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ニフティのF文学(文学フォーラム)には、『いまのは倶楽部』という短歌・俳句の会議室があり、私はそこで読み書きをしていました。
私が参加しはじめたころは、発言数は一日四つか五つくらいだったでしょう ....
王様とわたしではないがわたしはここに所属してだいたいたぶん三年ほどになる。正確にはわからない。はじめ友だちのみきすけさんに教えていただいた。(現在ハンドルネーム。ダイポールアンテナさん。)ずっとこころ ....
現代詩手帖の詩人住所録に
俺の名前が載っていない
なぜか?
身体障害者にも悪どいのはいる
なぜなら、俺たちと同じだからだ
俺たちと同じように
やさしかったり卑怯だったり豊かだったり軽薄だったりするだろう。
システム関連スレ3
[101]片野晃司[2007 06/06 07:15]
>ユーザー番号、ハンドル名
>文書番号、投稿者のユーザー番号、投稿日、タイトル
>ポイントを与え ....
人は数字ではない。東大合格者も戦争や天災での死者もしばしば数字で表される。だが人は数字ではない。とカッコつけといていきなり卑近な話になるけど、ポイントも数字じゃない。無論数字で表されるし数字で表すしか ....
わたし、苺をいただこうと思って、近所の自動販売機まで出かけましたの、そしたらば、それは偶然、ペプシの自動販売機でございましたが、なんとも、苺は売ってませんのよ、懐疑という二 ....
わたしは十九歳頃から病気だ。高校から音楽にのめり込み(ピアノ)。クラシック。 病気に なっちゃった 。 高校時代は 自分でも 楽しかったのか と きかれたら 楽しかったけど 高校時代が あんなものか ....
あれはインドを旅していたときのことだった。
ある村でマーケットに並んでいる親子3人が目に入った。
お父さんとおそらくその小さな息子二人だ。
目立っていたのは5歳くらいだろう小さいほうの男の子だっ ....
眉村卓の古い短編小説に「わがパキーネ」というのがある。私が最初にそれを読んだのは1982年。十四歳の夏だった。ヒマでたまらない十四歳の夏休み。自分自身の汗の臭いと、隣で飼ってる牛の悪臭と、それらをぐる ....
蛭に血を吸はせてをりぬ歌舞伎町(角川春樹)
角川春樹と村上春樹をごっちゃにしているひとをみかけたので、角川春樹について一度書いておこうと思う。角川春樹はかつて角川書店の社長だったが、麻薬でとっつ ....
詩の朗読とは
思春期の中心を体現するようなものだ
その行為は恥ずかしく常にみずみずしい
朗読者は、迷いと決断の真っ只中に立たされる
それは存在を「行為する」人間の姿だ。
俺はオナニーを中断して詩を書くこともある
俺は野性的だと言われるが きみたちにそんな理性はあるまい
意味のない繰り返しなら 俺はごめん
人類や歴史共と さよならしたらどこに行こうか?
続けるの ....
現場のスポニチでミス日本を見る
現場は男だらけで価値が無いので新聞のそういった記事にも敏感に興奮してしまう
ああ俺もミスコンを開いてみたい
難しい顔をしながらもっともらしい事を言って
審査員席 ....
現代詩の世界を見て
世界を見ない
コラボレーションとかっつって
ただ一緒にやってるだけじゃん
詩で食ってゆく、とは、必ずしも詩集を売ることじゃない。俳句で食ってるヒトは詩で食ってるヒトより多いけれども、それは、句集を売って食ってるんじゃなくて、たいていは俳句を教えてお金にしている。たとえば老人 ....
『春にして君を離れ』
http://www.amazon.co.jp/dp/4151300813/gendaishiforu-22/
シェイクスピアのソネットからそのタイトルをとったこの小説は ....
昔、ネットである人の書いた作品を読んでいたく心傷ついたことがありました。
数首の短歌が書き込まれていて、一つは我が子の靴を見てその成長を思う、といった内容の歌だったのですが、そのすぐ次に書かれて ....
自分はもう詩歌の読み書きに飽きたんじゃないかと思う時期が繰り返しやってきます。何を読んでもおもしろくない、たのしめない、ある詩に幾人もの人が賛辞を送っているのを見てもそらぞらしく感じてしまう。
....
もしかしたら「私は詩人ではない」とおっしゃる方もおられましょうから、「詩人かもしれない」と書きました。詩人でも、詩人でなくてもどっちでもいいんですけどね。そんなの単なる言葉ですから。詩だかなんだかよく ....
「民は国なり、国は民なり」。人のために国家はある。民の利益は「個」のレベルでは互いに衝突する場面があり、そこではじめて最終調整力(強制力付き)としての「公」が要請される。つまり、まず「個」があって、 ....
