すべてのおすすめ
○「スイカ出金」
羽田空港からモノレールに乗るときに
入金した
面倒くさかったので一万円入金した
モノレールから山手線を乗り継いで
新宿まで行った
帰りも同じコースでスイカを使った
....
ワイフが関東へ遊びに出かけたので
近くの店に弁当買いに行った
弁当やおかずを見ていたら
目の前の炊飯器に炊きたての白いご飯があった
そばにはどんぶりぐらいのプラスチックのお椀も
置いてある
....
親友のk君が急に亡くなった
と同級生にメールしたら
あたしー今は考えないことにしています
と返信があった
受け止められない悲しみは
受け止められる時が来るまで
考えないでそーっとし ....
「あなた ここに入れた梨 知らない?
ここに確かに今朝入れたんだけど?」
「知らないよ!」
「あんた 今日食べてない!」
「食べてないよ!」
「ほんと?
あたしここに確 ....
○「SNS」
S すぐつながって便利な
N ネットだけど
S 正体はわからない
○「情報化社会の混迷」
「良い情報は
悪い情報によって
駆逐されていく」
ほんとうのことが
ますま ....
僕は
潮さいの町を
ゆっくりどこまでも歩いていきたい
繰り返すさざ波だけを聞きながら
ゆっくりどこまでも歩いていきたい
沖を通る貨物船を眺めながら
ゆっくりどこまでも歩いていきたい ....
○「人生百年時代」
長い人生を渡っていくには
真面目さや有能さだけでなく
人生を楽しむ力が必要だ
○「宇宙人」
もし宇宙人がいるとしたら
人間の形とはまったく違うものである
と僕は思 ....
○「性被害」
男から女へ
だけでなく
男から男へ
女から女へ
女から男への
性被害もあるってことだよ
今はなんでもありだよ
○「内閣改造」
国家国民のための改造でなく
自身の ....
テレビで昨日やっていた
一つの景色にしても
はっきり見えるのは
1パーセント程度だという
残りは
脳が推測して補ったものだという
現実は
脳でつくられたものだという
従って現実は
一 ....
給料日の朝は
女房が珍しく玄関まで見送りながら
「今日はまっすぐに帰ってきてね」
とやさしく声をかける
会社に着くと
いつになく仕事に力が入る
給料袋を渡される時間になると
上司から一人 ....
明日から九月
明日から九月の風が
吹いてくる
猛暑の夏が終わり
朝夕涼しい九月の風が
吹いてくる
天高く馬肥ゆる秋
食欲も出てきそうだ
独り言も詩らしくなるかもしれない
新しい出 ....
○「死」
今まさに死なん
とする時に
人は何を思うのだろう
愛する人の死は
あまりにも喪失が深い
生きているうちが花である
死ねば骨である
生きている時こそ
生を楽しめ
命を惜 ....
○「おばあちゃん」
お盆に帰省した5歳の孫娘が僕の妹にいったそうな
「おばあちゃんはえらいね
あさはやくからよるおそくまで
みんなのためにはたらいているね」
僕はそれを聞いて
亡くなった母 ....
○「処理水放出」
「説明不足」というよりも
「信用不足」なのである
信用されてない総理が
いくら説明しても
同意はえられないのである
○「田舎の人間関係」
強ければ多少悪くたって
....
○「坐禅会」
足を組み背筋を伸ばし
一息一息に意識を集中する
坐ると無心になれますか
と聞く人があるが
坐っていると
妄想が次々と浮かんでくる
無心とは程遠い
線香の灰の落ちる音ま ....
子どもたちの夢は
入道雲とともにあった
貧しかったけれど
夢があった
時は瞬く間に過ぎて
もう戻らない
今は夢にうなされる日々
○「帰省」
今は
親が
子や孫に
気を使う時代である
子や孫が帰ると
ほっとするという
○「さまざまな会話型AI」
「会話型AIボケ老人対応仕様」
「会話型AIかかりつけ医仕様」 ....
○「災害中継」
テレビの現地中継で
テレビ局の人が言っている「言葉」と
映している「様子」が
一致してない場合が時々ある
これは改善していただきたい
人間は
言葉よりも見た方を信じやすい ....
