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瞼の向こうに 眩しく光る世界の先に
雲が流れて 風が冷たく
あなたを いつか思いだして、
どうか、笑っていて…

歪んでいくんだって。
その中でもがくんだ、
誰も彼も。ねぇ。
知らない ....
アスファルトの熱に背中をあずけて
気持ちいいとか

舞い散る光と鈍い音が美しいとか



湿気に体をつつまれて
研ぎ澄まされてく、


高音の不快感と震える手。


ど ....
手の甲に蚊がいる。
あぁ、
こいつは私の血を吸って生きるんだ。

でも
残念なことに、見つかっちゃったし。
こんな血が美味しいのかな。。。

殺しちゃうのは可哀想なのかな。

 ....
浅い呼吸を繰り返して。


生きるのが下手だって。
そんなのはわかってるつもり。


どこかで苦しんでる人がいるって?
そんなのはわかってるんだ。
わかってるんだってば・・・。
 ....
何処を生きてる、今。
感覚を研ぎ澄まして 鼓動を感じようか

目を閉じれば 架空的空間で
浮遊するボクを掴めるか、
最後のチャンスは?

突き動かされ
波にのまれ
風は遠く
英 ....
肌を刺す風が
愛しさを増して儚さに気付く

透き通る空は冷たく
理由の無い微笑みを浮かべた

感覚的な人間が
時として季節を亡くし
暗く沈んだ夜空で涙を流す

やがて訪れる季節 ....
錆び付いた風に
冷たさを感じながら
モノクロームの世界に
まだ溺れていたい

光を閉ざした瞳の中で
描いた欠片が
重なる想いを越えて
静かに動き出した

浮かぶ月へ
舞う花び ....
あの虹を掴み
僕が先に走りだそう

疑いながら
わからなくなって
疎外された心は置き去りに。

自分だけが知っている
過去を暴き出し
無くしたものを
忘れないために。

止 ....
写真を破りながら
思い出を殴るような
身体の中から消す作業は
苦痛の先を感じさせる。


理由を捨てて
やってみちゃえばいいよ。

自分から逃げずに
でも
嫌になったら休めば ....
夜空の中
星と僕の間に
君が見えるような
そんな想いを
笑ってくれればいい

目を閉じた暗い世界を
少しでも感じられたなら
僕は まだ生きていると
言葉にできるから。


 ....
白い街が僕らを消して。

溶けるように
やわらかな鐘の音が
胸を締め付ける

この風の匂いを
君に届けたいのに
まだ・・・。

瞳は もう
見つめることも
許さないけど
 ....
何を知りたくて
何を見つけたくて
歩き始めたのか
なんて

曖昧な言葉よりも
どうせなら いっそ
君の殻を裂いて
剥き出しの心を
素手で握りたい

連鎖は やがて
互いを知 ....
 
そんな日は
きみが
こわれちゃいそうだから

誰よりも強く
抱いてあげたい。


そこにいて
なんて言わないから

歩き疲れて倒れる前に
きみの手を握って
笑えたら い ....
 
奪い合いの恋から始まる
愛があると云うなら
風の中で浮かんでる
その笑顔は誰のモノ?

弄ぶも得意でしょ?
夢の中まで手をのばし
刻んだ名もよみがえる
君からも ほら、
云って ....
止まっていた半年間が
今日 大きく動いた。

この日を待っていた、
ずっとずっと。
泣きながら。
笑える気がしたから。


同じ時代を生きている
そんな奇跡のような現実が愛しい ....
街灯は今も寂しく
駐車場へと続く道に
光を落していた。

この微弱な心音と
どこか似ているような気がして
あのまま時が止まっていることが
救いだと思えるほどに。


通り過ぎる ....
疑った。

生まれたての やわらかな命に
答えは用意されていないのだ。


この地へようこそ。


君は もうすぐ
光を見つけるんだ。

今までの闇を忘れて
ニコニコと。
 ....
生きることを諦めたら
死にも辿り着けないのに、

あたしは 今も
虹をさがしてる。

君は 今、
空を見てる?

明日の空を知らぬまま
灰色の街を歩いてる...

そうか、 ....
正確に言うと
「わからない」

未来のことも
現在も過去も。

真剣に考えていない
そうかもしれない
深く考えすぎてる
そうなのかしら

わかんないのっ
だから
わかんないん ....
 
なんで なんで と
聞きたがる あの日は
まだ何も知らぬ
真っ白なコドモだった。

笑ったり 泣いたり
知らん顔で通り過ぎようとする
オトナを見れば
少しずつ 少しずつ
歪んで ....
 
やわらかく揺れる姿に
瞳を奪われ 手を差し出す
水面にうつる月の中で

蒼く煌めく波は 僕を誘い
届かないとしても
その幻想を受け入れたい

そんな小さな願いが
指の隙間から溢 ....
 
レスポールが絡み付く
この身体。

耐えきれず 跪き
祈りを捧げるより
この重さをも飲み込んで
傷をえぐり合おう


重低音で心音を刻み
浮きそうなほどの爆音を

「くだ ....
 
黒と赤を敷き詰めて
好きなものだけ集めよう
酷く弱気な日々が続いてる
・・・壊れそう

届かぬ想いが胸を締め付けて
ここから動くことさえできない
あぁ 影になる

太陽が燃え尽 ....
 
真夜中に電気を消して
テレビの明かりだけで見渡す
この薄暗い部屋は
あたしの不安を増して
慣れることもない

この先の光を信じるなんて
不器用なあたしには望めない

だから夢を ....
 
僕の
この身体全てで
何を魅せよう。

悲劇、

破壊崩壊。

共鳴という名の救済。

そこから
また
始まる、
人生の縮図を。

少しずつ崩す作業、
傷を増やす ....
 
パパの笑い声で安心
ママの笑顔で満たされる
抱き締められて、
気分次第でキスまでしちゃって

はい、
目の前で崩壊

頭痛と吐き気
夜は涙が邪魔をして眠れない。

保健室で ....
さあ 何を信じようか
目を見つめ合い 考えよう
朝が来るまで。

答えを焦る必要はない
怖くても 見えなくても


さあ 何を信じようか
間違えだらけの風が吹く
この世界で。
 ....
 
知らないなんて言わないで
ちゃんと あたしを見ていてね
一人になんてしないで
壊しちゃいそうだから。


あなたは いつだって
煙草の煙越しに微笑う
あたしは いつだって
霞ん ....
熱を受け止めたアスファルトに
裸足で触れる。

それは ほんの少し生温く
でも 夜の風には逆らえず
この体温を奪うように

冷たく冷たく、
消えてしまいそうなほど。



 ....
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