〜であるから、一番悪い一行を推敲したくないのです
脱字でも誤字でもいいから生かしておきたい
なぜなら完璧なものを書いたら
誰かを宇宙でたった一人ぼっちにしてしまう気がする〜
詩において美とは何なのか、これは絵画において美とは何か、とともに私にとって尽きぬ疑問である。詩は、あきらかに日常の言葉とは違うし、小説とも違う。いうなれば通常とは違う言語のあり方である。わたしは、美学 ....
パソコンをカタカタ音をさせながら
この詩は何処に行くのかと考える。
若し何処に逝かないなら
この詩はなにに意味があるのかと考える。
自己愛の結末と
他者愛の結末は
少し微妙な方を向かって歩 ....
{引用=
帰途
田村隆一
言葉なんかおぼえるんじゃなかった
言葉のない世界
意味が意味にならない世界に生きてたら
どんなによかったか
あなたが美しい ....
昨夜は職場の女たちが集まって慰労会をした。
一年ぶりだった。
家計のためにパートタイムで働く女が、自分の楽しみのために一人家を空けるのは、それがたとえ数時間のことであっても容易なことではない ....
小僧だった頃。
テレビに映っていた、
そのチームでは。
肌の黒い人も肌の白い人も、
同じぐらいうまくって、
パスの呼吸も、
ぴったり合っていて、
....
私はインターネットで詩を書き始めてからまだ4,5年ですので、Niftyのパソ通時代の現代詩フォーラム等は知りませんが、恐らく現在のネット詩愛好者は何となくですが第4世代くらいにあたるのではないでしょう ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=73125&from=listdoc.php%3Fstart%3D30%26cat%3D5
気にはなっていたのですが、文 ....
m.qyiさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(180)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
パソコン通信の思い出_3
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渦巻二三 ...
散文(批評 ...
12
07-6-29
説明とわたし。_
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すぬかん ...
散文(批評 ...
2*
07-6-26
詩人住所録
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馬野ミキ
散文(批評 ...
5*
07-6-22
差別について
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馬野ミキ
散文(批評 ...
9+
07-6-22
ポイント獲得の傾向と対策
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青色銀河 ...
散文(批評 ...
17
07-6-10
ポイントは数字か?(親指1000字エッセイ)
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佐々宝砂
散文(批評 ...
13+*
07-5-17
苺を求むる
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カンチェ ...
散文(批評 ...
5
07-5-12
_少年老い易く学成り難し。一寸ノ光陰軽ンズ可カラズ。__
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すぬかん ...
散文(批評 ...
2*
07-5-10
空中浮遊少年
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青色銀河 ...
散文(批評 ...
8
07-4-29
彼の、パキーネ、異形の詩歴書番外
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佐々宝砂
散文(批評 ...
7+*
07-3-28
俳句の非ジョーシキ具体例8
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佐々宝砂
散文(批評 ...
7*
07-3-4
詩の朗読について
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馬野ミキ
散文(批評 ...
4
07-1-23
イメージ
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
12
07-1-23
雑工日記
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
6
07-1-23
詩人論Ⅰ
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
7+*
07-1-16
コラボレーション
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
4+*
07-1-16
■批評祭不参加作品■ノン・レトリックより■この文章は古いから ...
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佐々宝砂
散文(批評 ...
6*
07-1-7
■批評祭参加作品■_Poor_little_Joan!または ...
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
10*
07-1-4
作品が人を傷つける
-
渦巻二三 ...
散文(批評 ...
14+*
06-12-29
詩に飽きたとき
-
渦巻二三 ...
散文(批評 ...
4
06-12-29
繊細で心優しい、詩人かもしれないみなさんへ
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佐々宝砂
散文(批評 ...
10+*
06-12-19
人のために国がある
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「ま」の ...
散文(批評 ...
1
06-12-17
詩論Ⅰ
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馬野ミキ
散文(批評 ...
5
06-12-8
詩の彼岸性について
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青色銀河 ...
散文(批評 ...
2
06-11-27
マァ_いいか。そんなとこ_。___
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すぬかん ...
散文(批評 ...
3*
06-11-23
私的「詩とは何か」
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青色銀河 ...
散文(批評 ...
3
06-11-16
女が家を留守にするとき
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渦巻二三 ...
散文(批評 ...
16*
06-11-9
「_蹴球時感、二。_」
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PULL.
散文(批評 ...
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06-6-17
WEB2.0時代のネット詩のあり方について
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青色銀河 ...
散文(批評 ...
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06-5-14
アフロ者に告ぐ
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ダーザイ ...
散文(批評 ...
24+*
06-5-10
1
2
3
4
5
6