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現代詩フォーラムでは投稿した詩に共感していただいた方よりポイントを頂戴できます。それは、詩の言葉を通じて心を通わせ、思いを共有していただいた証であり、とても大切でありがたいものです。ですから、その方 ....
おはよう。昨夜はよく眠れたかい? 夢の中で、変なものに追いかけられて、脅えて目を覚まして、朝食を食べながら、その夢がもしかしたら詩に使えるかもなんて、君は思っているかもしれない。
それとも、こん ....
■うしなわれたきよらかなものたち
{引用=
君の土地。
}
その本はこの短い言葉で始まる。
「山の絵本」、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/A ....
「どうして関西人なのに関西弁で朗読しないの? どうして女の子なのに男の子の言葉の詩なの?」
2002年6月15日、東京某所で行われた「いんこ虎の穴」というイベント。
これに私は観客として ....
「どうして、書いてある詩をわざわざ声に出して朗読するんだろう?」
詩の朗読、ポエトリーリーディングと言われるイベントに幾つか参加した後、当然のように湧いて
きた疑問がこれでした。
もち ....
子供の頃に見たテレビの特番
懐かしの〜といったカンジだった
最後に曲が流れた
ゆっくりのメロディ、英語の歌詞
意味なんてわからなかったけど、すごく心に残った
少し茶色 ....
朝のうちはみぞれ混じりの雨だった。昼を過ぎてから雪になり、ネリオがパソコンの電源を落として帰宅するころには、窓の外は綿を千切ったような雪片が舞っていた。
雪が降ると東京は脆弱な街だった。人々は軒 ....
ここに書き込むのは初めてです、フユナですコンバンハ。
「消えてしまいたい」というこの題名に惹かれた方に読んで欲しくて、
今日の自サイトから日記を転載したものです。
不幸自慢だと思われてしまうかも ....
白物家電を自転車の荷台に括りつけて、私は必死にペダルを漕いでいる。
いま思い出してみると、あれは冷蔵庫だったような気がする。あんなにでかいものが自転車の荷台によく括りつけられたものだが、しかしそ ....
その一行が消息を絶って、もう十年が経とうとしている。
彼らはシルクロードのオアシスの街で忽然とその姿を消した。一行を率いていたのは、私のかつての仕事仲間で、彼は日頃からいつ消えてもおかしくない雰 ....
言わずと知れた日本が誇る言葉の芸術家、あめんぼ赤いな北原白秋です。
からまつにからまつのかぜ。北原白秋です。
短歌の音とリズムの組み合わせが最高です。
というわけで、白秋の短歌を勝手にベタ褒 ....
詩:短いのがすき
あまりに長いと、なにを言いたいのかわからなくなる
読む時、作る時、ともにおなじ
短歌:わかりやすいのがすき
自分で作ると、言葉遊び あるいは 飾る言葉は ....
まあなんですかねえ、もうあれは何年前のことになるんでしょうかねえ。
私が24の時でした。
今も大して変わらないんですけど、とにかくビンボーでした。
当時は自衛隊を辞めたばっかりでどうしよ ....
小学校の、ニ、三年位の頃。どっちだったかすっかり忘れてしまったが、ある時担任の先生から、
「お母さん何の仕事しているの」
と言うような質問をされた。僕は当時から視力が悪く一番前の席順が定位置 ....
=今日の電話で友達から聞き出した話=
ラジオで「世界最大のカボチャ。重さはどれくらい?」という問題があった。
選択肢は3択。
? one konishiki ? two konishiki ....
誰でもというわけではないかもしれないが、人は多くの場合、記憶の中に原風景を持っている。それは、その人の初めての記憶というわけではないかもしれないが、幼い頃に見た風景がその後ずっと頭の中に残りつづけて ....
なんだか わたしに とってこの サイトハ おおきなかうんせらー の ようだ。ずっと ぼーいふれんどもこいびとも ともだちも いなかった わたしに とっておおきな 受け手 の かうんせらー 恋人 友だち ....
たもつさんの詩集が届く。注文してから、すでに2ヶ月が過ぎていた。発送元には何の罪もない。メールで注文したのはいいが、自分のアドレスを間違って入力していたのだ。いつまでも連絡がこないはずだ。ネットは、す ....
*前編*
去年の夏、僕は声をかけてもらっていた詩の朗読イベ
ントの出演も兼ねて、神戸への旅に出ていた。旅に出る
と決めた時から、僕が敬愛する故・遠藤周作先生が幼い
頃に母親と通ったカト ....
はじめに
・引用が多いですが、まず詩全文を読んでから本文を読まれることをお勧めします。まず、先入主なしで、詩を読まれたほうがよいと思うためです。
・このシリーズでは主に小林レント氏の14, ....
別にそんなに私の名前が変わってるとか、あんまり思わないんですけどね、
いたって普通だと思うんですけどね。
だからそんなに興味ないと思うんですけどね…ぶつぶつ…
でも一応お答えしようかなと…ブツブ ....
