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有明の海岸から、薄気味の悪い歌が、聴こえてくる
ぺしゃんこになったアリンコが、必死で生き残るための道筋を探し求めている
マリリンマンソンが新聞を片手に、マイクマイヤーズが出演しているコメディショー ....
腑に、落つる=心から、納得出来る
腑に落ちれば、天にも繋がる。神に繋がれたる、その想ひ
筋を通せばリズムは踊り出し、メロディが生まれる
I Can Hear Music.私には音楽が、聴こえる
 ....
夏の日の夜
CD棚の中に一つの地図があり、その中はとても平和でありました
てっぺんにはビートルズの列に、ローリングストーンズがあり、その次にThe Whoが並んでいる
ブリティッシュロックの物語 ....
なにかを知ってしまった男は、そのなにかを語ることを躊躇うだろう
なにかを知ってしまった男は、そのなにかを刻みつけるために、書き記すだろう
なにかを知ってしまった男は、なみだを流すことを止めて、天空 ....
自分のために生きているお兄さんが、こう言いました。
「メジャーデビューしまーしゅ。頑張って夢叶えまーしゅ」

それを聞いていた、献身国民が言いました。
「めんどくせーけど、頑張って。応援しまー ....
月と太陽ではどちらが、海思いだろうか?
水面に映る我と我が身を見て、戯れに酔うナルシス
カモメとジェット機では、どちらが空思いだろうか?
飛翔飛躍を遊泳のように愉しむ、陽気とスリル
ウクレレと ....
男女が互いの卑怯を知り、傷を舐め合ったり
殺し合いに近いことをして、互いの醜さを知ったり
そう言うことが人間としての認識を深めていく上で
成長のための足掛かりとなる経験となったとして
良い大人 ....
どんなに食っても俺は不満だ
どんなに食っても俺は不満だ
どんなに食っても俺は不満だ
どんなにファックしても俺は不満だ
どんなにファックしても俺は不満だ
どんなにファックしても俺は不満だ
そ ....
さようならの時、楽しみ 楽しみ
だけども、どこか? 寂しく 悲しい
戒めの時を、受けずに 去るのさ
なにを残して、立ち去るのか?

雨が止んだら、空は晴れ
何事もなく、人は行く
最後の言 ....
彼は、思う。
「俺は、生まれるべきではなかった」
と。
彼は、思う。
「俺は、被害者だ。大人になれないままの、未成熟者だ」
と。
俺は、思う。
「この男を責められる男が、どこにいよう」
 ....
ばかだったことがばれて、すべてのぎぜんしゃたちに、おおあわてでみはなされたおにいちゃんへ
おにいさん、しんでくれてありがとう
おにいさん、しんでくれてありがとう
すべてのきずついたこどもたちのた ....
ご覧、頭の上を。空を見上げりゃあ、雲がある。あんな雲、こんな雲 色んな雲を眺めて頭の中で遊ぶ陽気なお昼時かな。

もんだーい。
もくもく歩いて、もくもく歌を書き 時々ジャジャーンと雷鳴のような歌 ....
人は、ナレーションによって世界を正しく認識しようとするものである。
例えば目の前に石があり、草が生えていて、それは今どこにいるのかということを認識しようとする時、無意識の中でナレーションが働いている ....
「長男への、弔辞文」

長男へ


欧米で七十人、日本で千人。
2023年の一日あたりの親の同意による本人の同意なき精神病院患者の入院数です。
一年で数えると、欧米が二万五千五百五十人。 ....
股開いた、股開いた
真っ赤な薔薇が
固く閉じた君の中の花を、食べた

丸の中 四角の中
おっ広げたら
蕾だった君の中の、花が割けた

やがて咲いた 君の中
真っ赤な薔薇は
僕に溶け ....
才能というのは、なんでしょう。一度才能のあると思う人と話し合ってみたいテーマであります。
僕が一つ思うのは才能のある人は記憶や、記録というものにとても敏感で、大切にしますね。
つまり表現者という意 ....
ブス専一家の下に生まれた
付き合った理由は、料理が上手いから
ぶくぶく太ったその身体
醜い言葉で、子をなじる
ブス専学校に入った
先生もブス、生徒もブス
男子もブス好き モテる女は当然ブス ....
地球最後の日は、地球最後のラーメンを食べる
いつものように、正気を乱すことなく日常を送る
それを決して馬鹿なことだなんて、思わない
言葉は吐かれ、胸に刻まれなければ
空気の中に消えていくだけだ ....
あるところに、大変正直な木こりがおりました。
いつものように、木こりが斧で木を切っていると、手を滑らし、斧を湖に落としてしまいました。
木こりが湖の前で
「はて、どうしたことか?」
と思い悩ん ....
「抜け」



