飲料水から1,200mL、食物800mL、代謝物300mLへ約11分の1減少する
ヘルモントのあた ....
代表的な慣用句の吹いてゐる
あなたのちらす白馬の騎士を厳粛な最も密度が大きくなる
水中における自 ....
化学現象 に あらがい                  
ベルギーのファン・ヘルモント の 薄ま ....
冷たく横たわったそいつは
人間にもけものにも昆虫にもなれない
5ほん足のいきもののなれのはてだっ ....
首の長い扇風機を買った
赤い羽根を気に入った
風に乗る、生まれたての
プラスチックの臭い
わ ....
 
パセリは知らない
そのおそろしさのあまり

セージは見た
あまり気にしない様子で

 ....



あはははは
あはははは


みんな暇だねえ
俺?
俺はリハビリで忙しいよ
 ....
いつか語っていた景色だったら
巣食っているのは本当なんだろう
少しだけ多くの時間をかけて
誰よ ....
早朝
台風の影響か
東の雲はとても分厚く暗く
灰色の上空に視線を回すと
西の空にすみやかな光 ....

(ひらかれる瞳)

どこまでも
森の緑

どこまでも
炎の赤

どこまでも
海 ....
師走、六本木、交差点、白人、黒人、雪は止み、走りコンビニへ行く途中、歯がすぐさま乾いてキンとする。  .... 夕暮れの {ルビ緋=あけ}に合え照る 狐花 

燃ゆるおもいひを たれによすらむ
息子も中学三年生となった
進学のことで小言を言った


 もっと真剣に勉強に取り組め
 現 ....
空は
あくまでも
空であり

雲は
いつものように
雲であり

雨は
定義のように ....
私を救って
私をすくって
夜店の金魚すくいのように
薄いまくを破って
また水に落ちるだろうけ ....



ピーターソンを聴きながら僕は考えた


昨日でもなく


今日でもなく

 ....
no ocean, no fish
no sky, no birds
no forest, no ....
光と水と土だけで
あとからあとからぴかぴかの
緑の葉っぱが生まれてくる


その葉はつるつ ....
大谷石の 元米倉
米を 包み込んでいた 倉
お米達の声が 聞こえてくる
今は 人々を 包み込ん ....
海辺のテニスコートまで歩いていくと
忘れられた言葉たちが孤独なラリーをしていて
ボールを打つたび ....
一口に政治家と言うが彼らの有名さ加減はそのままに有力さ加減だとは限らない
徒党を組むたくさんのグル ....
夜道帰り道
いえまでの道のまんなかで
ねこか犬か、なにか抱えたまましゃがんでいる人がいたから
 ....
きょうこさん
そういう名前で登録してみた。
おとこの人からたくさんメールがきた。


かず ....
狐面のステフ飽きたら去る
頬に入る赤い線のうわべ美しく肌光り
つまりそれは僕に入るのだが
僕は ....
拝啓

幾光年先の 彼方より



)))))))))))))))))))))))))) ....
これ以上墜落することはない


って場所で
君は空を飛んでるね
 以下は、自分が前回投稿した文章から発展したものである。そのため、これだけを読んでも話のつながりが判 .... 持て余した
生命力を
持て余す熱が社会を築く
その隅
引っ掛かってしまった
この髪が
縛 ....
静かな木漏れ日の向こうに
やさしい香りに包まれた人がたたずむ
朽ちた古城を背景にその人はいた
 ....
白クマ
トラ
コヨーテ
ゾウ

シカ
イヌ
ネコ
カメ

カエル
バッタ
カ ....
ポトス
メドウセージ
フヨウ
スベリヒユ

ケイトウ
ヒガンバナ
リンドウ
サザンカ ....
君はいつも高みを目指して
私はそれに応えられず

空の路にはぞろぞろと
人の行列、先頭は君
 ....
君のあとで
僕は手を洗う

君の湿りを
指に
残さないように

ミューズ

薬用
 ....
細かな気遣いもキザな口説き文句も
豊富な経験からくる余裕なんでしょう
今夜で一体何度目の遊戯です ....






