未来へ
エンジニア猿


公園で自分を中心にして

拾った棒で円を描いてみる

この領域が今

円の外が未来

未来に進むのは簡単だ

一歩踏み出すだけだから

しかし、その先にある

滑り台、ブランコ、砂場、ジャングルジム、etc

そのどれかかを選ばなければいけない

別に飽きたら変えればいい

だから、飽きるまで遊び尽くそう

新しい遊び方が見つかるかもしれない

遊び疲れたら帰ればいい

僕らには帰る家があるのだから

そう考えると楽な選択だ




人生もきっとうまくいく


自由詩 未来へ Copyright エンジニア猿 2006-09-19 11:02:15
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