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前が見えなくなったら
とりあえず下向いて
行き止まりになるまで歩いてみようか?
去年のいまごろ

わたしは受験生で

センター試験の勉強に追われて

とかなんだかんだ言いながらも、

みかんに落書きなんかしていた

あの頃もっと必死になっていれば

今とは違う環境

出会わなか ....
メールBoxから
君の名前がなくなって何日経ったかな

誰も誰にも優しくなれない月末
それでも君には優しくありたいと思うあたし
終わったと思いたくない恋は
おそらく終わってしまってて
だからといっ ....
虹が遠いね

暗がりのなかからは

遠すぎるね
心をゆさぶるの

ねぇ

そんなにもわたしを巻き込みたいの

ねぇ

もうだめ

わたしも





そっちへ行きたい
あなたが

余りにも  

輝いているので  ....
秋の終わりを告げる、

冷たい雨。

冬の時間、とばかりに、

白い息。

一人で淋しくて、

冬。

到来。
心をうばわれた


覚悟を感じた


貴女を胸に刻む
何も
聞こえないふりをした

何も
見えないふりをした

周波数が合わない
自分だけじゃないだろう

頭の中のノイズ
消したくて
カーラジオのボリュームあげる


優しすぎる歌声に
そんな頃もあったね ....
ながれるみずいろ、
なにいろ、みずいろ?

みずいろ、しろいろ。

そらいろ?みずいろ。

みずいろ、なにいろ?

いろいろ、みずいろ。
ゆうひは、みひつのこい
じゅんすいなものは、ざんこく
てらされる、すべて
まぶしいかげに、かくして





回転 回避して
閉じこもる 部屋

全 否定の 現実に
立ち向かう術は無い

とりあえず 進む
そんな 毎日 を
着々 と こなす 。













大嫌いだ。
爪先から 這いあがる寒さに

冬を感じて

空を見上げれば

山からおりてくる風が

項に絡みつく


ふわ ふわ と

雪虫が 漂って

今年 最初の

風花を

運ぶ 風を

導く。
ロウ石の描いてゆく円のあどけなさで
季節を跳ねわたる赤い女の子は
その胸に、またひとつ
ちいさな宝石をあつめて

伸ばしかけた指先
静かにたたむ陽だまり

いつか
桃いろの少女へ
何だか、言葉に出来なくて。

上手く伝えられないから。

こんな感じで。

べりー、さんくす。
雹が降った朝
わたしは君とのメールにすこし浮かれて
いつもより多くタバコに火をつけた
矛盾だと思うだろうか

枯れ葉を降らす風はすっかり暖かさを無くしたから
雲ですら我先にと形を変えて頭上を抜けて ....
昨日、ちょっと心が晴れた。

いいことじゃなかったけど。

何だか、晴れた。

さぁ、新しい日々を始めようか。
ね。

この広がるあおぞらを、
どうやって伝えたら良いかな。

伝えたいんだよ。

あの人に。



-----
夕闇の公園。

まだ光るオフィス。

缶コーヒーと草の匂い。
空はもう、おやすみ。

子どもの声。

イヤホンの耳栓。

遠い道路の騒音。

空の寝息。
夜の公園。

あの日の約束。

消えちゃってた。

夜のブランコ。

ひっそりと。
美しき祈りを閉じ込めた
真っ赤なラズベリイケーキ
香り高きダージリンと
華麗なマリアージュでおもてなし

閉じられた心の隙間から
届けましょう
甘酸っぱい愛と鮮やかな赤、
そして祝福に満ちたカノンの調 ....
その指先から
放たれた熱に
目眩して
浮遊する

私もまた
ひとつの
季節なのだと

いずれは
白く
凍ってしまう

冬枯れの木のように
めぐり めぐる時と共に

あの花の香薫る 季節

甘く むせる 思い出の色も

今は {ルビ永久=とわ}に

鼻先を 掠めて

通り過ぎていく 季節に

涙は 見せない で
寛大で ゆるやか

ねえ 重くは無いの ?
白がそよいで頬をいく
ちいさなちいさな記憶をひとつ
なだらかな野辺に{ルビ錨=いかり}をおろせば
緑色の秋がふりそそぐ

やわらかな雲の群れを辿れば
まぶたは風にまどろむ

じっとしていなければ
追いつけない季節

木漏れ日を新呼吸し ....
ほうらご覧よ
あんなに見事な

ゆるりゆるりと
銀の鱗を光らせて
水面に映る魚のよう

ゆるりゆるりと
眺めていたら
水の底から
見上げてるのは
こちらのほう

銀の鱗の魚に ....
空をあおいだとき
こころはすでに羽ばたいている

青空に溶け
どこまでも広がる未来を抱えて
翼をもたない、にんげんも
ねこになったきみとぼく

木漏れ日ゆれる

ねむの木の下で

二匹ころんと横になる



長い尻尾が自慢の

きみはしましまトラ猫で

大きな耳が自慢の

ぼくは三色三毛猫で

仲良く顔を並べて

昼 ....
Men'sブリン
男の中の男たち、が
たどりつく増量の
たっぷり
とろ〜りクリームの

三拍子
とはなんだ
Men'sブリン
君の求める
男の中の男とは

たっぷり と
とろ ....
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