すべてのおすすめ
シンプル
にする方が
難しい
けれど
たのしい五行歌




それぞれの
世界があるなあ
かけがえのない
その世界



進むために
立ち止まり
思う
あと ....
いつが最後か
わからないから
何度も繰り返し
言うの
大事な事を



一日の終りに
何はともあれ
今日を終えられることに
ほっとする
ありがとうございました。


 ....
時々
泣きたくなるけれど
涙は零れない
かわりに
すこし笑う



こころが
よわっているときも
むりはしないで
ながれにまかせ
足るを知ろう



いろんなことが ....
他人を
バカにする人は
カッコワルイよ
バカにするほうがバカなんだ
相手の良さが分からないのさ



勉強を出来ない人が
バカなんじゃないよ。
相手を大切に
出来ない人がバカね ....
幸せは
ここの
こころにある
幸せに
気付けば




自分が
持っている物事で
十分だな
こう思えば



夏の夕暮方の
西の山の上の
蒼く
透けた空の
 ....
自戒として、
大道すたれて
仁義ありと言う
私は強欲だから
足るを知らねばな



自戒として
放てば満ちると言う
私は時々存在しない
幽霊となる
そう思えば気楽さ

・ ....
生きる
ってことは
新しく
なることです
年を取れば取るほどに



こたこた
こたつが
心地好い
うとうと
ほんわか
他人には
私が幸せかどうか
なんて決められない。
私自身がどう思うかだ
私は幸せです



不幸な時もあるでしょうけど
ある意味、幸せはなるもんじゃない
幸せに気付けるかどうかだ ....
ふしぎなことを
経験すると
ふしぎなことが
ほんとうに思えるんだ
魂は永遠にいっしょだよ



銀の三日月は
私の胸で
ほほ笑んでいたよ
夢が叶うとは
知らずに
いくつもの出会いを
得て
知った
大切な喜びに
私はつくられている
いくつもの別れを
得て
知った
大切な悲しみに
私はつくられている
自分のために
したことが
他人のために
なれば
一石二鳥よね



ここのこころを
言葉に
置いて
あなたへ届ける
いのちの声を
いなくなった私の
空白に
星が
ひとつ
生まれる



何はともあれ
ありがとうさまと
みんなを
思う
ひとつの宇宙で
六花
しんしんと咲き
いずれ
ありがとうの
春に解ける



※「六花」=(りっか。ろっか。)雪の異称。
楽しめ 味わえ
と いのちが
ささやいています
毎日が初めての
いのちだから
無事に
今日を
終えられた時は
ああありがとうさま
と つぶやく
空気が
しびれて
蒼く透けた色を
している
夕方の私と
命は原初から欠けている
魂という命
だから命は
何かを求め続ける
故に足るを知りたい



自然
つまり
因果的必然の世界
だから
いのちにありがとうさま
青空が大好きだ
遠い
色なのに
近しい
さびしみ
自分のこころが
話し相手の私
悪も私
善も私
いろんな私
冬至過ぎれば
米粒一粒ずつ
日が長くなるよ
と祖母が言っていたという
冬を越すぞ



冬になる分
一日一日
春は近づくのだ
どの道
あったまる
今自分が
ここに在る
奇跡を思えば
つまらんことなんて
気にすんな
あたりまえのことや
何気無いことにも感謝を
忘れたくない なぜならば
あたりまえのことなど
無いのかもしれないから
私は別に
優しい
人間ではないのです。
ただ 命に
従っているだけだ
冬晴れの
光あふれる
居間に居て
母の背中と
光をわける
それでも
命ある限り
命に従い
生きる私は
今を味わう
冴え返る
静けさに
雨音のみの
真夜中
しみる
百パーセントの
善人も居なければ
百パーセントの
悪人も居ない ああ
人間は複雑でしょう



悪や善と
言うのは
ヒトのみであって
うん ヒトも
自然の一部ですね

・ ....
思い出という
言葉は
好きではないが
今は
すべてとつながっている
あさり同士の会話がある海で
海は静かに波立ち
あなたと私は沈黙したまま
水平線の方へ目をやる。
秋の光ぽかぽかとして
雲は浮かぶ
ぽっかりぽっかり

砂浜の向こうの方で
見知らぬ人が ....
wcさんのこしごえさんおすすめリスト(60)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌_六首「一輪咲いて実る」- こしごえ自由詩4*24-3-9
※五行歌_六首「いつが最後か」- こしごえ自由詩4*24-2-21
※五行歌_七首「すこし笑う」- こしごえ自由詩5*24-2-17
※五行歌_三首「バカにもいろいろありますね」- こしごえ自由詩7*24-2-9
※五行歌_三首「幸せは_ここの_こころにある」- こしごえ自由詩4*24-2-7
※五行歌_三首「一生_勉強です」- こしごえ自由詩6*24-2-7
※五行歌_二首「年を取れば取るほどに」- こしごえ自由詩5*24-2-6
※五行歌_二首「幸せに気付けるかどうかだ」- こしごえ自由詩5*24-1-19
※五行歌_二首「魂は永遠にいっしょだよ」- こしごえ自由詩8*24-1-18
※五行歌「いくつもの出会いを_得て」- こしごえ自由詩5*23-12-26
※五行歌「いくつもの別れを_得て」- こしごえ自由詩3*23-12-26
※五行歌_二首「ここのこころを」- こしごえ自由詩4*23-12-25
※五行歌_二首「星が_ひとつ_生まれる」- こしごえ自由詩4*23-12-24
※五行歌「六花_しんしんと咲き」- こしごえ自由詩4*23-12-22
※五行歌「毎日が初めての_いのちだから」- こしごえ自由詩2*23-12-8
※五行歌「無事に」- こしごえ自由詩3*23-12-7
※五行歌「空気が_しびれて」- こしごえ自由詩4*23-12-4
※五行歌_二首「故に足るを知りたい」- こしごえ自由詩4+*23-12-3
※五行歌「青空が大好きだ」- こしごえ自由詩5*23-12-2
※五行歌「自分のこころが_話し相手の私」- こしごえ自由詩8*23-11-30
※五行歌_二首「冬至過ぎれば米粒一粒ずつ日が長くなるよ」- こしごえ自由詩2*23-11-26
※五行歌「気にすんな」- こしごえ自由詩6*23-11-24
※五行歌「あたりまえのことなど_無いのかもしれないから」- こしごえ自由詩3*23-11-21
※五行歌「優しい_人間ではない」- こしごえ自由詩2*23-11-16
※五行歌「光をわける」- こしごえ自由詩6*23-11-14
※五行歌「それでも_命ある限り」- こしごえ自由詩5*23-11-12
※五行歌「しみる」- こしごえ自由詩4*23-11-11
※五行歌_三首「けれど_人であるのだ」- こしごえ自由詩3*23-11-9
※五行歌「思い出という_言葉は_好きではないが」- こしごえ自由詩2*23-11-7
影の歌- こしごえ自由詩4*23-11-7

Home 次へ
1 2 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する