ならばと
下を見てみる
見えるのは足の下にある地面  ....
高層ビルの隙間から、ふと空を見上げる

なんて高いのだろう、とても手を伸ばしても届く距離ではない

そう思うたびに自分の小ささを実感して落ち込む

どのくらいの高さがあるのだろう
 ....
エンジニア猿(14)
タイトル カテゴリ Point 日付
青春自由詩010/8/12 12:23
君に自由詩108/6/27 0:23
クルミライ自由詩107/2/3 6:46
寄生虫自由詩006/9/28 18:33
未来へ自由詩006/9/19 11:02
_自由詩006/9/11 5:50
夢ではない、現実でもない自由詩006/9/9 3:01
自由自由詩006/8/30 4:39
宮澤賢治に贈る自由詩5+06/4/4 5:31
さかな自由詩206/3/13 3:19
もう少し自由詩006/2/15 1:04
向こう側にいる君へ自由詩006/2/13 1:51
どん底に生きる人々自由詩206/2/13 0:55
空 〜そら〜自由詩206/2/5 17:22

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