すべてのおすすめ
○「ボケた」
僕は「今日は何日」というのが
カレンダーを見ないと出てこなくなった
そのうちカレンダーを見ても
出てこなくなるだろう
○「独居老人」
散歩の途中に
ちょっと立ち寄って
....
○「終活」
いつお迎えがくるかわからないから
一日一日を気楽に生きよう
夫婦仲良く生きよう
○「わかる時」
*年老いた時に わかる
青春の輝きが
*社会に出た時に わかる
....
○「ジングルベル」
世の中は
イルミネーションサンタクロース
我が家はワイフが抗がん治療
世の中は
イルミネーションサンタクロース
若者は踊らされ年寄りはだまされる
世の中は ....
○「わかる時」
死ぬ時に わかる
人生が夢だったことが
別れる時に わかる
女房が他人だったことが
退職する時に わかる
仕事が人生のすべてではなかったことが
入院する時 ....
○「入浴死」
54歳の中山美穂さんが
突然入浴死されたとは驚きだ!
年寄りはいっそう気をつけなければいけない
去年95歳で亡くなった伯母さんは
暖かい昼間に
玄関の戸の鍵をはずして
冬場 ....
○「辞世の句」
辞世の句には
その人の人生が集約されている
まことに尊い言葉である
豊臣秀吉
「露と落ち 露と消えいく 我が身かな 浪速のことは夢のまた夢」
吉田松陰
「身はたと ....
○「喜怒哀楽」
寂しくなったり
悲しくなったり
いらいらしたり
嫌になったり
怒ったり┅しながら
生きていくのが
人の道です
○「ガン不安」
ガンは
転移するから
こわい!
....
○「生きている讃歌」
生きている生きている
今日も生きている
明日はわからないが
生きている生きている
腰が痛い
肩が痛い
膝が痛いといいながら
生きている生きている
薬飲みながら
....
○「ユーチューブ家族」
パパもママも子どもたちも
布団の中でみるユーチューブが
一日のほっとする時間だって
○「玉木代表」
将来の総理候補とも言われていたのに
「玉」を潰されてしまった ....
○「103万円の壁」
壁は一つだけではなかった
官僚がいくつも壁を築いていた
○「不幸なニュース」
テレビは今日も
世界中の不幸なニュースを
流し続けている
視聴者は不幸慣れしている ....
○「心の復旧復興」
道路は車が通れるようになった
水道も出るようになった
電気もつくようになった
仮説の住宅もできた
しかし しかしだ
亡くなった人は帰ってこない
避難した人たちは帰って ....
○「ボケると」
ボケると
自分の行動や判断を
疑ってみる
ということをしなくなるから
解決が難しくなる
○「高齢者医療」
医者は
問診の前に
年齢で診察するのではないか
「70 ....
いちめん 認められたい花
いちめん 認められたい花
いちめん 認められたい花
いちめん 認められたい花
いちめん 認められたい花
いちめん 認められたい花
見渡すかぎり 認められたい花
....
僕はお天気屋さん
空が晴れると
心も晴れる
空が曇ると
心も曇る
空が雨だと
心にも傘をさす
今日は久しぶりの晴れだ
それだけで何かいいことがあるような気がしてくる
○「センサーからやられる」
今朝は寒い?
とワイフがよく聞くようになった
年を取ると
暑さ寒さが
わからなくなるようだ
○「SNS犯罪」
親が
悪いやつらから
我が子を守れなくな ....
○「地球温暖化」
人間がいくら偉くなったといっても
雨が降るのをやめさせることはできない
風が吹くのをやめさせることはできない
相変わらず
ヒデリノナツハナミダヲナガシ
サムサノナツハ ....
○「こだわり症」
「こうしなければいけない」
「ああしなければいけない」
とこだわりが強い
しかしその一方で抜けているところもある
○「人間関係」
「僕はこう考える」
というのはいい ....
○「老老介護」
介護する職員もシルバーマークだ
○「写真」
マイナンバーカードの写真見たばあちゃん
「これ あたしじゃないよ!」
○「記憶にない」
大臣も連発しているからね
....