○「想定外の時代」
今は
心配していることよりも
心配してないことの方が
起きる時代である
心配症の人も
心配してないことまでは
考えられない
○「しあわせ」
まだ歩ける
しあ ....
昔は僕も若かった
どんぶり飯にラーメン大盛
コーラはオームサイズ
昔は僕も若かった
100メートルを全力で走っていた
マラソンを完走していた
昔は僕も若かった
朝立ち昼立ち夕立ち
いつ ....
○「生きる」
鳥たちも
虫たちも
草木たちも
それぞれの生を
迷いなく
生きている
○「今ある幸せ」
今ある幸せに
感謝しよう
今ある幸せに感謝できる人は
幸せだ
○「 ....
○「今あるもの」
今ある健康
今ある幸せ
今ある平和
今あるものを
大事にしていかなければいけない
ないものねだりではいけない
人間ドックを受けて
改めてそう思った
○「昭和の台 ....
生きているからこそ喉が渇く
生きているからこそ腹が減る
生きているからこそ寂しい
生きているからこそ腹が立つ
すべては生きているからこそ
死ねば
火葬場のけむりとな ....
○「有難い話」
猛暑の中
ふだんどおり仕事をしている人たちがいる
先ほどゴミ収集車がいつものように来た
こういう人たちのおかげで
世の中がまわっているのだ
有難い!
有難い!
○「 ....
○「田舎暮らしに欠かせないもの」
草刈り機
かゆみ止め
香典袋
朝夕のあいさつ
○「薬代」
薬を食べているような人たちが
いる
薬局で薬代を
4万5千円ぐらい払っている人がいた
....
葬式に行っても
涙が出てこない
もう悲しむ力まで
なくなってしまったか
長生きすればするほど
友だちがいなくなる
知り合いがいなくなる
飲み放題食べ放題は
昔のこと
若い頃はいくらで ....
○「クールビズ」
ワイフが暑さに堪えかねて
「パンツはかないと楽なんだけど」
と恐ろしいことをいう
ワイフが暑さに耐えかねて
「ブラジャーつけないと楽なんだけど」
と恐ろしいことをいう
....
○「ふれあいの旅」
千葉へは仲間とのふれあい
上高地へは自然とのふれあい
どちらも感謝感激の旅だった
○「ユーモア」
「どちらまで行かれたんですか」
とすれ違った山ガールが
可愛く尋 ....
○「人間関係」
先走り、深読み、一人考えは
空回りのもと
○「再び河童橋へ」
五年ぶりに河童橋に立つことができた
実は去年の秋4年ぶりにここに立つ計画を立てていたが
当日の朝いつも ....
○「他生の縁」
登山道で
交わすあいさつも
他生の縁
山小屋で
同室になるも
他生の縁
洋式トイレで
尻つけ合うも
他生の縁
○「下山途中」
冷たい雨に降られて
飛び込んだ ....
wcさんのzenyama太郎さんおすすめリスト
(134)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
旅の恥はかき捨て2
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-10-2
世の中なかなか面白い
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-9-24
悲しみへの対処
-
zenyama太 ...
自由詩
6*
23-9-23
ボケ夫婦の会話
-
zenyama太 ...
自由詩
5*
23-9-22
独り言9.21
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
23-9-21
潮さいの町
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
23-9-18
独り言9.16
-
zenyama太 ...
自由詩
5*
23-9-16
独り言9.13
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-9-13
現実とは
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-9-11
思い出すこと_給料日
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
23-9-9
九月の風
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-8-31
独り言8.31
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-8-31
独り言8.29
-
zenyama太 ...
自由詩
2+*
23-8-29
独り言8.22
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-8-22
独り言8.20
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-8-20
夢
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
23-8-19
独り言8.17
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-8-17
独り言8.16
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-8-16
独り言8.15
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
23-8-15
昔は僕も若かった
-
zenyama太 ...
自由詩
7*
23-8-13
独り言8.11
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
23-8-11
独り言8月9日
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-8-9
生きているからこそ
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
23-8-7
独り言8.4
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
23-8-4
独り言8.2
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-8-2
老いを生きる
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-7-27
独り言7.27
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-7-27
独り言7.25
-
zenyama太 ...
自由詩
7*
23-7-25
独り言7.24
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-7-24
独り言7.23
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-7-23
1
2
3
4
5
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