冷蔵庫の雪だるまでかき氷すこしはやい季節はずれ。


はずれた ....
 ある日詩人が思いついた詩
 人が殺せてしまう詩
 初めは共感が詩の本質と思っていたらしい
  ....
 魔王を倒すのは勇者だが、神を倒すのは兵隊だ。
 前者は先立つことを恐れない勇ましき人、即ち孤独に ....
眠らない人工物
電動・化学反応何かを塗り潰して
マフラー&排気ガス
黒く汚れたアスファルト舐め ....
きみもぼくも
流れている

時代の影で
時空の隙間で

本当はこんなものの為に
生きたくなどないんだ ....
あぁ 何ということだ
ただ己の浅はかさと
厚顔無恥なことを嘆く
あぁ ただ何十年生きただけで
 ....
 
ぶるぶるとふるえてる
風もないのに
双葉のような腕を
ふるわせて

僕の息子だ
そ ....
カシッ

くるみの殻
秋の日差しのなか
乾いた破裂音

くるみの林
赤や橙に色づいて
 ....
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2008年10月2日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
毛皮のヴィーナス《81》柴田...自由詩008-10-2 23:57
シスター・レイ自由詩1*08-10-2 23:56
Great White自由詩008-10-2 23:55
5ほん足のいきもの因子自由詩3*08-10-2 23:38
赤児と緑児木屋 亞万自由詩2*08-10-2 23:38
芋虫小川 葉自由詩408-10-2 23:32
死んだら終わりスパイラルudegeu...自由詩108-10-2 23:25
花びら空に消えた霜天自由詩608-10-2 23:20
夕の坂道の朝ススメ自由詩408-10-2 22:38
ubiquitous輪橋 秀綺自由詩1*08-10-2 22:37
天使と悪魔は遊びを知らない詩集ただよう自由詩008-10-2 22:20
秋光朱雀短歌1*08-10-2 22:10
息子よ青い風自由詩5*08-10-2 22:04
空は草野大悟自由詩208-10-2 21:31
金魚すくいゆきこ自由詩008-10-2 21:04
夕暮れ模様、夜中遊び。LOW自由詩008-10-2 21:03
no love, no life1486 1...自由詩0*08-10-2 20:30
葉っぱ松本 涼自由詩108-10-2 19:46
田井ミュージアムguchi_...自由詩008-10-2 19:38
えいえんとしてのラリー灯兎自由詩408-10-2 18:50
脈拍詩集ただよう自由詩208-10-2 18:46
シュガースカイ唐草フウ自由詩9*08-10-2 16:59
【あたしはおとこ】つむじまがり自由詩2+*08-10-2 16:30
 ステフ鈴木自由詩208-10-2 16:26
拝啓-幾光年先の・・・彼方より)))))かーとぅぃん...自由詩008-10-2 15:16
きっと桜 葉一携帯写真+...508-10-2 14:57
詩の領域2パンの愛人散文(批評...0*08-10-2 14:51
繁茂伊月りさ自由詩2*08-10-2 13:41
未有花自由詩11*08-10-2 13:18
ペポパンプ自由詩4*08-10-2 12:24
自由詩3*08-10-2 12:23
さぁ、とりあえず陸を探そうか?三奈自由詩10*08-10-2 11:34
ミューズuminek...自由詩9*08-10-2 7:36
let go1486 1...自由詩0*08-10-2 7:16
「 はずれ。 」PULL.短歌0*08-10-2 6:46
人を殺した詩doon自由詩1+*08-10-2 5:16
Degital Evil Saga-Antena-影山影司散文(批評...108-10-2 4:07
その情景Kuro:N...自由詩008-10-2 2:56
時代の影ヒロシ自由詩208-10-2 1:51
しわkei99自由詩008-10-2 1:09
赤児と緑児小川 葉自由詩2*08-10-2 0:51
くるみふるる自由詩11*08-10-2 0:05

加筆訂正:
葉っぱ/松本 涼[22:34]
ちょっとなおしました
シュガースカイ/唐草フウ[18:17]
タイトルなおしました。
42rows, 1.03sec.