○「独り言」
「言葉の力を信じて
自分の生きる力となる
言葉探しの旅である」
こう書くと大分かっこよくなる
弓道の先生にいつも格好をつけなさい
と言われているので格好をつけてみた
ほんと ....
毎朝血圧と脈と向き合う日々
正常範囲だとほっとする
生きる意欲がわいてくる
正常範囲でないと
何回もはかる
その結果ますます悪い結果になったりする
母親が不整脈で退院の日に突然死したので
....
半年ぶりにOさんに会った
50歳の彼女だが相変わらずかわいい声である
癒し声である
若い頃は顔に興味があったが
この頃は声に興味がある
かわいい声 やさしい声 トゲのある声 暗い声
明る ....
○めでたさも
感じなくなってきた
古稀の元日
○女房と健康
失ってみるとよくわかる
元日の朝
○隣の猫さえも
いなくなると
やっぱり寂しい元日の朝
○今日は何日か
ボケ ....
○「なんで生きる」
死にたくないから生きる
死ぬのが怖いから生きる
やりたいことがあるから生きる
これからも
人生の山を登り続けたい
行けるところまで行くつもりだ
○「大事小事」
....
足元をよく観てごらん
幸せは足元に
人知れずいっぱい咲いているから
見上げてごらん
希望は星空のように
空いっぱいに輝いているから
心を澄ましてごらん
愛はあなたたちの心の中に
....
もしカラスが人間に敵意を持つようになったら
もし蜂が人間に敵意を持つようになったら
もし蚊が人間に敵意を持つようになったら
もし蛇が人間に敵意を持つようになったら
もし蟻が人間に敵意を持つよう ....
若い頃は
「○かⅩ」の思考であったが
近頃は「△」が増えてきた
老いるということは
△とともに生きていくということかもしれない
古稀を過ぎた女房が
医者から「五十肩」といわれうれしそうである
患者に喜ばれる病名なら治りが早いかもしれない
これは「美人鼻炎」です
これは「エリートハゲ」です
これは「イケメン腰」です ....
僕の同級生が
再婚した
年の離れた若い嫁が二人の子供を残して出ていってから
長い間寂しい思いをしていたようだ
ある宗教団体の合同婚で
東北の少し年下の女性と見合いをして
すぐに結婚した
....
○「タッチ」
一日に何回タッチしているのだろう
自慰にふける若者のように
暇さえあればスマホ画面にタッチしている
妻にはタッチしないで
乾いたスマホ画面にタッチしている
求めるものはそ ....
○「暖冬」
季節はずれの暖かさ
僕も持ちたい季節はずれの温かさ
○「大谷選手の会見」
肘の手術をしても
くさらず前向き
一千億の契約をしても
おごらず謙虚
感謝の言葉から始まる会 ....
wcさんのzenyama太郎さんおすすめリスト
(102)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
独り言12.20
-
zenyama太 ...
自由詩
5*
24-12-20
独り言12.11
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-12-11
独り言12.10
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-12-10
独り言12.8午後
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-12-8
独り言12.8
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-12-8
独り言12.3
-
zenyama太 ...
自由詩
9*
24-12-3
独り言11.28
-
zenyama太 ...
自由詩
5*
24-11-28
独り言11.26
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-11-26
独り言11.12
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-11-12
独り言11.11
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-11-11
独り言11.10
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-11-10
独り言11.9
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-11-9
認められたい
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-3-10
お天気屋さん
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-3-10
独り言3.9
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-3-9
独り言2.21
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-2-21
独り言2.14
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-2-14
独り言2.11
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-2-11
独り言2.6
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-2-6
血圧と脈
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-2-5
声
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-1-20
元日独り言
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-1-1
独り言12.31
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-12-31
愛する孫たちへ
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-12-29
敵意
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-12-29
老いの思考
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-12-29
五十肩
-
zenyama太 ...
自由詩
6*
23-12-28
古稀婚
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-12-26
独り言12.18
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-12-18
独り言12.16
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-12-16
1
2
3
4
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