すべてのおすすめ
自分のために
したことが
他人のために
なれば
一石二鳥よね
・
ここのこころを
言葉に
置いて
あなたへ届ける
いのちの声を
いなくなった私の
空白に
星が
ひとつ
生まれる
・
何はともあれ
ありがとうさまと
みんなを
思う
ひとつの宇宙で
六花
しんしんと咲き
いずれ
ありがとうの
春に解ける
・
※「六花」=(りっか。ろっか。)雪の異称。
楽しめ 味わえ
と いのちが
ささやいています
毎日が初めての
いのちだから
無事に
今日を
終えられた時は
ああありがとうさま
と つぶやく
空気が
しびれて
蒼く透けた色を
している
夕方の私と
命は原初から欠けている
魂という命
だから命は
何かを求め続ける
故に足るを知りたい
・
自然
つまり
因果的必然の世界
だから
いのちにありがとうさま
青空が大好きだ
遠い
色なのに
近しい
さびしみ
自分のこころが
話し相手の私
悪も私
善も私
いろんな私
冬至過ぎれば
米粒一粒ずつ
日が長くなるよ
と祖母が言っていたという
冬を越すぞ
・
冬になる分
一日一日
春は近づくのだ
どの道
あったまる
今自分が
ここに在る
奇跡を思えば
つまらんことなんて
気にすんな
あたりまえのことや
何気無いことにも感謝を
忘れたくない なぜならば
あたりまえのことなど
無いのかもしれないから
私は別に
優しい
人間ではないのです。
ただ 命に
従っているだけだ
冬晴れの
光あふれる
居間に居て
母の背中と
光をわける
それでも
命ある限り
命に従い
生きる私は
今を味わう
冴え返る
静けさに
雨音のみの
真夜中
しみる
百パーセントの
善人も居なければ
百パーセントの
悪人も居ない ああ
人間は複雑でしょう
・
悪や善と
言うのは
ヒトのみであって
うん ヒトも
自然の一部ですね
・ ....
思い出という
言葉は
好きではないが
今は
すべてとつながっている
あさり同士の会話がある海で
海は静かに波立ち
あなたと私は沈黙したまま
水平線の方へ目をやる。
秋の光ぽかぽかとして
雲は浮かぶ
ぽっかりぽっかり
砂浜の向こうの方で
見知らぬ人が ....
それほど
私の愛は深くは無いので
終わらせてやることは出来ません。
ただ、魂のそばに在るだけ
それしか出来ません。
ああ何故だ
何故
と今は
のっぴきならないことを
問うのは止め ....
月
冴えかえる
しろがねいろの
横顔はつぶやく
「ありがとう」
無知な私の闇に
月がてらてら光っていて
青白い私の横顔の
青白い縁は冴えかえり
ひとつの魂
ふるふるとふるえ
人のこころも分からない
故に
人のこころを思うが
ふるふるふるえるばかり ....
無知な
私を
ゆるしてくれた
あの人の
こころ
・
自分に
つごうのいいこと
ばかりでは
ありません
空の機嫌も
・
認めないか
認めるか。
認めれば
楽 ....
それから
ごめんなさい
ありがとう
行方不明の
愛のともしびよ
・
味わう
という
生き方を
しないと
もったいないかな
・
冴えかえる
闇の
静かさに
....
それから
ごめんなさい
ありがとう
銀河の岸の公園にある
古びた青色のベンチに座り
星々をぼんやり
眺めていると
向こうから小鬼がやって来て
私の目の前でにっこりほほ笑み
「こん ....
もう
どうでもいい
と
放てば
満ちる
*
またね
っ
て
言える
ありがたさよ
ありがとう
空よ
私の至らない部分が
人のこころを傷つけてしまうのは
私が至らないからです。すると
みんなが至らないよ、と
空は
青ざめてくれる
空よ
ありがとう
いくつかの雲は ....
食べものや飲みものを
私が頂く時に
ご先祖やペットなどの
幽霊が私の肉体を借りて
私といっしょにその食べもの飲みものを
味わってくれていると
すてきだと思いませんか
ああ、
こんなこと ....
時には
落ち
着いて
思うということをする
進むためのストップ
*
同じことを
繰り返し
言う
この思いが
大事だから
ああ 幸せに
気付くかどうか。
花にほほ笑む人と
花を踏む人の
違い
wcさんのこしごえさんおすすめリスト
(79)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
※五行歌_二首「ここのこころを」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-12-25
※五行歌_二首「星が_ひとつ_生まれる」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-12-24
※五行歌「六花_しんしんと咲き」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-12-22
※五行歌「毎日が初めての_いのちだから」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-12-8
※五行歌「無事に」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-12-7
※五行歌「空気が_しびれて」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-12-4
※五行歌_二首「故に足るを知りたい」
-
こしごえ
自由詩
3+*
23-12-3
※五行歌「青空が大好きだ」
-
こしごえ
自由詩
5*
23-12-2
※五行歌「自分のこころが_話し相手の私」
-
こしごえ
自由詩
7*
23-11-30
※五行歌_二首「冬至過ぎれば米粒一粒ずつ日が長くなるよ」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-11-26
※五行歌「気にすんな」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-11-24
※五行歌「あたりまえのことなど_無いのかもしれないから」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-11-21
※五行歌「優しい_人間ではない」
-
こしごえ
自由詩
1*
23-11-16
※五行歌「光をわける」
-
こしごえ
自由詩
5*
23-11-14
※五行歌「それでも_命ある限り」
-
こしごえ
自由詩
5*
23-11-12
※五行歌「しみる」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-11-11
※五行歌_三首「けれど_人であるのだ」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-11-9
※五行歌「思い出という_言葉は_好きではないが」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-11-7
影の歌
-
こしごえ
自由詩
3*
23-11-7
とんぼの涙と今日の空
-
こしごえ
自由詩
7*
23-11-4
※五行歌「月_冴えかえる」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-11-3
返信
-
こしごえ
自由詩
3*
23-10-29
※五行歌_三首「無知な私を」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-10-29
※五行歌_三首「行方不明の_愛のともしびよ」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-10-28
銀河の岸の思い出より
-
こしごえ
自由詩
4*
23-10-26
※五行歌_二首_「放てば満ちる」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-10-26
失礼します
-
こしごえ
自由詩
11*
23-10-24
風の光る日にふと思ったこと
-
こしごえ
自由詩
2+*
23-10-21
※五行歌_二首「進むためのストップ」
-
こしごえ
自由詩
1*
23-10-20
※五行歌「ああ_幸せに気付くかどうか。」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-10-19
1
2
3
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