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あなたがその笑顔を見せなかったのは
きっと私を困らせないために

あなたがその声を聞かせなかったのは
きっと私を苦しめないために

一人がこの世に増えること
それは太陽の現れのようで
 ....
ぱらぱらと降りそそぐ
オレンジ色の十字星     / ジュウジボシ
軽やかに土を跳ね
思い思いの居場所に
身を委ねる
 
 ....
  静かに息を整え
  肩の力を抜いて
  見るヒマも無かった景色に瞳(メ)を留め
  足を止めていれば
  もう思い出の中の一コマにすぎないと思っていた
  そんな季節のように
  手す ....
パチンコのホールマネージャーは職種で時給を差別するのを嫌って居た
清掃も接客も内容に違いはあっても
労働の価値に違いは無いのである
と言うのが彼の自論であった
接客はそれなりに心労を伴うが手待 ....
負った傷と都合の悪い過去は
片っ端から切って捨てる
少し 尾骶骨が痛い


道端に捨ててうっかり拾われてしまっては大変なので
その都度回収して箱に収めた


赤いの
 ....
自分よ きみ 恋にへこたれるな
こころざわめく思い もう すぐにでも遠くに行ってしまいそう
好きだってことさえも言えぬまま
旅立つことを見送るの?
そのまま失うことに慣れていくの?
 ....
しょだまさしさんの自由詩おすすめリスト(906)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
小さな小さな、小さかったあなたに- 邦秋自由詩2*10-9-5
金木犀_零れる- 鵜飼千代 ...自由詩13*10-5-26
連詩_「無題」_奥主_榮__萌木_碧水- 鵜飼千代 ...自由詩5*10-1-30
それぞれの事情- 間村長自由詩310-1-25
しっぽ- 伊織自由詩9*10-1-6
『自分よ』- 座一自由詩908-5-22

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