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私の手の中で、硝子の輝きが、踊る。

とがったとこに月明りを灯し、表面を虹色にして。

ただ、無心になり、月と硝子に、とらわれる。

輝きに恋をする。

月明りが消えるまで、硝子を。
恋心を。

何度 ....
あの頃
夏は飛沫だった

太陽の光も
プールの水しぶきも
弾けるサイダーも

無意味に思えるほど眩しく輝く飛沫だった

バスに乗って
あの頃に帰ろう

せめて

記憶を辿っ ....
どんよりと どんよりと曇ってきました

雨を降らせたくとも降らせず じっと耐える雲
空は重く重くなっていきます

このまま滴を落とすことなく 暗い空が続いたら
喉が渇いてしまいますね
夕闇のなか
あのひとを恋しく想う気持ちまで
まぎれてしまった

夜のなかに
雨上がり
庭を覗いてみました

雨の雫で輝く葉
青いな

そう思った自分も
実のところ
充分に青かったのです
悲しみを抱えて
苦しみを抱えて
それでも
わたしたちは
旅を続けなければいけない

何処へ?

風がふいた
もう7月
新しい夏が来る
欠けた月の前を
白い
大きな鳥が
西へ
通り過ぎてゆく


どこへ行くの?
お前は
急いで


呼んでいるの
みんな
帰る場所があるの、ね


西は
羽根を ....
恋は盲目と よく耳にするけど

傷つけないように 大切にしたいから  見えてなくちゃね
君が笑う度に 新しい恋をする 雨がふるかふらないか
曖昧なこの曇り空の下でも
人々は晴れやかに
「おはよう」の挨拶を交わす

昨夜眠れなくてぼんやりしてるひとも
ぐっすり眠って元気いっぱいなひとも
とりあえず「おはよう」っていう
 ....
祇園祭に浴衣 素敵

上品さが大切なのよね

きっとピーコも そう言うわ

間違いあらへん


浴衣、帯、下駄、巾着

そして、アルファステーションの団扇

京都らしゅうて よろしおすなぁ


けぇ ....
こんな夜のなか
泣いてるひとがきっといる

わたしみたいに
命が輝きすぎて
あまりにも掌が汚いものに感じる

呼吸は
もっと尊かったはずだ
明るい光と共に
白い小道を飛び越え

さあ
前に跳びだそう

広い
明るいミライが

君を待っています
野いちごの赤いいろを口に含むと
なんだか悪いことをしているみたいな
それとも
なつかしいやさしいきもち。

赤いいろのたべものたべるのって
なんだか背徳感をおぼえる。
いけないことをしてるみたいな
こ ....
べいび べいび べいび
雨が降っても祇園祭でござる

べいび べいび べいび
風が吹いても祇園祭でござる

ゆかたの おんなのこが カワイイコばかりとは
かぎらんでござるよ

「奇麗 ....
今年も 四条通に鉾が建ちました

浴衣を着て 団扇を持った あなたと歩いたのは

もう何年前になるのでしょうか


あの日よりも幸せな宵山を
いつか迎えることができるのでしょうか
 ....
道端に佇む

ひと目に留まらず

光を受けて

精一杯

努力を惜しまず

ありのまま


他の者たちに

愛と親しみを

心と態 全てで
「 好き好き好き 」
「 抱きしめたい 」
「 キスしても いい? 」

僕が思ったことを
君が言ってくれると嬉しい
"母の日"に 母に贈った『四つ葉のクローバー栽培キット』

クローバーの葉には それぞれ意味があって
たしか『希望』、『信仰』、『愛情』
そして、四つめが『幸福』とか

 ....

が、みつからなくて


は、真っ白で


は、青いのないし

どうしようもなくて

がむしゃらに

シャッターをおした。


『…あ』



あった。



青のタオル

青のハンガー

青の ....
「偽りの愛なんて いらない」

そう思って生きてきたけど
嘘でも良いから 好きだと言って
あたしの肩を抱き寄せて

あと百年も 生きていようなんて思ってないから
騙し続けてよ
真実じゃなくったっ ....
虹を架けるのが仕事です

泣き疲れた 寂しげな空に
虹を架けるのが仕事です

七色の橋を 不思議な橋を
雨に濡れても 笑えるような

虹を架けるのが仕事です

あなたが雨に遭ったなら
虹を架けてあげま ....
下をみて小さな幸せ探してる

三つ葉だ 四つ葉だって一生懸命に

でも人はたった一つの
三つ葉や四つ葉じゃ足りないくらい

大きな幸せ心に描く

前をみて
空をみて
明日をみて

そうして一つずつ確実 ....
父とケンカしてから
もう 2ヶ月近く 口をきいていない

2ヶ月前は母に
「今年の"父の日"と"父の誕生日"は なんもせーへんからな!」
と言っていたのに


あるケーキ店のホームページで
たまたま見 ....
{引用=

『たん純にさ、

 考えすぎなのかもよ。

 しん呼きゅうしてさ、

 だれかのうでに甘えてみるのも、

 たまにはいいんじゃないの?


 あんがい近いところに ....
たしかに輝いて

儚く光る



生命のかがやきは

いつまでも



此処に



ある
手を繋ぐだけで、伝わればイイのにね。

静電気みたいに、ぴぴぴって。

この気持ち。トクベツだから。

あなただけに…。ね。
カエルの傘を買ってもらった

二才半のひなちゃんは

雨も降ってないのに傘をさし

お部屋の中でも傘をさし

コンビニの中でもさしたがり

車の中でも傘をひろげて

とうとう母ちゃんにおこられちゃっ ....
そこには
みんなのようにはなせないわたしの言葉があって
けれど
それは化石になっていてもう、いまは、ただの塊

根源的に
生命を疑うものに用意されていた、いつの日かの理由をさけぶ時はとうの ....
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