女は強気の人が好きと言うかが必ずしもそうでない気がする。
女は抜けのいい男が好きなのではないか? そう思う節がある。

凹凸の関係で言うと、凹は凸に対し、穴を開ける存在で ....
るんは風の中 るんは風の中
思い出の空の彼方へと、飛び去っていったよ
それでその後、どうなった?
こんなな空の果て こんな空の果て
穴の中へと、消え去っていったよ
それで、アキラはどうなった ....
この弱った国 腐り切った国
弱り果てた国 弱いものを助ける気すらない国
くだらねえタレントがのさばり、農薬まみれの国
神の国だった時代は、今や昔 皆でこの国を貶めた
劣化ジャパン 弱体化した国 ....
今日もパソコン画面を相手に、老いた老人のように腰を歪め、片手でマウスを弄りながら、画面を物珍しそうに眺める猿のような私がいる。

ネット詩は個人主義の時代を象徴する独白のようで、その組織力不在の表 ....
やがて、その日が来て 声が枯れ果てれば
(フーッ)私の 生きていることさえ 嗚呼、もう
意味がなくなれば なに頼りにその後、生きよう
エイ、あの 野花にも、心があるように
嗚呼、もう 夜中にも ....
難き人 私は、難き人
分かりづらき人 救い難き人
変形し、変色し、変声する
湾曲し、歪曲し、発露する
変名し、変態詩、投稿する
恋愛し、偏差値、否定する
矛盾さえ、理不尽さえ、肯定する
 ....
今回は仕方ないは許すこと、と書いた詩を現代詩フォーラムの月ラスト作としてあげました。
どこかで意地を張っていても人間は自己を他人他者のために諦めなければいけない。そういう思いを詩に託しました。家庭内 ....
才能とは、なんだろう?
生まれつき愚かな人間と、秀でた人間に二分されているだろうか?
私はそう思わない。

僕が思うに人間とは皆天才の部分があって、それが伸びるかどうかは環境次第だと思う。
 ....
※ クジラ オモタイ オモタイ クジラ
クジラ ネムタイ ネムタイ クジラ

クジラ ユウウツ ユウウツ クジラ
クジラ ヒトリカ ヒトリカ クジラ

クジラ イルカイ イルカト クジラ
 ....
プリンス風味のギター。
ディーヴォのヘンテコ。
ユニコーンのユーモア。
とんねるずのコミックテイスト。
シャネルズのコーラス。
オーティスのシャウト。勿論清志郎風味でもある。
曲展開の激し ....
家を忘れ、道を忘れ、記憶を忘れ 怖ささえ忘れたならば
もう、引き返す道さえ ありはしない
家を忘れ、道を忘れ、記憶を忘れ 怖ささえ忘れたならば
もう、たどり着く道も ありはしない
メモを忘れ、 ....
洗貝新さんの鏡文志さんおすすめリスト(33)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
マリリンマンソンの歌- 鏡文志自由詩6*25-8-31
腑に、落つる- 鏡文志自由詩9*25-8-31
ワンダーアイランド- 鏡文志自由詩9*25-8-29
なにかを知ってしまった男- 鏡文志自由詩4*25-8-20
献身国民観察日記- 鏡文志自由詩4*25-8-19
クエスチョン- 鏡文志自由詩6*25-8-17
大人とは、なんだろうか?- 鏡文志自由詩6*25-8-12
正気の王者- 鏡文志自由詩8*25-8-9
ありがとう(OLD_MAN)- 鏡文志自由詩5*25-7-31
末路〜はっぴいえんど〜- 鏡文志自由詩5*25-7-16
おにいさん、しんでくれてありがとう- 鏡文志自由詩6*25-7-9
雲名- 鏡文志自由詩3*25-5-4
ナレーション魂。ナレーション熱- 鏡文志散文(批評 ...5*25-4-18
文学が救うべきものは、命ではなく物語である- 鏡文志散文(批評 ...3*25-3-27
真っ赤なバラード/ナイス真木- 鏡文志自由詩3*25-3-25
落選詩とその理由の分析- 鏡文志自由詩7*25-3-22
STRANGE_DAYS_〜ブス専達に囲まれて〜- 鏡文志自由詩4*25-3-15
地球最後の日に見るロマンの詩- 鏡文志自由詩4*25-3-13
金の斧と銀の斧- 鏡文志散文(批評 ...3*25-3-8
抜けの良さをぬけぬけと語る「抜け」と「ピアノリサイタル」- 鏡文志散文(批評 ...2*25-3-6
風の中のるん- 鏡文志自由詩7*25-2-28
お下劣ジャポン- 鏡文志自由詩5*25-2-25
私の仮想敵、西野亮庵氏と、私の現代嫌いについて- 鏡文志散文(批評 ...7*25-2-24
夢の中へ- 鏡文志自由詩6*25-2-23
難き人- 鏡文志自由詩6*25-2-17
鬱と新作について- 鏡文志散文(批評 ...2*25-2-9
才能論- 鏡文志散文(批評 ...3*25-2-4
クジラLet's_Go- 鏡文志自由詩3*25-1-30
自作品「デタラメなるエダマメ」についてと近況報告- 鏡文志散文(批評 ...3*25-1-29
いつか、きっと風になる私- 鏡文志自由詩4*25-1-27

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