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えー、左目の失明が近づいてきて、下手すれば死ぬ
かもしれないという情況で、(持病の脳動脈瘤から
来てるみたいなので)もうこの際、言いたいこと書
いて投稿させていただきます。
とはいえ本人は決し ....
一切の書き込みが出来なくなったそうです。
現フォはそれほど狭量なのですか?
短編推理小説を読むような手に汗握る展開だった。
秀逸なドラマだ。
とくに「えっ!?」と思わず声をあげそうになっ
たのは「ロン毛ネズミ男」の正体が「天才詩人2」
であったらしいことを知ったときの ....
道行き。私は尋常に歩いていた。特に変わった道では無い。普通の住宅街の道だった。朝であった。
背後から音がした。{ルビ扉=ひら}く音に続いて、それはアスファルトを打ち鳴らすハイヒールの音に違いなか ....
萩原朔太郎の自転車日記は自虐コメディで素敵だ。まあコケるの。萩原朔太郎だからコケても面白くて素敵。てか危ない。萩原朔太郎自転車日記によれば「余車上ニ呼ビテ曰ク。危シ、危シ、避ケヨ、避ケヨト」。ぶつかり ....
ポットから熱い湯を注ぎ、インスタントコーヒーを啜る。ここ数日カルキ臭がする。とくに体がコーヒーの苦みを欲しているわけでもなく、便通を促すためだけに口にする処方薬のような感覚だ。疲れた時、インスタント ....
個人の肌感覚を、別の個人が追体験する
現代詩が、内省パーソナルな感覚享受という新境地を獲得してから
だいぶ経つ
共に生きていた社会性から飛びだした詩は
コミュニティどのように維持するのか
....
蛍光灯、不快。テレビの音量、小さくしたい。チョコを舌に乗せたくない、フルーツの甘味は嬉しい。バラエティ番組、見るのもしんどい。小さな子供、眺めて、それ有難い保養。スマホの画面、光量、最低限でもまだ眩し ....
本当は完結したなりにしておこうと思っていましたが、今回のシリーズを読んで下さった方々のために幾らかの説明責任がある気がずっとしていました。そんな訳で蛇足を足し添えておきます。
....
シーアスパラガスというものを見つけて身請けした。イスラエル産らしい。
植木で見るような、ガサガサした葉で、初めて見たとき「なんかえぐみが強そうだな」と思った。完全なる偏見であることは後に判明する ....
比喩ってよくわかりませんけどだいだい次の二つに大別できると教えられています。
1.直喩 ・きみの脚は鹿のようにほそい
2.暗喩 ・きみの脚は鹿だ
この二つはよく目にする表現法です。
そ ....
本田憲嵩さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(11)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
死を運ぶ蟻のように
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室町 礼
散文(批評 ...
7+
25-7-27
リつはまったく何もしておりません。
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レタス
散文(批評 ...
6*
25-6-2
『ご報告』(_atsuchan69)への感想
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室町 礼
散文(批評 ...
5+*
24-10-16
ハイヒール
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幽霊
散文(批評 ...
1
24-9-28
自転車に乗って
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佐々宝砂
散文(批評 ...
6
24-8-14
初秋
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山人
散文(批評 ...
6*
24-8-12
詩と詩人そして言葉
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乾 加津 ...
散文(批評 ...
3*
24-3-16
_
-
幽霊
散文(批評 ...
3
23-6-14
女學生日記について
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TAT
散文(批評 ...
7*
23-5-4
珊瑚草を喰ふ話。
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福岡朔
散文(批評 ...
10
21-9-17
「虚喩」ってなんだろ
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紙飛行機
散文(批評 ...
16*
11-2-4