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公的機関の従事者ならば訓告は三度で戒告にあたる。これをもって訓告は最後通告とする。
煽り、相手の尊厳を傷つける目的の言葉及び不快な書き込みについて等々の条項に眼を通してみた。
なるほど、こち ....
ふと
遠くはなれてしまった人の姿が
無造作に表れてくる
胸の底が熱くなり
息が気にかかる
この頃は生きていることに感謝もしなくなり
死んだように生きている実感もわかない
た ....
依存性とは外的な要因が大きく作用してしまうものである。いくら遺伝子の魔術によって勧誘されようにも、実際に巡り合わなければ誘惑されることもないのだ。
澄んだ青空のもとで長時間待たされる。これ ....
千円で二冊
手頃なんだから、
、と、擦りきれた本にきれいなままの文庫本
何故か捨てようにも捨てられない
同じような顔をして段ボール箱の中に眠ってる
たまに取り出してページをパラパラ ....
………いやなやつ ゆめのなかに はじめて あらわれて…きて……………
なかよく……した……*…たぶん かれはしぬ………
……しんだ…その………どちらか……………だ……
*
夢とは不思 ....
きみの匂いを待っている。
葬祭場裏庭にて
「リンゴの味覚はリンゴそのものには無く、 リンゴ自体は味をもたない、 リンゴを食する者の口のなかにも無い、 両者の接触が必要である 」。
これはアルゼンチン出身の著名な作家で、また詩 ....
ドアを開けると芥子の実が弾けて
ちぎれた海藻が過去を誘き寄せながら
細く尖った肩や腰骨に絡みつく黄土色の髪
紫の影が月の表面を犯す
瞳は補色と死海をさまよい妖しい。
噛んでとばかりに潤ん ....
中庭を突っ切れば垂れながしの異臭が鼻を注さしてくる 。
両脇に並んだ板戸を次々と開けどれもこれも汚物にちり紙の山だらけはとても直視できない 。
どこで用を足せばいいのか少ない紙を手に迷っ ....
…それは母音だけでいい
かきくけこ )と
(さしすせそをもぎ取り
ありふれたモノの中から
たちつてと )と
(なにぬねのを選びだせ
男たちから錆び付いた二文字を取り除き ....
深水遊脚さんのアラガイsさんおすすめリスト
(10)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ネット犯罪者への訓告3
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アラガイ ...
自由詩
5*
16-9-5
カノープス
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アラガイ ...
自由詩
13*
16-8-6
ニコチンよ永遠に
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アラガイ ...
自由詩
11*
16-3-27
本を育てる
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アラガイ ...
自由詩
12*
15-10-2
でんぱ
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アラガイ ...
自由詩
5*
14-10-5
_
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アラガイ ...
携帯写真+ ...
4+*
14-1-11
小さな視点(詩評)
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アラガイ ...
散文(批評 ...
6*
13-9-7
月と哭け___(三)
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アラガイ ...
自由詩
6*
12-10-18
月と哭け__(二)
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アラガイ ...
自由詩
7*
12-10-16
月と哭け__(序文)
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アラガイ ...
自由詩
5*
12-10-15
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