すべてのおすすめ
さいきん固有名詞が出てこない。
むつかしい字ではなく誰でも知っている
作家の名前が浮かばないのです。
あれ? おれ、どうなったの?
あわててその作家が書いた小説のひとつ
を思い出しgoogl ....
がっくりすることがあった。
あまり期待もしてはいなかったが、ひょっとすると、
ひょっとするかもと注目していた若手文芸批評家の
浜崎洋介がよりによって村上春樹推しハウツー本の
宣伝と紹介をや ....
※敬称は略させていただきます。
或る無名の、特異な登山家の記録を知
りたくてノンフィクション作家佐野眞
一の本を数冊まとめて中央図書館に
予約したところ後日、近くの図書館へ
本が届いた。
 ....
米の値段が二倍になって
サバの値段も三倍になって
白菜は知らないけれど
りんご四倍
キャベツは五倍
ポリコレはヒャク倍だ、ひやっ。

激安スーパー越前屋で「ピーパリ」という
米菓子を買 ....
あのころは
沸騰してました。
ごちゃごちゃでした。

初めて競艇場なるものに行ったのは1997年の
初夏でした。
ギャンブルはしないのですがバイクで遠征に
出かけるといつも住之江競艇場の ....
 まったく仕事のない家業の室内で、山に行かない日はひたすらネットフリックスを鑑賞し、厭になると動画サイトを見る、現代詩フォーラムを徘徊し気になる作品にポイントを付与。そのほか、時折自分のための料理を作 .... まだAIが流す文字は真底まに受けられないかなぁー。たくさんのことに興味を持つのは消費者側としてはお宝が無尽蔵なダンジョンで良いにしても作り手としては何も残せない残していないと気づく頃ではないか

 ....
人は、ナレーションによって世界を正しく認識しようとするものである。
例えば目の前に石があり、草が生えていて、それは今どこにいるのかということを認識しようとする時、無意識の中でナレーションが働いている ....
遠い昔
有名作家が書いた小説全集の一冊が
場末の古本屋の店頭にバラ売りされていた

古本屋の軒下には
時間の残骸のように小さな位牌が
重なっている
わら半紙を糸で綴じただけの
茶色く変 ....
「規範」

この学校の主旨目的は中途退学者或いは諸事情により不登校を余儀なくされている生徒を受け入れ
新たな学童精神に基づきその教育理念の向上に、ささやかな、且つ熱意ある灯火を付与するために ....
らどみ
ai(advocater inkweaver)さん、
昨日の話題の続きをしてみたいですね。


ai(advocater inkweaver)

やあ、らどみさん。

昨日の ....
皆さん、お元気ですか?
暖かくなってきましたね。私は相変わらず作業所で頑張って働いて、周りから好評価を得てもいます。

兄が精神病院に入院して二年になる。
恐らくもう、助からないだろうと思われ ....
「マスコミが数を持ち出してきたら割合を見る、
割合を出してきたら数を見る」

わたしが文学と一見関係のなさそうな兵庫県知
事騒動を執拗に取り上げるのは、自由な言論に
対する暴力がマスメディア ....
寝るのがデフォルト

春はやたらと眠たいですね。私たちぐーたらの諸君に吉報の仮説です。
化石だって石だって砂だって無機物はみんな寝ているのかな
知ったら驚く…「生物は寝ている状態が普通(デフォ ....
日本の財閥の勃興を江戸後期から現在までの
視野で描いた広瀬隆という方の『持丸長者』
という書物をネタにいろいろ書いてきたので
すが、この本、ひとつ欠点がありまして、
日本財閥生成の過程を江戸時 ....
──「持丸長者」とメディアと久坂葉子 Part 2──

えー、いきなり堅いお話ではじまって恐縮ですが、
現在の日本というのは文学がどこまでも衰退して
いる国といってもいいと思うのです。一国の ....
たづなを握りしめて

人生って正しいことが何なのかどうすれば良いのか良かったのか
何年考えても答えが見つからず、見つからないまま、次の局面に
進んでしまう繰り返しなのかもしれません。悔いの残ら ....
広瀬隆「持丸長者」三部作を読んでいます。
これは膨大な資料を駆使して江戸時代の享保年間
から近現代までの日本の財閥、閨閥、学閥が蔦が
からみあうようにからみあって複雑に増殖する過
程を組織図や ....
昭和初期、戦争前夜
戦争を煽る新聞社や知識人、政治家に対して今のよ
うなSNSがあったとしても批判など、とてもできなか
っただろうし、周囲から白い目で見られたでしょう。
でも、もし許されるもの ....
お葬式のように陰鬱な雰囲気のなかでリベラルを自称
する弁護士、批評家、作家の方々が弱々しげに、その
くせ断定的に、そのくせに何やら視聴者におもねるよ
うにぼそぼそと社会正義を語っている。
「サ ....
読者の意に反する反社的言葉により読者の創作環境が不快なものとなったため、能力の発揮に重大な悪影響が生じるなど看過できない程度の支障が生じるログは環境ハラスメントな社会的道義的責任はどうあるか?