以前、他のところへ投稿した作品を今朝現代詩フォーラムに投稿した後、考え直して1時間後に削除しました。たまにやるんです。投稿しようか迷った末に投稿した挙げ句、やはり削除する事を。
その作品 ....
このごろ辞書の読書という奇妙な遊びを覚えた。
やってみると、これがけっこう面白い。
思わぬところで、懐かしい言葉や、斬新な言い回しに出会う。
だったら、それをお題にして小話を・・・っ ....
僕に露天風呂の中で本を読むという楽しみを教えてくれたのは友人Tだった。Tが言うには、夜の鞍馬温泉は人が少なくて、本を読むのにもってこいだという。僕は鞍馬温泉には行かなかったが、さまざまな旅行先で本を携 ....
詩のおっさんは夕暮れ帰り道を歩いていると後ろからちゃりんこで
追い抜いていく。そしてしばらく進んでから「追い抜いたらあかん
がな」とひとりつぶやくのだが再び戻ってくるほど律儀ではない。
....
日傘 レモン水 チョコラBB 水玉 クレープ・・・
例えば、こうゆうものが挙げられます。女の子のアイテム。
いっぱいいっぱい思いつくんです。
女の子って不思議だな。
わたしは女の子が大好き ....
何ともやっかいな詩人を採り上げてしまったものである。しかし、一度決めたからには、筆を先に進めなければならない。
入沢康夫は難解な詩人である。とても一筋縄ではいかない。僕のような素人が立ち向かうな ....
自分の投稿した作品にポイントが入ると、嬉しいです。
それはもう、半端じゃなく嬉しいです。
一応は「良い」という証としてのポイントであります。
しかし、「頑張れ!」だとか「仕方がないなぁ」だと ....
バリバリの文系なわけですが、小学生からSFは大好きだったし、科学ももちろん好きでした。
高校1年で物理Iを学び、2年になるときに物理IIを希望したのですが、文系クラスで物理を希望したものが20人弱し ....
ベートーヴェンのピアノソナタ第8番『悲愴』の第2楽章がピアノ三重奏によって奏でられるうちに、静かに下手にひとりの男が現われる。やがて上手からもひとりの女が現われる。そうして次々と現われた登場人物たち ....
しらいし いちみ さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(38)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ポイントとともに消えるもの
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恋月 ぴ ...
散文(批評 ...
12*
05-11-10
詩を読まない詩人への手紙
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
14+*
05-11-8
尾崎喜八「山の絵本」を読む
-
渡邉建志
散文(批評 ...
3*
05-11-3
3)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その3・・・さいとういん ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
7
05-10-30
1)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その1・・・上田假奈代さ ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
10+*
05-10-28
大人になりました。
-
逢坂桜
散文(批評 ...
4*
05-10-27
ある旅立ち
-
MOJO
散文(批評 ...
3*
05-10-27
消えてしまいたい。
-
フユナ
散文(批評 ...
14
05-10-25
白物家電
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MOJO
散文(批評 ...
3*
05-10-23
西域に消える
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MOJO
散文(批評 ...
6+*
05-10-20
北原白秋の短歌
-
ふるる
散文(批評 ...
10*
05-10-16
短い文章がすきなんです
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逢坂桜
散文(批評 ...
5*
05-10-14
明治神宮の思い出
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日雇いく ...
散文(批評 ...
4*
05-10-10
ホステスの母
-
日雇いく ...
散文(批評 ...
15*
05-10-10
新しい重さの単位
-
アザラシ ...
散文(批評 ...
6*
05-10-9
わが原風景
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
5*
05-10-8
なんだか_
-
すぬかん ...
散文(批評 ...
4
05-10-8
こっそりと白の時代〜たもつさん詩集に寄せて
-
umineko
散文(批評 ...
18*
05-10-8
孤狸庵先生の面影を探しに_〜‘04__8月_Poete_on ...
-
服部 剛
散文(批評 ...
8*
05-10-3
ある15歳の経路/小林レント讃1
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渡邉建志
散文(批評 ...
10*
05-9-30
人生に影響を与えないような些細な疑問〜何故アザラシと戦うのか ...
-
アザラシ ...
散文(批評 ...
22*
05-9-29
詩の置き場所について
-
恋月 ぴ ...
散文(批評 ...
16*
05-9-29
河童の屁—1
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がんさん
散文(批評 ...
3
05-9-27
霧の様な死あるいはナルシシズムについて/立原道造を読む
-
渡邉建志
散文(批評 ...
13*
05-9-21
詩のおっさんのこと
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Monk
散文(批評 ...
24
05-9-19
女の子について。
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浅野 す ...
散文(批評 ...
15+*
05-9-19
入沢康夫(「現在詩」の始まり)
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
10*
05-9-12
■ひとこと運動
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千波 一 ...
散文(批評 ...
41+*
05-9-3
詩人の方程式
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クリ
散文(批評 ...
6*
05-9-2
〈芝居〉『明日』_青年座_2005/08/13
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白糸雅樹
散文(批評 ...
5*
05-8-17
1
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