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病院にも
節分がきた

仮装する看護士さん、
喜んで豆を投げる私たち。

鬼は外!福はうち!

床に散らばる豆は
入り乱れ
踏みつぶされ。

手にした福豆を
そっと口にすると
ほんのり香ばしく
優しい ....
ただ

あなたの手に触れたいだけなのに

デジタルな世界は

こんなにも


遠い
心地よく 温かく 暖かく

ああ 遠赤外線よ もっと 僕らを温めておくれ

遠赤外線よ 遠赤外線よ 僕らを温めておくれ

燃やしておくれ 鳴いておくれ
僕らを清めておくれ

じんわりポカポカ
じんわり ....
あの頃は
こころが
寄り添っていた
たとえ
体がひっついてなくても

今は
こころさえ離れて
体だってばらばら

そしてボクは
あの頃と
同じ病室から
ずっと
雨をみている ....
真っ白な
空も好き

カラフルな夢を
大空いっぱいに
描けるもの
青い青い空の
真っ昼間

ぼくは
白昼堂々
盗みにいこう

また再び

きっと彼女は
待っている

初めて出会った
あの空の下で
あなたと
わたしは

朝と


決して
一緒には
いられないの
白昼
上っていく太陽は
まるで
出遅れたランナーだ

誰も見ることもなく
ありきたりで
ありふれている


本当は
この地球に
光とぬくもりを
伝えてくれているのに

僕は彼女の目線を追う
いつもそこ ....
あなたには
大切にしなきゃ
いけないものが
たくさんあって

わたしは
そうじゃなかった

それだけのこと

わたしには
あなたが
すべてだったのだけれど
まるで
追い詰められるみたいに
吹く雪風

壁の角に
ぶつかって
散り
捨て身で散り

胸のなかで
風が吹く

こんな日常
みな
何事もないって仮面かぶって

なるべく
散らないよう
どの{ルビHEART=心}をお買い求めなられますか?

全て

私が温かな気持ちの時に作り上げました

一品物に御座います

数には限りが御座います

欲しい方はお急ぎください

あなたの{ルビHEA ....
あなたという
灯火が消えてから
わたしの世界は
真っ暗になった

どこになにがあるのか
手探りする日々

けれど
暗闇にも目が慣れて
普通に動けるようになった


でも
こころは暗闇のなかで


微か ....
もしもキミがボクを好きなら
窓から見る空の色も
違った風に
見えるんだろうな

あの雲の形も
木々の香りも

まったく違って
見えるんだろうな

もしもキミがボクを好きなら
「いい天気だね」は 愛してると同じ意味

あなただけが分かればいい

あなた ひとりにだけ 伝えられればいい

あなた以外には知られたくない気持ち

 沈みゆく夕陽が
 たくさんの情報を引き出して
  ....
淋しいと呟いてみれば
そこには緋色の雲が浮かんだ

愛しいと抱きしめれば
腕の隙間からこぼれ落ちた

この光の向こうに
貴方はいる

知ってる
分かってる

でも
会いたくても

逢えないんだ

遠い ....
ある時は
雲が山の真似をしたり

ある時は
風が鳥の真似をしたり

ある時は
犬が人の真似をしたり

ある時は
虫が木の真似をしたり

ある時は
夢が現実の真似をしたり

ある時は
子が親の真似をした ....
ちらほら
雪が舞う
銀世界

一緒に
駆けていこうよ
真っ白な雪面に
足跡つけて

木々に積もった
雪を揺さぶって

行き先なんか
知らない

舞う雪が
その行き先を
知らないように

一緒に
駆けて ....
眠れなくて
夢か現か
悶々と身体を動かし

出口も
入口も見当たらない

絶望的な夜
もう全てを諦めて
全てを投げ出して

そして
小鳥の声を聞いた

遥か遠く
朝焼けが見える

1日の始まりを
彩っ ....
空を溶かしたような

この海が

わたしの心の奥の奥を

綺麗に洗ってくれた気がしました

空と海が重なる此処なら

泣いても

全て飲み込んでくれそうで

心の雨もどしゃ降りに

降らせてみれば

 ....
こんなにも

心が翻弄されるのは

貴方の言葉だから
初雪
ふわりと風にのって

初雪
木々に街に
静かに降り積もる

初雪
この想いも
隠してくれるなら

初雪
胸の奥の哀しみをも

白く白く
優しく消しさってくれるなら
赤く染まる唇に 君は何をあげようか
鮮やかな髪で 顔を隠して
その笑みは僕以外 見せないで
揺れる瞳に映る 牙が眩しい
狼だって恋をする 愛を知る
束縛の熱に己を奪われる
その相手が君だっただけ
死ぬ ....
時に終わりなんてないけど

世界に終わりなんてないけど

何かが生きている限り

僕らに命血が流れている限り

此の世は綺麗だと

彼の世へ伝えられるんだと

歪んだ赤い地平線を見ながら

そう確信し ....
今日は
クリスマス・イヴ

空から
大きな
星が落ちてきて
わたしに囁いた

誰もが
ちょっと
優しくなるこの夜に
みんなが幸せになる方法は
ひとつ

それは何?

星は教えてくれる

誰もが幸せにな ....
君は太陽なんだ

煌々輝いて
世界を光に染めて
命を育んでくれる

僕は影だ

黒々と形を作り
何も見えないように
形だけの存在


君は眩むくらい輝いていて

僕は其の分
色濃く形を残すから


君 ....
それは突然だった

わたしの半身が貴方で
貴方の半身がわたし

二人で一人
一人で二人

そんな
餓鬼でも解る夢を
見てしまった

貴方の左手は
わたしの右手に絡んで
わたしの右半身は
緩やかな熱を帯 ....
昼間、
カフェで考えた。

だめ、
このままだと
体に悪い。

指先まで
あのひとのことを
考えてるなんて。

でも
好きって言うには
こころがおびえて。

いったい
どうすれば
いいのかなぁ
全てを優しい
橙色に染めよう

暖かな彩のなか
胎児のように微笑んで欲しい

頬ずりをした風の唇に
掠めるようなキスをあげよう

今日の夕暮れのメロディは
秋の旋律と冬の第一楽章

子守歌を
髪の先に ....
あっと気づいたときには
避けようがなくて
エンドルフィン働いてくれたのか
やっと死ねるのかなだなんて
奇妙な喜びに背筋ぞくぞくしたのだけど
むりやり右折してきたクルマに衝突した瞬間
 ....
独りぼっちの部屋



冷たくなった指先は

よく動かない


ふと
甘い空気が欲しくなって

厭に重いカーテンをひくと

氷の窓ガラスに映る



真っ白な光



蛍光灯か
向かいの街灯か
はたま ....
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