 ....
闇が深すぎるというのが悩みといえば悩みかな

歳をとれば情感がつくと期待してるのならばしないほうが良くて、
若手の藝術家の方々は子供のときからとてもこころ豊かな方々で
歳をとると深まるとい ....
 国民民主党と立憲民主党が連携するという報は、誤報と聞いてホッとした。おかしな話だとは思っていたのだが、誤報でよかった。
 今、自民よりタチの悪い立憲に抱きつかれたら、大変だ。同じ思いの人が多かった ....
「長男への、弔辞文」

長男へ


欧米で七十人、日本で千人。
2023年の一日あたりの親の同意による本人の同意なき精神病院患者の入院数です。
一年で数えると、欧米が二万五千五百五十人。 ....
極東に花ひらいたのは不思議な文化で、性別も国籍も関係なく同じ言語を使っている。そして散っていく悲しみのどストライクの只中で過ごしながら、わたしも貴方たちも気づかぬふりして生きているだけのことか

 ....
 銀河騎士隆盛記 零 地の章(PE57QとYWC2+湯治編)を書き始めたが、登場人物たちが思ったよりも動いてくれない。霊感が上手く湧いてこない。
 BGM代わりに「紅の豚」を観ながらパソコンのキーを ....
 
 ユダヤ人どもを閉じ込めておけ!

もちろんこれはわたしの本意ではなく1941年第二次世界大戦当時ナチス政権の人種隔離政策を代弁した言葉である。
ゲットーと聞いて思い出すのは映画「シンドラ ....
カント哲学やヘーゲルの思想、
マルクスでもいいし老子、孔子、孟子
でもいいのですが、
あるいは文芸批評家や作家詩人の書く
深淵そうな人生論や物事の解釈、説明、
そういったもの、
確かに面白 ....
創作場の空気作り

詩とはなにか?創作とは何か?という話題なのですが、いつの時代も無料ネット創作サイト内にはオレだけ私だけの電波芸人崩れが現れるのはわかるのだけど、彼ら彼女らは無料創作サイト内を楽 ....
 二月については多くを語ることはできないくらい煩雑で混沌とした月であった。豪雪であり、闘いでもあり、不毛な労働と出費が続いたという形跡がある。だがしかし、本当に雪が多かったが、過去にさかのぼって記憶を ....
田中宏輔さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(320)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
アルツ+ウツ=ワルツ- 室町 礼散文(批評 ...325-4-28
肉体と精神を失った日本人- 室町 礼散文(批評 ...2+25-4-27
偶然、和合亮一を少し読む- 室町 礼散文(批評 ...3+*25-4-26
「ピーパリ」を食べる- 室町 礼散文(批評 ...2+*25-4-25
_ゴッホが描いた競艇場_- 室町 礼散文(批評 ...3*25-4-23
物語は終わり、別な物語がまた始まる- 山人散文(批評 ...8*25-4-20
無尽蔵- 足立らど ...散文(批評 ...225-4-19
ナレーション魂。ナレーション熱- 鏡文志散文(批評 ...5*25-4-18
古本屋の軒下で- 室町 礼散文(批評 ...6*25-4-17
私立女星川学園(総合専門高校)- 洗貝新散文(批評 ...3*25-4-14
寝るのがデフォルト_その2- 足立らど ...散文(批評 ...125-4-13
文兄さん- 鏡文志散文(批評 ...2*25-4-12
じゃんけんぽん、あちむいてホイ- 室町 礼散文(批評 ...3*25-4-12
寝るのがデフォルト- 足立らど ...散文(批評 ...3*25-4-11
既存意識の全否定から始めては?- 室町 礼散文(批評 ...2*25-4-11
かりんとうでも齧りながら__- 室町 礼散文(批評 ...3*25-4-9
たづなを握りしめて- 足立らど ...散文(批評 ...1*25-4-9
「持丸長者」とメディアと久坂葉子- 室町 礼散文(批評 ...3*25-4-7
大政翼賛化する日本現代詩人会- 室町 礼散文(批評 ...2+25-4-5
文学の崩壊- 室町 礼散文(批評 ...3*25-4-4
難解:創作環境を整えること- 足立らど ...散文(批評 ...125-4-2
真実は、日常生活をあっさりと乗り越えてしまう- 足立らど ...散文(批評 ...1*25-3-30
「クレクレ星人の独り言_54」- ジム・プ ...散文(批評 ...1*25-3-29
文学が救うべきものは、命ではなく物語である- 鏡文志散文(批評 ...3*25-3-27
日本消滅論- 足立らど ...散文(批評 ...4*25-3-25
「クレクレ星人の独り言_52」- ジム・プ ...散文(批評 ...2*25-3-24
イメージについて/足音に影を落とす_(白と黒の考察)- 洗貝新散文(批評 ...6*25-3-22
それ、知性ではないですよ?- 室町 礼散文(批評 ...6*25-3-22
創作場の空気作り- 足立らど ...散文(批評 ...125-3-20
冬が終わり現実の春が来る- 山人散文(批評 ...5*25-3-20

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